カテゴリー「芝居・一般」の478件の記事

六月大歌舞伎 夜の部『月光露針路日本 風雲児たち』簡易感想

みたに歌舞伎、6/3に早速観劇して来ました。
三谷さんの脚本さすがです。笑って笑って、悲しくて切ない。その匙加減が絶妙。(ちょっと歌舞伎に寄せそうと頑張りすぎな部分もあったが)

幸四郎さん、猿之助さん、愛之助さんの息のあった芝居は見応え十分。三谷さんの芝居の経験者だけある。

(以下ややネガティブな感想です)

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『恐るべき子供たち』

 05_07 『恐るべき子供たち』
KAAT神奈川芸術劇場

原作 ジャン・コクトー
上演台本 ノゾエ征爾 
演出 白井晃
出演 南沢奈央、柾木玲弥、松岡広大 馬場ふみか
デシルバ安奈、斉藤悠、内田淳子、真那胡敬二

演出の白井晃さんの美意識と緊張感が行き届いた舞台。
話の筋も自分好み…と思ったが、いまひとつ芝居に乗り切れなかった。
世界観とかもの凄く好きなのですがね。

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『ハムレット』

05_08 『ハムレット』
 シアターコクーン 1階席

 作 ウィリアム・シェイクスピア
 翻訳 河合祥一郎
 演出 サイモン・ゴドウィン
 美術・衣裳 スートラ・ギルモア
 出演 岡田将生 / 黒木華 / 青柳翔 / 村上虹郎 / 竪山隼太 / 玉置孝匡 / 冨岡弘 / 町田マリー / 薄平広樹 / 内田靖子 / 永島敬三 / 穴田有里 / 遠山悠介 / 渡辺隼斗 / 秋本奈緒美 / 福井貴一 / 山崎一 / 松雪泰子

岡田将生くん主演の「ハムレット」を観劇。非常に風変りなハムレットという印象でした。

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『木の上の軍隊』

05_01

こまつ座 第127回公演『木の上の軍隊』
紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA

原案:井上ひさし 作:蓬莱竜太 演出:栗山民也 こまつ座、
出演:山西惇 松下洸平 普天間かおり 有働皆美(ヴィオラ奏者)

初演(2013)年以来の観劇。
初演を余り覚えていないのだが、テーマの大きさに芝居が負けていた印象だった。

今回はまるで印象が変わった。上手く言葉にできないが、芝居中はずっと見ている側も気持ちが張りつめていて、終わってカーテンコールになったら、ふっと涙が出てる。そんな芝居だった。

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『春のめざめ』

『春のめざめ』
神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

原作フランク・ヴェデキント
翻訳酒寄進一
音楽降谷建志
構成・演出白井 晃

出演 伊藤健太郎 岡本夏美 栗原類
小川ゲン 中別府葵 古木将也 長友郁真
竹内寿 有川拓也 川添野愛 三田みらの
あめくみちこ 河内大和 那須佐代子 大鷹明良

ドイツの中等教育機関“ギムナジウム”で学ぶ優等生のメルヒオール(伊藤健太郎)、友人で劣等生のモーリッツ(栗原類)、幼馴染のヴェントラ(岡本夏美)。
ある日の帰り道、メルヒオールはモーリッツに、「子供の作り方」を図解で説明すると約束する。成績のさえないモーリッツは、学校での過度な競争にたえられず、米国への出奔を企てた。しかし、それが果たなかった彼は、将来を悲観して自殺してしまう。一方、メルヒオールは半ば強姦のように幼馴染のヴェントラと関係をもつ。
やがて自殺したモーリッツの遺品からメルヒオールからのメモが見つかり、モーリッツを自殺に追い込んだとして両親に感化院へと送られるメルヒオール。その後ヴェントラの妊娠が発覚、彼女の両親の知るところになり、ヴェントラは……。

 

『キンキブーツ』を見ていると、(駄目な所所もあれど)人間の素晴らしさを凄く感じるのだが、対象的にこの舞台では、人間の醜さや愚かさといったものを、強く感じた。

 

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『LIFE LIFE LIFE』

シス・カンパニー公演
『LIFE LIFE LIFE』~人生の3つのヴァージョン~
シアターコクーン A列より

作:ヤスミナ・レザ 上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術:金井勇一郎 照明:服部 基 音響:水越佳一 衣装:前田文子 ヘアメイク:佐藤裕子
演出助手:西 祐子 舞台監督:瀧原寿子 プロデューサー:北村明子
出演 大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則

何でこのチケットを取ったのか。「No.9」が素晴らしかったので、役者・稲垣吾郎がもっと見たかったからだった。
会場時間に到着すると、人人人…!稲垣さん人気だろうが凄い人だ。隣の席は可愛くお洒落した母と娘。とても楽しそうで、演劇オタク以外にも広く集客出来るのは素晴らしい。

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パラドックス定数『Das Orchester』

パラドックス定数第45項『Das Orchester』
シアター風姿花伝

作・演出 野木萌葱
出演 西原誠吾 松本寛子 小野ゆたか 
皆上匠 生津徹 朝倉洋介
植村宏司 井内勇希

感想を書きそびれていた。

観劇系の感想を検索すると評判の良い野木萌葱さんの脚本。
シアター風姿花伝は自宅からも近いのに、『蛇と天秤』しか行かれなかった。反省。

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『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』

流山児★事務所公演
『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』

座・高円寺

作:清水邦夫
演出:西沢栄治
芸術監督:流山児祥
出演:松本紀保、伊藤弘子
麻乃佳世、村松恭子、小林麻子、坂井香奈美
池下重大、井村タカオ、龍昇 ほか

1982年初演、清水邦夫のまぼろしの名作が今よみがえる!

舞台は北陸、深夜の百貨店。
今宵もひそかに「ロミオとジュリエット」の稽古がくり広げられる。
主役を演ずるは、かつて熱狂的な人気を持ちながらも解散してしまった
少女歌劇団のヒロイン・風吹景子。

しかし彼女は、戦争中に遭遇した空襲のショックで記憶をなくしていた…。
はたして歌劇団の仲間たちは再び集結するのか? 
そしてロミオはやって来るのだろうか?

自分の歌をうたうため、三十人の女優たちが舞い踊る!
流山児★事務所が演劇への愛を胸におくる、シアトリカルな夢のステージ。(座・高円寺HPより)

2009年に蜷川幸雄さんの演出で観劇した芝居。脚本と風吹景子役三田和代さんの芝居に圧倒された。
私的にはかなり好きな脚本なのだが、余り上演される事が無い。なので今回とても見たかった。

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『オイディプスREXXX』

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『オイディプスREXXX』

作 ソポクレス 
翻訳 河合祥一郎(光文社古典新訳文庫「オイディプス王」)
演出 杉原邦生(KUNIO)
出演 中村橋之助 南 果歩 宮崎吐夢
大久保祥太郎 山口航太 箱田暁史 新名基浩 山森大輔 立和名真大

12月の三連休に観劇。
ギリシャ悲劇苦手ですが、最後まで集中して見られました。
演出の杉原さんの手腕ですね。

若さ故か、己れの力を信じ、時には傲慢にも見えるオイディプス王、橋之助くん良かったです。

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『音楽劇 道 La Strada』

『音楽劇 道 La Strada』
日生劇場 2階席前方より

脚本:ゲイブ・マッキンリー 
翻訳:阿部のぞみ 
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:草なぎ剛、蒔田彩珠、海宝直人、佐藤流司、
池田有希子、石井咲、上口耕平、フィリップ・エマール、岡崎大樹、
金子大介、鹿野真央、土井ケイト、西川大貴、橋本好弘、春海四方、
妃海風、安田カナ

※なぎの字は化けるので平仮名とします。

大道芸人、道化師にサーカス。見世物小屋に安酒と派手な化粧の女たち。
非常に好きな世界観の芝居だが、いまひとつ乗り切れないまま終演してしまった。

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