カテゴリー「芝居・歌舞伎、古典等」の113件の記事

三谷さんの新作歌舞伎

三谷幸喜の新作歌舞伎、6月歌舞伎座で上演決定

来年は忙しいな…。

三谷さんのPARCO歌舞伎『決闘!高田馬場』。2006年なのですね。懐かしい。
あの熱気に溢れた客席、今でも良く覚えてますし、あの空間に自分もいられた事はとても嬉しい。

今年三谷さんのお芝居3本見ましたが、再演の『酒と涙とジキルとハイド』は凄く面白かったが、『江戸は燃えているか』はいまひとつ。『日本の歴史』も評価別れそうな芝居でした。
NHK正月時代劇『風雲児たち ~蘭学革命(れぼりゅうし)篇~』はとても良かったので、どんな芝居になるか楽しみです。

『日本の歴史』みたいなマニアックな内容でも面白そう。

でも南座ナルトは猿之助さんも愛之助さんも出ないのね…。

新作続きの歌舞伎界ですが、個人的に一番芝居としてまとまってて良かったのは『あらしのよるに』と思ってます。

新作歌舞伎「NARUTO−ナルト−」衛星劇場で2月に放送

朗報!演舞場、もっと見たかったし、南座まで待ち切れないので、凄く嬉しい。

ナルト歌舞伎好きなのは、面白い芝居を作ろうという気概のようなものが、全編に漲っている事。
それが主演2人の若さと相乗効果を生み出して、実に勢いのある芝居になった。
ベテラン陣がしっかり芝居を締めているのも良い。

再演では脚本等変更される部分もあるだろうし、完成度は上がっても、初演の瑞々しさはその時だけのもの。
映像として見られるのは有難い限り。

漫画も読みました。NARUTO面白いね。
ナウシカ歌舞伎が昼夜通しだけど、ナルト歌舞伎も昼夜通しで上演して欲しい。
子供時代は子役ちゃん使えば、主役2人が出ずっぱりになることも無いし。

まずは衛星劇場、加入しなおさなければ。

「新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』」
衛星劇場 放送スケジュール

 

猿之助マダラ
2019年2月11日(月)16:00〜19:30(※序幕・二幕目・大詰を通しで放送)
2019年2月27日(水)16:00〜17:45(※序幕)
2019年2月28日(木)16:00〜17:45(※二幕目・大詰)

 

愛之助マダラ
2019年2月13日(水)16:00〜17:45(※序幕)
2019年2月14日(木)16:00〜17:45(※二幕目・大詰)
2019年2月22日(金)16:00〜19:30(※序幕・二幕目・大詰を通しで放送)

『吉例顔見世大歌舞伎』夜の部

十一月歌舞伎座夜の部。
仕事終わりにギリギリ間に合いそうなので、まずは「法界坊」のみ見ました。

歌舞伎好きなら、どうしても勘三郎さんの「法界坊」の印象が強いのが、猿之助さんの法界坊はまた違った魅力のある役作りでした。

汚い拵えでえげつない事をやっているのだけど、不思議と猿之助さんだと下品になりすぎない。
これはご本人の持ち味だと思う。三谷さんが確か猿之助さんのコメディセンスを誉めてた記憶があるのだが、確かに三谷さん好みかもしれない。軽妙な味があり、色と欲にまみれいるのにどこか可愛げがある。

おくみに迫ろうとして、転げる場面では、「また折れた」と腕をさすって笑いを取る。(本当に笑話に出来るようになって良かったよ…)

法界坊に翻弄される若いカップルが隼人くんと尾上右近くん。綺麗なカップル。
隼人くんはかつてお父さんも演じた役。凄く頑張っていた。

法界坊に「お前、歌舞伎界一のいい男だと自分で思ってるだろう」と詰め寄られる場面は、場内大爆笑でした。(ホントに歌舞伎界一の男前ですからね)
後にいる右近くんも笑いそう。門之助さんはさすが顔色も変えず。

一転後半は残酷。踊りはさすが。

歌六さんの甚三もスッキリと格好良く、ベテランと若手が上手くかみ合った良い芝居だった。

夜の部は後半に再観劇します。席も良いのでとても楽しみ。

芸術祭十月大歌舞伎 夜の部

『芸術祭十月大歌舞伎 夜の部』 歌舞伎座

「宮島のだんまり」
「義経千本桜 吉野山」
「助六曲輪初花桜」

今更ですが、十月の歌舞伎座。仁左衛門さん目当てかチケットの売れ行きも好調。
「助六」は成田屋さんのしか見たことなく、外題変わるのが面白い。
今回はイヤフォンガイドも借りて挑みました。

特に「宮島のだんまり」は、次から次へと登場人物が出てくるので、イヤフォンガイド借りて正解でした。

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秀山祭九月大歌舞伎 昼の部

開幕早々に観劇してきました。福助さんの復帰舞台です。

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巡業『義経千本桜』

巡業西コース『義経千本桜』 たましんRISURUホール

義経千本桜

一、道行初音旅(みちゆきはつねのたび)
佐藤忠信実は源九郎狐 片岡愛之助
静御前 中村壱太郎
逸見藤太 市川猿弥

二、川連法眼館(かわつらほうげんやかた)
佐藤忠信/佐藤忠信実は源九郎狐 片岡 愛之助
静御前 中村 壱太郎
亀井六郎 市川 猿弥
川連法眼 中村 寿治郎
法眼妻飛鳥 上村 吉弥
駿河次郎 中村 松江
源義経 市川 門之助

歌舞伎座・演舞場の楽が8/27。
巡業のスタートが8/31。

中3日とは、プロ野球のピッチャーもびっくりだよ。
ホント歌舞伎役者さんは休みないですよね。

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『八月納涼歌舞伎』第二部

『八月納涼歌舞伎』第二部 歌舞伎座 

再伊勢参!? YJKT(またいくの こりないめんめん)
一、東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)

十返舎一九 原作より
杉原邦生 構成
戸部和久 脚本
市川猿之助 演出・脚本

二、雨乞其角

すっかり夏の納涼歌舞伎の看板作品となった弥次喜多。
今年で3作目だが、今回が一番面白い。

幕が開くと喜多八のお葬式。
襲名の油殺しの片付けで転倒したという襲名ネタ。
葬儀にやって来る獅童、七之助、中車三人は、何役も早変わりして場をわかす。

相棒を失い気落ちした弥次さんを励ます為に、梵太郎・政之助がお伊勢参りに誘う。
染五郎&團子コンビもすっかりお馴染み。

途中歌舞伎のパロディ有り、猿之助の花魁有りとサービス満点。
でも悪ふざけしすぎる事も無く、匙加減が絶妙。
地獄の場面では可愛い小鬼の右近ちゃんも登場。

最後は基督様(門之助さんが面白すぎ)まで出てきて、4人で宙乗り。
サービス精神旺盛すぎ。
天照大神が出張中なのも、洒落ている。(演舞場ですものね)

お客さんを徹底的に楽しませ、登場する役者さんにそれぞれ見せ場がある。
よく出来た芝居でした。

見所多すぎて、一度だけの観劇だったのを後悔。

とりあえず染五郎&團子コンビでまた何か見たいものだ。

新作歌舞伎 NARUTO-ナルト-  再観劇

新作歌舞伎 NARUTO-ナルト-

原作:岸本斉史『NARUTO-ナルト-』(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本・演出:G2

うずまきナルト/坂東巳之助
うちはサスケ/中村隼人
綱手/市川笑也
大蛇丸/市川笑三郎
春野サクラ/中村梅丸
うちはイタチ/市瀬秀和
はたけカカシ/嘉島典俊
自来也/市川猿弥
うちはマダラ/市川猿之助、片岡愛之助(交互出演)

NARUTO再観劇。猿之助さんマダラVer。

前回(8/5)に観劇した時より遥かに面白く、もう一回くらいチケット取っておけばよかったと後悔。
結局原作漫画は読んでません。(8月前半は宝塚Boysに夢中だったので時間が…)

オープニングのナルトとサスケの登場場面、鳥肌たつ。
今回はイヤフォンガイドも借りたので、物語世界の理解を深めるのに随分と役に立った。

落ち着いてじっくり芝居を見て、うちは兄弟のプラコンっぷりにびっくり。
あの人たち、原作でもあんななの???
漫画、凄い読みたくなった(そこ?)。

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盟三五大切

『八月納涼歌舞伎』第三部 歌舞伎座 

通し狂言 盟三五大切

今月は幸四郎さんはもちろん、獅童さんも大奮闘ですね。

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『八月納涼歌舞伎』第一部

『八月納涼歌舞伎』第一部 歌舞伎座 

一、花魁草(おいらんそう)
二、龍虎(りゅうこ)
三、心中月夜星野屋(しんじゅうつきよのほしのや)

毎年恒例の納涼歌舞伎。まずは第一部を観劇。
どの演目も良かったが、何といっても『花魁草』が秀逸。

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