七月大歌舞伎 昼の部
七月大歌舞伎 昼の部 1階前方より
義経千本桜
鳥居前
吉野山
川連法眼館
久し振りの歌舞伎座。
今月は朝が11:30開始。終演は3:15。休憩は35分×2回というスケジュール。
これだけ時間に余裕があるなら、花矢倉まで上演して欲しかったなぁ。
海老蔵さんが忠信編を通す奮闘公演ですが、まぁ力の入り方が半端では無い。
見ている客もぐったりです。
『四の切』は、ちょっと失笑してしまったのですが、あの頑張りで許せてしまうというか。
とはいえ海老蔵さんは、猿之助歌舞伎お好きなら、もっと違うものを上演して欲しいなぁ。
(そして亀治郎さんにいつか『黒塚』を…。)
「鳥居前」
これが一番おもしろかった。
海老蔵の第一声が、父團十郎にそっくり!
それにしても元気すぎる海老蔵…。
「吉野山」
博多座で見たなぁ、と僅かな記憶を探る。
舞台下手に川が流れ、舞台上から静御前登場。
博多の時は赤姫では無かった記憶が…?筋書きが見つからなく確認出来ない。
何がどうピンと来ないのか、上手く説明できないのだが、博多座で見た時はワクワクしたのだが、今回はどうもダメだった。
狐を操る裃後見は弘太郎さん?あの演出は好きなのですが。
「川連法眼館」
改めて澤瀉屋型の『四の切』は難しいと痛感。海老蔵さんは大健闘なのですが。
散々ミニ猿之助と言われた、右近さんの忠信が、今や見たくて見たくて仕方が無い。
2005年7月は国立の歌舞伎鑑賞教室で、右近さんが忠信を演じた。また上演しないかなぁ…。
狐に早替りする場面も、準備しているが判ってしまうし、僧兵との立ち廻りは吹き替えの方の顔がバッチリ見えるし。
それでも意気込みは本当に素晴らしい。
宙乗りでは、あんなに元気な狐ははじめて見た(笑)
千秋楽まで頑張ってください。
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