カテゴリー「芝居・ミュージカル」の285件の記事

松竹ブロードウェイシネマ「She Loves Me」

05_02 

松竹ブロードウェイシネマ。日本に居ながらBWミュージカルが楽しめる良企画。
上映最終日に滑り込みで鑑賞。なのですでに上映は終わってしまいましたが、観に行って良かったです。

ストーリー
「She Loves Me」の主人公は共に香水店で働くアマリアとジョージ。犬猿の仲にあるふたりは3、仕事中もことあるごとに衝突を繰り返し、お互いに折れる様子がない。ところが、ふたりがそれぞれ好意を寄せている匿名の文通相手が、実はお互い同士だったなんて!ついに恋しい文通相手の正体を知ったふたりは、めでたく恋を成就させることができるのだろうか……?

「She Loves Me」、タイトルは知っていたが、見るのははじめて。
今回上映されているのは、2016年に上演されたリバイバル版。トニー賞の8部門にノミネート、リバイバル賞と受賞。

クラシカルな名作だが、洒落てて素敵。
特に大きな事件が起きる訳ではないが、登場人物がみな魅力的で、演じている役者陣も上手いから、とにかく見てて楽しい。

匿名の文通相手にほのかな恋心を抱くというが、実は職場での喧嘩相手という、ベタベタな展開。
カフェで本の上にバラを置いて待ち合わせと、非常に古典的な手法。

でもこの2人の恋がどうなるのか、見ている方も凄く若い気持ちになってドキドキ。
舞台になっている香水店のセットも素敵。

楽曲も聞いていてとても気持ち良い。
映画だから拍手出来ないのがもどかしい!

女性陣が実に魅力的。
ヒロイン・アマリア役の方の歌声が綺麗で惚れ惚れ。

アマリアと共に働く金髪のセクシーな同僚・イローナがまた可愛らしい。
金髪=ちょっとおバカな古典的イメージそのままの彼女が、最後に図書館で知り合った彼とのデートに行くのに、本を抱えて眼鏡をかけて微笑むのがキュート。

とても上質なミュージカルだった。松竹ブロードウェイシネマ、次の作品もまた見よう。

『キンキブーツ』

『キンキブーツ』
シアターオーブ 一階後方

脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力・上演台本:岸谷五朗
訳詞:森雪乃丞
出演者:
小池徹平、三浦春馬、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた、他

初演はチケット取り損ない見れず。
再演も何とか一回だけチケット確保。比較的早く再演されたのがよく判る面白さ。
この充実した舞台を支えている、お客さんたちの熱気も凄い。
心底から「見て良かった!」と叫びたくなるミュージカルだった。

 

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ミュージカル「いつか~one fine day」

ミュージカル「いつか~one fine day」
シアタートラム

劇作・脚本・作詞・演出 板垣恭一
作曲 桑原まこ
出演 藤岡正明 / 皆本麻帆 / 佃井皆美 / 和田清香 / 荒田至法 / 入来茉里 / 小林タカ鹿 / 内海啓貴

予想外にシビアな内容のミュージカルだった。途中までファンタジー?ややウェットだなと呑気に見ていたのだが。

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愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」3/24マチネ

愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」
2019年3月24日 赤坂ACTシアター

原案・演出:たいらのまさピコ(河原雅彦)
上演台本:たいらのまさピコ(河原雅彦)・大堀光威
音楽:レキシ
音楽監督:ヒロ出島(山口寛雄)
振付:梅棒

出演:
山本耕史 松岡茉優 佐藤流司 高田聖子 井上小百合(乃木坂46)前田悟 浦嶋りんこ 山本亨 藤井隆 八嶋智人
梅澤裕介 遠山晶司 楢木和也 野田裕貴/巽徳子 YOU 碓井菜央 佐久間夕貴 五十嵐結也 永井直也 カイル・カード サラ・マクドナルド

千穐楽行ってきました。本当にこの芝居に関しては、誉める所しかない。

楽終えて、不思議と喪失感は無いのですが、やはりもっと見たかったという気持ちがこみ上げ…。

一応自分の中で体力を考え、「連続エンタメは避ける」「マチソワもしない」という縛りがあるのですが、そんな事に拘るのでは無かったと後悔中。過信はいけないけど、体力持ちそうなら頑張ろう。舞台は一期一会だから。

以下、ネタバレ満載につき、閲覧注意で🌾

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愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」3/16マチネ

稲ミュ 3/16マチネ追加メモ

もっと見たいけど、ホント行かれる日が無い。旅行とか芝居とか野球とか、何で予定詰め込んでたんだよ、自分。
こんなに面白いと思わなかった!!!

衣装替えその他出演者、スタッフ非常に忙しい舞台だけど、全部がきちんと嵌った時の気持ち良さ。
プロの仕事の凄さが、このバカバカしい舞台を上質のエンタメ作品にしていると思う。

この日は何だか聖子さんとりんこさんばかりに目がいった。

主役の引きこもりの人は別。もう色々凄すぎて、目も耳も離せません。あの後半の怒涛の山本耕史…。

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愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」

愛のレキシアター「ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ」
赤坂ACTシアター

原案・演出:たいらのまさピコ(河原雅彦)
上演台本:たいらのまさピコ(河原雅彦)・大堀光威
音楽:レキシ
音楽監督:ヒロ出島(山口寛雄)
振付:梅棒

出演:
山本耕史 松岡茉優 佐藤流司 高田聖子 井上小百合(乃木坂46)前田悟 浦嶋りんこ 山本亨 藤井隆 八嶋智人
梅澤裕介 遠山晶司 楢木和也 野田裕貴/巽徳子 YOU 碓井菜央 佐久間夕貴 五十嵐結也 永井直也 カイル・カード サラ・マクドナルド

予想を遥かに超える、とんでもない面白さ満載の舞台だった。
笑いすぎて腹筋捩れるかと。

2回しかチケット取らなかった、過去の自分を殴りたい。
公演期間中に温泉旅行とか行く自分を殴りたい。

行かれそうな日があと2日くらいしかない上に、チケット無さげだし。

何を書いてもネタバレになるので、詳しい感想が書けない。
凄くふざけた舞台なのだけど、実力者揃いの役者陣が全力で挑んでいるので、大変見応えあります。
全編見所しかない。長いのに全くダレない。素晴らしい。

曲はパンフによれば25曲。
既存の楽曲をあれだけ使って、一本の芝居にきちんと(?)纏めた河原雅彦さん凄い。

歌は1/3くらい耕史くんが歌ってた印象。
聖子さん、りんこさんも歌いまくり。
八嶋さんもかなり歌ってる。

耕史くん、聖子さん、りんこさんの3人が上手いから聞き応え十分。
歌唱力のある人が中心なので、ミュージカルとして成立している。

主要キャストはみな見せ場十分。
八嶋さんは台詞も多いし、衣装替えも多いし、大変そう。でもホント上手い。
大変そうなのは、アンサンブルの方々。次から次へと着替えて登場。そして踊る!

聖子さん出番多いです。嬉しい。聖子さんの魅力がたっぷり味わえる。

山本耕史くんはもう凄いとしか…。
何でも出来る彼に、何でもやらせる大会。
二幕途中から怒涛の衣装替え。絶対ネタバレしないで見た方が楽しめます。
場内大歓声だったあの衣装も良いげと、私的には聖子さんが整えてくれたあの衣装が大好きです。(念の為反転→ポニーテール萌えなので

前田さん代役侍としてネタになっていた。
「ホントは誰よりチャンパラ上手いのに」と耕史くんに言われてた。着物の紋が代です。

やはりネタバレせずに書くのは難しい。
セットも音楽もダンスも最高だった。素晴らしかった。楽しすぎて頭おかしくなりそうな舞台だった。

『キューティブロンド』

『キューティブロンド』
シアタークリエ 17列センター

音楽/詞: ローレンス・オキーフ
ネル・ベンジャミン
脚本: ヘザー・ハック
翻訳/訳詞/演出: 上田一豪

出演 神田沙也加 
平方元基 植原卓也 樹里咲穂
新田恵海 木村花代 長谷川初範
まりゑ 美麗 MARIA-E 武者真由
青山郁代 折井理子 平奈津美 山口ルツコ
上野聖太 高瀬雄史 棚橋麗音 古川隼大

沙也加ちゃんの主演作の再演。
前知識ほぼ無し。金髪の女の子の恋とサクセスストーリーくらいの軽い認識で観劇。
確かに恋愛要素有りのサクセスストーリーなのだが、ヒロインのエルが自分を賭けて戦う物語だった。

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『ラブ・ネバー・ダイ』

『ラブ・ネバー・ダイ』
日生劇場 2階席前方より

ファントム:石丸幹二
クリスティーヌ:濱田めぐみ
ラウル・シャニュイ子爵:田代万理生
メグ・ジリー:夢咲ねね
マダム・ジリー:鳳蘭
グスタフ:加藤憲史郎

済みません、微妙でした。これならグレコメもう一回見ればよかったです。

以下、完全ネタバレです。

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『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』

『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』
東京芸術劇場プレイハウス 1階LB席より

音楽・詞・脚本 デイヴ・マロイ
訳詞・演出 小林香
出演 井上芳雄 生田絵梨花
小西遼生 霧矢大夢 原田薫 松原凛子
水田航生 はいだしょうこ 武田真治

めちゃくちゃ長いタイトルのミュージカル。噛まずに言えるのか?

何も考えずにチケット取り、当日公式サイトを見て、慌てて人間関係を予習。
客席に着いたら、すでにアンサンブルさんがお客さん煽ってて、周囲の人もノリノリで、当初「こういうミュージカル???」と及び腰になったが、結果めちゃめちゃ面白かったです。

コメットシートという席があるのは知っていたけど、舞台上ではなく、オケピのように舞台の中に客席を作っていたとは。芳雄くんはじめ役者さん、コメットシートのお客さんと絡む絡む。
日本人は基本シャイなので、難しい形式だとも思ったが、全然そんな事なく、みなさん楽しそう。普通席の自分もどんどん楽しくなっていた。

芳雄くんはじめ、役者さんみなさん凄い。

オフBWではレストランを改造して、このミュージカルを上演したとか。
お洒落して、お酒飲みながら、一緒に舞台を盛り上げたら、さぞ素敵な時間となるでしょう。

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『The King and I』ロンドン公演を3日間限定で劇場上映

ミュージカル『ロンドン版「The King and I 王様と私」』
2月22日から3日間にわたって東京・TOHOシネマズ日比谷他で上映。

自分用備忘録。

最近演劇の映像上映が積極的に行われて嬉しい限り。
NTLive『マクベス』が2/15~21なので、うまい具合に日程も被りません。

『The King and I』は夏ににシアターオーブの上演も有り。
10月は『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』もあるし、楽しみすぎる。

2月は『ステージ・シネマ コレクションvol.1』も有り。
『テイク・ミー・アウト 2018』は大好きな舞台だったので、この機会に見てくれる方が増えると嬉しい。
ただ初演見てないので、初演版見たかったとも思ってますが。

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