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カテゴリー「芝居以外・感想」の134件の記事

「栄冠は君に輝く」

NHKの朝ドラ「エール」です。このBLOGはじめて朝ドラの記事書くの初かも。

泣きました。ベタですが涙が止まらないというのはまさにこの事。

ミュージカルの役者さん多数出演、在宅勤務の日もあるという事で、自分にしては珍しく朝ドラ見てました。
中断後は、出勤の日に見逃すのが嫌で、録画してちゃんと毎日。だって面白いのだもの。

野球好きなので「栄冠は君に輝く」 は本当に刺さりました。

本来なら甲子園の真夏の放送だったのかもしれない。

でも甲子園は中止。高校球児だけではなく、吹奏楽部や応援団。
野球部だけではなく、学生スポーツ、文化部も。

中止の決まった日は在宅で、夕方のニュースに別所哲也さんが出てて、高校生たちの映像に泣いてたら、別所さんも泣いてた。

そしてミュージカル界でも、野球大好きな山崎育三郎くんが、この役でこの歌を歌うのが本当に良かった。
陳腐だけど、泣いたしか言葉が出ない。育三郎くん、素晴しかったです。

あと戦後編では北村有起哉さんが良い味出してる。今後の放送も楽しみ。

来年は甲子園が開催されますように。

猿之助さんのラジオ

最近各種テレビへのゲスト出演が多い猿之助さんですが、先日伊集院光さんのラジオに出演したものが断トツに面白かったです。
伊集院さんの話の引き出し方が素晴らしく、大変興味深い内容を聞く事が出来ました。
メモ程度ですが、どんな話が出たかだけでも纏めます。

続きを読む "猿之助さんのラジオ" »

「浮世絵FIVE!!~世界を変えた5人の絵師たち~」

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先日放送されたBSテレ東の2時間スペシャル番組。
猿之助さんがナビゲータで、5人の浮世絵師を紹介する番組。
江戸博の中村座の芝居小屋前からの放送。

5人は以下の通り。

鈴木晴信
喜多川歌麿
歌川広重
葛飾北斎
歌川国芳

笠森お仙ちゃん、確かに会いに行けるアイドル。
春信の何とも言えない中性的な絵は良いですよね。

広重は江戸名所百景メイン。私も大好きなシリーズ
堀口茉純さんが熱い広重推し。
私も広重推しなので嬉しい。
実際に広重の描いた風景の場所に行ってみると、色々楽しいです。

北斎は晩年の肉筆画が素晴らしいとの猿之助さんの発言には激しく同意。

ナウシカ等、宮崎アニメとの関係が面白い。
国芳の評価が急上昇している点にも言及。

自分は熱心に浮世絵を見るようになったのはここ最近だが、それ以前に「面白そう」と思ったのは、広重でも北斎でもなく、国芳なのですよね。
10年くらい前に大阪にいた時に地下鉄で国芳展の広告見たのが切っ掛け。
しかも音声ガイドが山本耕史さんだった。重いのに図録買って、新幹線の中で読みましたよ。

30年後くらいには、五大浮世絵師が北斎・広重・国芳・芳年、あと一人は新版画から(巴水とか)となってそう。

浮世絵初心者に判りやすく紹介した内容だったか、時々猿之助さんの鋭い発言が飛び出すのか必見。

猿之助さんは豊国贔屓(初代?)とのこと。役者絵がお好きなのかな。
以前浮世絵関係のギャラリートークで、役者絵はなかなか研究が進まないという事を聞いた。

昨年10月国立で行われた、第76回伝統芸能講座「歌川豊国‐江戸の役者に会いにいこう‐」
その時の講師の藤澤浮世絵館の兼松藍子さんと、猿之助さんで対談して欲しい。濃い話が聞けそう。

国立の講座、動画があがっていた。

 

9月10日(木)夕方5時58分 に再放送

令和二年七月の美術展まとめ

国立近代美術館の夜間開催が復活しました。嬉しい。
トーハクも復活してくれないかなぁ。

7月も週末は美術館にちょこちょこ行っていました。
時間指定があると、それ程混まずにゆったり鑑賞出来て却ってありがたいです。

多少値上げしても良いから、環境が良い方が嬉しい。
学生さんには優待価格で。

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「太田記念美術館コレクション展」
7/5(日)太田記念美術館

パルコ劇場のあとに訪問。
徒歩でも行かれるが、体力温存でハチ公バス。
神南郵便局の前がバス停なので楽。

太田記念美術館は年間パスポートを持っているのですが、休館中もお手紙が来たり、凄く凄く手厚い対応でした。

再開は「太田記念美術館コレクション展」
展示は約40点、ゆったりと見る事が出来ます。

テーマは以下の3部構成。
『病魔と戦う』
『ゆかいな動物たち』
『意外な人気者』

おもしろ浮世絵楽しい。
重亘(二代広重)の判事絵には頭を捻る。
広重の童戯武者尽シリーズがとても楽しい。
広景のおもしろ絵もあり。

落合芳幾「諸鳥芸尽くし」カワイイ。
小原古邨の鳥も可愛い

北斎のさらりと描いた花や生物画が素敵。

鍾馗様の絵で病魔退散も祈った
入口で検温。コインロッカーは使用出来ず。館内のベンチも撤去。

8月の芳年展も行ったが、地下の椅子のみ復活。
なるべく軽装で行くことを勧めます。

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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展
7/10(金)国立西洋美術館

予約制だがさすが話題の展覧会だけあり、そこそこ混んでいた。
オランダ絵画、スペイン絵画等面白い。

一方常設展は空いている。
イコンに見入る。モネ部屋、数分だが貸し切り状態に。
閉館ギリギリまで粘ったが、もっと見たかった。

いつも特別展見て力尽きるので、常設展をじっくり見たのは数年振り。
常設展だけまた来たい。

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特別展「没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗-絵と物語の間(あわい)」
7/19(日)ちひろ美術館 

瀬川康男さんの作品ははじめて見ましたが、凄く良かったです。
特に『絵巻平家物語』は鳥肌ものの素晴らしさ。
『祇王』『俊寛』『文寛』『清盛』『義仲』『義経』『忠度』『知盛』と展示。

侘しい『俊寛』、厳しい『文寛』。
中でも赤を基調にした荒々しい『義仲』が素敵でした。

平家以外の作品、不動明王や河童も良い。

いわさきちひろさんの「子どものしあわせ」も素敵だった。

特別展は10/11まで。リピート割引があるのでまた行きたい。

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「おいしい浮世絵展」
7/20(月)森アーツセンターギャラリー

会期変更で復活した展覧会。楽しみにしていたので良かった。

個人的には浮世絵初心者には、都美の「日本三大浮世絵コレクション 」より、こちらをお勧め。
「食」にテーマを絞ってあるので、わかりやすいし見ていて楽しい。

そして何より空いている。時間指定ありがとう。一年前同じ森アーツで、大混雑の中北斎見たのが嘘のよう。

お寿司、天ぷら、蕎麦、豆腐、白玉等、お江戸の食毎に浮世絵が並んでいたり、料理のレシピまで紹介されていたり、まさに飯テロ展覧会。見終わるとお腹すきます。

東都高名會席盡(三代豊国&広重)がとても面白い!江戸の料理屋と歌舞伎の登場人物のコラボ作品。
お里だから寿司屋の名店とか、見立てを考えるのも一興。
歌舞伎好きはぜひ見立ての意味に挑戦して欲しい。

「旅と名物」では東海道とその名物。五十三次でも保永堂版だけではなく、行書版や人物東海道(で合ってるかな)などが並ぶ。

でも一番気に入ったのは広重さんの「太平喜餅酒多多買」。餅(菓子)と酒の合戦図です!カワイイです。クリアファイル買っちゃった。

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「真珠―海からの贈りもの」
7/24(金)松濤美術館展鑑賞

シアターコクーンで芝居を見た後、松濤美術館へ。
松濤美術館は金曜のナイトミュージム継続中の貴重な美術館です。

真珠がテーマで、真珠を身に付けてたら割引有り。
ネックレスと指輪をパールにしました。自分から申し出る前に、係の方が「真珠ですね」とにこやかに言ってくださった。
以前沖縄首里城への寄付箱を置いていたいた時も、(ささやかだが)お金入れたら、凄い丁重にお礼を告げられた。

松濤美術館はまず建物が素敵。金曜狙いだったのは、建築ツアーがあるのが理由。

第1会場はヨーロッパのジュエリーの歴史。
シードパールやハーフパール、綺麗だった。
特にティアラ。バラとアザミとシャムロック。英国の国花で飾られたティアラはどんな人が身に付けたのか。
太めのネックレス、カメオも素敵。

第2会場は日本の真珠。
江戸時代の貴重なもの、明治以降のミキモトのジュエリー。帯留めや髪飾りが美しい。
花車や藤の帯留、ブローチも。

のんびり見ている内に建築ツアー。設計は白井晟一さん。
吹き抜けの噴水は、夜になると特に綺麗。

23区内で2番目に古い、区立美術館だそうです。(一番は板美)

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「狩野派学習帳 今こそ江戸絵画の正統に学ぼう」
7/26(日)板橋区立美術館

行きにくいと評判の板美。成増からバスです。

我が家からは板美は直線距離だと車で30分くらい。だが都内山手線より西の地域は、東西に走る電車は多くても、南北に走る電車がほぼ無い。
結局バスを乗り継ぐ事にして行ってみた。バス長かった~。1時間以上かかった。

着いて驚き。入場無料かつ全作品写真撮影可能という太っ腹な展覧会。
テーマは「狩野派」。
歴史や移り変わりについての説明も判りやすい。

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今回の目玉と思われる逸見一信「源平合戦図屏風」、大変な迫力の屏風絵。
右が 左が屋島。解説を読みながらだと、より楽しめる。

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小林永濯「神話図」に見入る
河鍋暁斎「浮世絵大津之連中図屏風」も素敵。

他にも素敵な絵がたくさん。楽しかった!
お勧めだが会期終了してます。

近くには東京大仏もあるので、美術館行く際は一緒に行くのも良いです。

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そして後日歌舞伎座へ行ったあと、木挽町狩野派の高札発見。

「歌舞伎家話 第二回」

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松竹さんのオンライン企画『歌舞伎家話』。
この時期ならではの企画と、第一回から楽しく聞いてます。

第二回は尾上松也さん、中村七之助さん、小栗旬さん。
松也さんのホストが非常に上手く、七之助さん、小栗さんの話もうまく引き出していて、楽しくて聞き応えある70分間でした。

とても良い話が多かったので、印象に残った所だけ、簡単にあげます。

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別所さんのラジオ

3/23(月)のJ-wave、別所哲也さんの「TOKYO MORNING RADIO」。

中川晃教くんがゲストで登場。「チェーザレ」のお話など2人でしてくれました。衣装が凄いらしいですよ。
アッキーの役が16歳と聞いて衝撃。まだシローいけるよ!

「チェーザレ」、楽しみなのですが、今の状況では幕が上がるのかどうか。早く憂いなくお芝居見られますように。

三原順先生のお誕生日

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今日は漫画家・三原順先生のお誕生日なのですね。
同世代の方には「はみだしっ子」シリーズで有名です。

先日米沢嘉博記念図書館「三原順カラー原画展」を見て、久し振りに漫画を読み返しましたが、改めてその才能に驚愕。残念ながら早逝されてしまいました。

リアルタイムにも読んでいましたが、漫画そのものから離れていた後、現在になって作品を読み返せる事に感謝です。

以下、ちょっと長いよ。

続きを読む "三原順先生のお誕生日" »

ドラマ「夢食堂の料理人」

スペシャルドラマ「夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~」

猿之助さん出演ドラマ。本放送も全く見ておらず、偶然再放送を見た。
見始めたら止まらなくなって、最後まで鑑賞。
良いドラマだった。

全国から集められた料理人たちが、東京オリンピックの選手村で働く姿を描いたドラマ。

主人公の料理人は高良健吾さん。
以前舞台で見て、芝居に惹きつけられた俳優さん。

世界中からやって来る選手たちとの様々な交流。
悩みながらも、選手の力になりたいという若き料理人たち。
猿之助さんは料理長という立場で、彼らにちょっとしたアドバイスをしたり、良い味を出している。

食事が受け付けられなくなり、故郷の料理が食べたいという、初参加のチャドという国の陸上選手。

自分も一度海外旅行で体調を崩し、現地の料理が何も食べられなくなったので(オリンピック選手の受けるプレッシャーとは比べ物にならないが)、食べなれた料理を欲する気持ちはよく判った。

日本人ならお握りと味噌汁かな。

脚本も役者さんもみな良かった。

普通の人間の、精一杯の頑張りは素敵だ。

『大富豪同心』第2回も面白かった

5/10から開始した中村隼人くん主演『大富豪同心』、初回に続き、第2回「鬼姫の初恋!」も面白かったです。

美鈴(新川優愛)の実家である溝口左門(山口馬木也)の道場が襲われ、家宝である宝刀・豊後行平が盗まれてしまう。卯之吉(中村隼人)は、溝口左門の弟子で大名の三男坊・梅本源之丞(石黒英雄)と共に、美鈴を救うために立ち上がる。卯之吉の子分を自負する荒海ノ三右衛門(渡辺いっけい)の調べで、徐々に奪われた刀の秘密が見えてくる。(公式HP)

ゲストは山口馬木也さん。道場主でその娘・美鈴が男装で剣の達人。剣客商売の美冬さんか?しかも馬木也さん、元大治郎だし。狙った配役ですよね。

指南役を賭けた勝負で、勝つと豊後行平を披露しなければならず、盗まれた事が判れば「武士として恥ずべき」事になる。
この豊後行平が問題の根源。大名家の借金のカタに祖父が預かっていたものを、卯之吉が借りて窮地は救われたかに思えたが、当の大名家から今度は貸して欲しいの申し出。

2話から登場の源之丞、派手な着物で格好良い。

盗んだ相手の道場主たちと派手な立ち廻りが繰り広げられるが、当然隼人くんは気絶。そして気絶をまたも「腕がたつ」と勘違いされる。お約束でも毎回笑える。

腕に傷を負った相手の道場主の手当てをし、「この人はもう二度と剣は持てません」という、卯之吉の表情が良い。
穴に落ちたり、石に躓いたりとコミカルな場面も目立つ卯之吉だが、大名家の所有の山に楮が取れる事に目を付け、結局商売に結びつける才覚もある。
でも台所に「妖怪退散」のお札。卯之吉、ホント可愛くて魅力的。隼人くんを抜擢(あえて抜擢という言葉を使う)した方、素晴しい。

美鈴が卯之吉に惚れたようで、更に来週の予告で「お守りしなくては!」とか言ってて、今から来週が楽しみ。

いっけいさん演じる三右衛門の子分が鋭い突っ込みを入れるのが好きなのだが、第2回は出て来なくて残念。

第2回は用心棒・弥五郎が入れあげている、売れない役者・由利之丞の柳下大さん(このカップル、面白い)と、ゲストの馬木也さんが揃ったので、メタルマクベスのグレコ2人と新感線ファンにも嬉しい回だった。

BS時代劇『大富豪同心』
毎週金曜日20:00~ 再放送日曜日18:45~ BSプレミアム 

BS時代劇『大富豪同心』が面白い

5月10日スタートしたBSプレミアム『大富豪同心』。中村隼人くんの主演。
初回みました。

江戸一の両替商の若旦那が、彼を猫可愛がりしてる祖父の命で同心に。
走れない、暗闇怖い、剣も駄目で、立ったまま気絶しちゃうというヘタレっぷり。
でも鷹揚で品があり、周囲が「大物だ!」と思って助けて、結果的に事件は解決。
非常に楽しい時代劇となっていた。

隼人くんの持ち味が生かされており、同心の詰め所で座ってお茶飲んでいるだけで、明らかに人種が違う。姿勢や着物の着方、ちょっとした所作が素晴らしく美しい。
ヘタれなだけではなく、医療の知識もあり、人の機敏にも敏い。

隼人くん演じる卯之吉と常にコンビで行動する太鼓持ち銀八に石井正則さん。
元々活舌が良いので、説明台詞もすんなり耳に入る。隼人くんと実に良いコンビ。

初回は芝居の世界のお話だが、嘉島典俊さん、深沢敦さんと、きちんと心得のある俳優さんを配役。
殺される役者を演じていた方、美しいと思ったら、こちらも大衆演劇の方で宝海大空さん。
なのでドラマに説得力がある。

お爺さん、用心棒はじめ、他のキャラクターも良い。

エンディングは何故か全員で踊る。こちらも楽しい。隼人くんのお扇子の使い方がさすが。

BS時代劇は前回の沢口靖子&古田新太の『小吉の女房』も面白かったし、安心して見ていられる。
(あ、両方に升さん出てる)
 
明日は第2回放送。今から待ち遠しい。

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