カテゴリー「芝居・一般」の134件の記事

ウドンゲ

『ウドンゲ』
2008年7月14日(月)19時 ベニサン・ピット

作 赤堀雅秋  
演出 G2&3軒茶屋婦人会
出演 篠井英介 深沢敦 大谷亮介

【あらすじ】(公式サイト参考)
『ウドンゲ』とは、3000年に一度咲くと言われている幻の花。
約三十年も会っていなかった高校時代の同級生3人。
三十年前は親友だったはずの絵美(篠井英介)と澄子(大谷亮介)の間には気まずい空気が流れている。
その空気を知ってか知らずか、薫(深沢敦)ひとりがはしゃいでいる。
五十歳を越えた女三人再会の夜。その不思議な一夜は「奇跡の夜」となる。

感想を書かないまま、時間がたってしまった。
初・3軒茶屋婦人会。3人とも上手いぃぃぃ。

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道元の冒険

「道元の冒険」
シアターコクーン 二階席より観劇。

作  井上ひさし
演出 蜷川幸雄
音楽 伊藤ヨタロウ
出演 阿部寛、栗山千明、北村有起哉、横山めぐみ
高橋洋、大石継太、片岡サチ、池谷のぶえ、神保共子、木場勝己

えっと、私はこの芝居のどこがおもしろいのか、さっぱり理解出来ませんでした。
周囲のお客さんも、ノリノリで笑っている人と、爆睡している人と真っ二つ。
私には合わないという結論。
頭ぼこぼこ殴っても、笑えない。大昔のコントみたい。

有起哉くんが、「トゥーランドット」の時より、生き生きしていたのが良かった。
歌も良かった。

蜷川さんの音楽劇は、脚本・題材違えども、自分には合わないと毎回観劇後に思うのに、又しても失敗してしまった。

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A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM

A MIDSUMMER NIGHT’S DREAM
~THEじゃなくてAなのが素敵~

2008年6月28日(土)池袋・東京芸術劇場・中ホール

原作:ウイリアム・シェイクスピア
翻訳・演出:G2

出演:山内圭哉 竹下宏太郎 神田沙也加 樹里咲穂
菜月チョビ 藤田記子 小松利昌
出口結美子 権藤昌弘 新谷真弓
植本潤 コング桑田 陰山泰

言わずと知れた「夏の夜の夢」です。
おもしろかったけど、おもしろかったけど、ちょっと消化不良。
かなり期待値が高かったせいか?G2演出ならもっとやってくれるという期待か?

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かもめ

『かもめ』
2008年6月26日(木)赤坂ACTシアター N列より

作:アントン・チェーホフ
演出:栗山民也
出演:藤原竜也、鹿賀丈史、美波、小島聖、中嶋しゅう、藤木孝、藤田弓子、たかお鷹、勝部演之、麻実れい

開演前に軽く食べようと思っても、ロビーに居場所が無くて困る。ならばクリエみたいに客席飲食OKにしてくれ。Bizタワーで食事すればよかった。
なので開演前にすでにテンション下がりまくり。劇場として間違っているぞ。

『かもめ』の詳細が発表された時、演劇ファン的にはかなり興味のある顔合わせの役者陣で、それはもちろん楽しみだったのだが、演目がチェーホフの『かもめ』というのに引っかかった。
学生の時にチェーホフの戯曲のどれかを読んで(すでに記憶にない)、全然ついていけなった覚えが…。

とはいえさすがに上手い役者陣が揃っているだけあり、台詞がきちんと客に伝わってくる。
ここ一週間で「ジュリアス・シーザー」「かもめ」「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM」と続けて観劇したので、「かもめ」出演陣のレベルの高さが改めてよく判った。

ただ何度も書いているが、劇場が大きすぎる!
何でACTシアターにこの演目を選んだのか意味不明。
ならば蜷川さんのように、あざとくても良いから、客を引き付ける工夫をすれば良いのに、演出は何もしていない。
しかもラストのあのわざとらしい光…。

女優陣はみな良かった。麻実さんは出てきただけで、光が射すよう。冒頭退屈でどうしようかと思ったが、麻実さんの登場で一気に舞台に引き込まれた。
美波さん、小島聖さんも良かった。

一応ちらし等では目玉扱いされている、鹿賀さん、藤原くんはいまひとつ。
特に藤原くんは、どんどん変な癖がついている。藤原くんの演技に納得がいかなくて、思わず「新選組!」の最後の方のDVDを見返したが、死を前にした沖田の芝居は、淡々とした中に凄みがあって、ほんっとに凄い。TVという違いはあるけど、今の藤原くんは残念です。

しかしストレートプレイ、あの装置、衣装でチケット代10000円って、ぼったくりすぎ。
来年のRENTが幾らになるのか、今から頭が痛い。

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ジュリアス・シーザー

劇団昴公演 『ジュリアス・シーザー』
2008年6月20日(金)あうるすぽっと 後列より

作 W.シェイクスピア 
訳 福田恆存 
演出 ニコラス・バーター

初のあうるすぽっと。凄く見やすいし、キャパも手ごろ。
コンビニが一階にあるのもありがたい。

劇場に入ると、まずその異様なセットが目につく。
中央に大きな石膏像。左右に何本もの柱。
背景には場面によって色を変える空。
非常にセンスの良いセットでした。

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『鹿鳴館』の日替わりゲスト

6月新橋演舞場 新派公演の『鹿鳴館』に日替わりゲストが出るのが話題となっています。
開幕して早々のチケットを取っていたので早速観劇しましたが、ゲストは何のことはない、カーテンコールに登場して、挨拶をするだけでした…。

肝心の芝居は、う…ん…、まぁまぁかな。
一幕のセットはとても良かったのに、二幕は何であんなに安っぽいのだろう。
初日あけてすぐなので、台詞の噛み方が酷かった。

カーテンコールはちょっとぐだぐだで、飽きました。

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真実のゆくえ

俳優座劇場プロデュースNo.77『真実のゆくえ』
2008年6月10日 俳優座劇場 11列センター

作:ジェフリー・アーチャー 翻訳:小田島恒志 演出:西川信廣
出演:金内喜久夫、稲野和子、立花一男、
石川恵彩、関 輝雄、加藤土代子、荘司 肇、児玉謙次、瀬戸口 郁、齋藤隆介、小田伸泰、小林優太

何となく気になったので観劇しましたが、自分の勘は正しかった。

めちゃめちゃおもしろかったっっっっ!
呼吸するのも忘れる程の緊迫した展開。そしてラストは涙がぼろぼろ。
6/15まで上演。お時間ある方はぜひぜひ!

ミステリーの要素も含む為、ネタバレ嫌いな方は、以下を避けて頂けるよう、お願い致します。

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飛び降りたらトランポリン

『飛び降りたらトランポリン』
2008年6月5日 ベニサン・ピット

作・演出 なるせゆうせい
出演:白川侑二朗 弓削智久 堀田ゆい夏 佐久間麻由 他

久し振りにベニサンに行ったら、道を曲がる目印にしていた弁当屋さんが無くなっており、セブン・イレブンに変わってた!
ここで曲がって正解だよね?と考えてしまった。

今回は東宝版RENTのベニー役、白川さんを観てみたくて軽い気持ちで観劇。
でも芝居そのものが、意外に掘り出し物でヒット。
白川さんの印象は、でかい!対決する役の弓削さんもでかい!そして格好良い!
ベニサンの空間が非常に狭く感じました。

時代劇。平賀源内がモデルと思われる平賀伴内という発明家が主人公。
コロリの発生に頭ょ悩ます幕府と、コロリに感染した忌むべき存在のヒロインが絡む。

脚本は時代劇の手法を使いながらも、単純明快。見ている時は勢いでおもしろいけど、後から思い返すと突っ込み所満載(笑)
でもあの破天荒さは良いな~。ラストの余韻も良かったし。
演出が良いので、勢いで最後まで見せてくれた。そして舞台美術が良い。
ベニサンの空間を、出演者が所狭しと駆け回る。

役者陣では何といっても、 ヒロイン・紅ばち役の佐久間麻由さんが素晴らしかった!
小さい方なのですが、火の玉みたいに勢いがあって、目がキラキラしてて、惹きつけられた。
申し訳ないけど、彼女が全部持っていってしまった感が…。

2時間休憩なし、全く飽きずに観劇。楽しかったです。

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劇団AUN 「リチャード三世」

劇団AUN 第15回公演「リチャード三世」
恵比寿・エコー劇場 前方センター

翻訳:小田島雄志
演出:吉田鋼太郎

今回良かったのは、AUNの劇団員の方々の実力がかなりUPしていたこと。
いつも女優さんが物足りない印象ですが、今回は健闘。
それにしても、何故男優陣は派手な方が多くて、女優陣は地味な方が多いのか。謎の劇団だ。

リチャード三世は、自分の薔薇戦争の知識の足りなさが、みていて辛い所。
ヨーク家とランカスター家の争いなのだが、途中で混乱してしまう。
今回は白薔薇をバックに、衣装も白で統一、ランカスター家は赤で統一と、とてもわかり易かったです。

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王女メディア

『王女メディア』
2008年5月15日(木) 19:30開演
シアター1010 2階席より

作:エウリピデス 上演台本:笹部博司 演出:栗田芳宏
美術:朝倉摂 照明:沢田祐二 音響:高橋厳 衣裳:時広真吾
出演:松井誠  山崎銀之丞  菅生隆之  赤坂泰彦

BW観劇記の途中ですがちょっと中断。本日帰国第一発目の観劇は、大好きな栗田さんの演出作品。
開演も19:30と遅めで、ゆったりした気分で北千住へ。
久し振りのシアター1010綺麗で見やすいわー。(BWのマジェスティック劇場が、案外ショボくて衝撃だったので。)

栗田さんの演出作品は、マクベス07、ハムレットなどは「内に向う」方向性だ。
栗田演出作品では、私はこの「内に向う」傾向の作品の方が好き。今回はシンプルな作りで、私好みの方向性の作品なのに消化不良。
舞台美術、照明の美しさは、さすがと唸ったが。どうも自分の中で納得いかず、以前見たメディアのパンフを探してたら、1983年2月上演坂東玉三郎主演のパンフが出てきちゃったよー。

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風林火山

『風林火山』
2008年4月26日(土) 16:30開演
日生劇場 1階D列より

石川耕二:脚本・演出
出演:市川亀治郎 橋本じゅん 高橋和也 嘉島典俊 尾上紫 守田菜生
    大和田美帆 笹原 章 仁科亜希子 JJサニー千葉

おもしろかったです。もっと早く観劇すれば良かったー。
いや、突っ込み所も多々あれど、正しい大衆演劇という感じで。

まずオープニングで「新感線キタ━━━!!! 」
旗持った兵士達の隊列で「三国志キタ━━━!!!」
花道から板垣登場で「サニー千葉キタ━━━!!!」

心の中でこんな叫びを挙げていました。ははは。

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『49日後・・・』

『49日後・・・』
2008年4月23日(水) 19時開演
PARCO劇場 1階A列センター辺り

脚本:竹内佑
演出:池田成志
原案:池田成志&古田新太
出演:古田新太、池田成志、八嶋智人、松重豊、小田茜

死亡現場となった家を、葬儀会社の依頼で片付ける会社の社員4人と、葬儀会社のやり手の美人社員。
自殺した一人暮らしのおばあさんの、ぐちゃぐちゃの家が舞台の物語。

ようやく仕事も落ち着き、博多から帰ってすぐに観劇しました。
A列のチケットが手に入り、かなりビビりながら観劇。
やはりグロくて気持ち悪かったです。おもしろかったのだけどね。【追記しました】

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トゥーランドット

祝祭音楽劇「トゥーランドット」
4/9(水) ソワレ 赤坂ACTシアター 一階後方

【スタッフ】
演出 :宮本亜門
音楽 :久石 譲 衣装 :ワダエミ 脚本 :鈴木勝秀 作詞 :森雪之丞
振付 :ダレン・リー 岡 千絵 美術 :松井るみ 照明 :中川隆一

【キャスト】
トゥーランドット姫 :アーメイ(張惠妹) 皇太子カラフ :岸谷五朗
ミン :早乙女太一 リュー :安倍なつみ 物売 :北村有起哉
ティムール :小林勝也 ワン将軍 :中村獅童

公式HP

まず劇場の杮落としなんだから、もっと演劇ファンが喰い付くような企画を考えて欲しい。
企画も配役も、行ってみたら劇場も微妙でした。
自分の周囲だけで申し訳ないが、私がよく訪れる演劇系のブロガーさん達は、誰も観劇予定に入っていないし。(追記:麗さんが観劇予定に入れてました!ごめんなさい!)
新劇場の、初の演劇公演で、演劇ファンを呼び込めないのは、企画として失敗だと思う。
(良い悪いは別として、クリエは三谷で、キャストも揃えて、チケットあっという間にソルドアウト。)

しかもACTシアターの会員、入会金1000円、会費4000円って。
四季の会は、入会金1575円、年会費2100円。東宝とホリフロも無料。
見たい役者さんがいるなら、FCで取るよ、演劇ファンは。スタートから外しているよな…。
今回私もかなり安くチケット入手。招待券で来たと思われるお客さんが、私の周囲は多かったです。
("追い出し"の音楽、聴いてるのは前方の方ばかり…)

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赤坂ACTシアター

話題の赤坂サカスに完成した、赤坂ACTシアターに行ってきました。080409_act
「トゥーランドット」の感想はまた別途。まずは劇場の印象。

日比谷のシアタークリエがオープンした時も、駄目劇場っぷりが話題だったが、クリエに匹敵する駄目っぷり!
クリエと違い、火災で蒸し焼きになる心配は無いが、劇場スタッフの使えなさが際立っている分(頑張ってる人と態度悪い人の差がありすぎ)、ACTシアターの方が評価低いです。
何で東京に新しく出来る劇場は、揃いも揃って駄目なんだろう…。博多座にでも行って、勉強してから劇場作ろうよ。

赤坂駅から案内版に沿って行くと、延々と階段を登る羽目に陥ります。
 しかも劇場入り口は二階で、客席に行く為に、更に一階まで階段を下らなければならない。
 バリアフリーと逆行。劇場HP見ると、B1から2Fまでエレベーターがあるらしいが、どこにあったんだ?
  これから行く人は、赤坂駅降りたら、Bizタワーへ入り、エスカレーターで二階に上がり、そこから劇場へ行くことをお勧めします。
 (Bizタワーの二階はゆったりしてて、良い設計なのに。)

ロビー狭いです。そりゃクリエよりは広いけど、パルコくらいかなぁ?
  1,324席の割には狭い印象。トイレも少くて休憩で大混乱。
 外に休憩スペースがあるのは良いけど(入り口でドリンクも売ってるし)、冬は寒くて出られないよね。

ロッカーまたはクロークはどこにあったのかしら?

座席、前との感覚がやや狭いです。

客席からの視界はかなり良好。

舞台は高さがある。「トゥーランドット」の演出は、その高さを生かしてた。
 ただ音響がいまいち。

それにしてもどうして無駄にスウィーツやワインに力を入れているのだろう?
クリエよりは回転は良かったけど、飲食物に力入れている為か、ロビーで持ち込みのお弁当等食べている人が、スタッフに邪険にされていたよ。

これからのラインナップを見る限り、客席は若いコより年齢行った方が中心になると思うけど、なのにあの階段だらけの設計は、外しているとしか思えない。
こけら落としの演目も、演劇ファン的には外しているよなぁ…。

劇場は綺麗でお洒落で、劇場スタッフも芝居にちなんだ扮装で、ワクワク感は煽ってくれるのだけどね。

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身毒丸

『身毒丸』 復活
さいたま芸術劇場

まなざしの
おちゆく彼方ひらひらと
蝶になりゆく
母のまぼろし

この舞台が見たいなと思ったのし、テレビでの特集がきっかけ。
もう一度あの番組が見たいなと思ったら、YouTubeに映像が残っていた。

演劇の神様が天才俳優を送り出した舞台を見られたことは、自分にとって大変幸福なことだった。
今回改めて思ったのは、(私の見た蜷川作品の中で)蜷川演出の最高峰はやはり『身毒丸』だということでした。

スタッフ
作:寺山修司/岸田理生
演出:蜷川幸雄
作曲:宮川彬良
美術:小竹信節
照明:吉井澄雄
衣裳:小峰リリー
振付:前田清実/花柳錦之輔
ヘア&メイク:高橋巧亘
音響:井上正弘
舞台監督:明石伸一

キャスト
身毒丸:藤原竜也
撫子:白石加代子
父親:品川徹
小間使い:蘭妖子
仮面売り:石井愃一 他

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横田栄司さん 降板

横田栄司さんが劇団AUN 第15回公演「リチャード三世」を降板するらしい。
ご本人のブログによります。

蜷川さんの芝居に引き抜かれてしまったのですが、一体何の舞台?
6月に予定されている芝居ってナニ?どんな重要な役なのか。興味深々です。
横田さん出るなら、見たいなぁ。

AUNスタッフも大変そうだな…。
ほぼ完売している公演だけど、チケットどうなるのでしょう。
谷田さんスキー、鋼太郎さんには萌えー、の私は、むしろチケット追加したい。

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MIDSUMMER CAROL ~ガマ王子VSザリガニ魔人~

『MIDSUMMER CAROL ~ガマ王子VSザリガニ魔人~』
3/30(日) マチネ PARCO劇場 前方上手

【作】後藤ひろひと
【演出】G2
【出演】吉田鋼太郎/志村玲那/笠原浩夫/新妻聖子/山内圭哉/中山祐一朗/戸次重幸(TEAM NACS)/月船さらら/楠見薫/春風亭昇太/岡田浩暉

前回上演時の評判がとても良かったし、今回は鋼太郎さんに、浩暉さんだし、と張り切って行きました。
結果、笑ったり、泣いたり、大忙しの挙句、鋼太郎さんに萌え萌え~!

公式サイト

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歌わせたい男たち

二兎社公演「歌わせたい男たち」080317_18530001
紀伊國屋ホール 3月17日(月)ソワレ E列より
作・演出:永井愛
出演:戸田恵子、大谷亮介、小山萌子、近藤芳正、中上雅巳

風邪で絶不調の中見に行ったので、かなり記憶が曖昧で申し訳ない。
初演の評判が凄く良かったので、きちんと発売日にチケットを購入。会場は超満員でした。

よくまとまってたし、役者さんも達者な方ばかりで、とてもレベルの高い芝居だったと思います。
でもテーマがホント苦手で…。→あらすじ
辛いテーマのお芝居も多々見てますが、こういう思想が絡むテーマは、自分は苦手というのがよく判りました。
世界での辛いニュースと、自分の体調不良が重なって、暫く気分が浮上しなくて困りました。

影響受けやすいな、自分。

いや、よく出来た芝居だとは思いますよ。私はわりと感動屋なのですが、ここまでとことん合わない芝居というのも滅多に無いので、驚きました。
客席は凄く受けてましたけど、私は辛くて笑えなかったな…。

写真は福助さんからのお花。

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覇王別姫・追記

早速原作本読破。
映画の印象がかなり甦った。特に子供の頃の二人のエピソードとか。

あの無茶苦茶な時代を、舞台で描くのは、ホントに難しい…。

蝶衣が小楼に化粧の仕上げをする場面は、舞台では難しいと思うけど、やはり欲しかった。

それと覇王別姫を見ていて、非常に気になったことが。
確かこの舞台でも子役さんが、カーテンコールに出なかったと思うのですが…。

何でも子役さんはPM9:00までに劇場を出るようにと、厳しいお達しがあるそうで。
おかげでヤマトタケルでも、夜の部ではカーテンコールで子役さんの姿が見られなかった。
ミュージカルは以前より厳しくて、その為開演時間が早くて、勤め人は会社帰りに劇場に行かれないという、厳しい環境である。

何とかならないのでしょうか?

蜷川さん演出の『タイタス・アンドロニカス』は、確か上演時間長いし、最後子役の芝居で終わるしで、今後上演したら平日の開演時間、何時にすれば良いんだ?
子役さんが最後まで出演している舞台は、開演時間を早くしないと上演出来ないってことですから、会社勤めの人間は、土・日しかチケット選択の余地が無くなりますね。

こうして日本の演劇はまた衰退するのか…。

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さらばわが愛~覇王別姫

さらばわが愛~覇王別姫
3月14日(金)ソワレ 1階後方より

原作:李碧華
脚本:岸田理生
演出:蜷川幸雄
音楽:宮川彬良

出演
程蝶衣(チョン・ティエイー):東山紀之
段小楼(トァン・シャオロウ):遠藤憲一
菊仙(チューシェン):木村佳乃
袁世凱:西岡徳馬

1994年にカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した映画「さらばわが愛 覇王別姫」。
余りに有名な作品、それにレスリー・チャンの印象が強すぎて、何故これを舞台化?と思いながら、見に行きました。
パンフレットを読むと、岸田理生さんの脚本はかなり前に書かれたようで、恐らく過去に頓挫した企画だったのだろうと予想。

脚本、音楽、演出はとても良かったです。
冒頭数分は圧巻。とにかく宮川さんの音楽が凄い。耳に残って離れない。
まさに音楽劇。よくいのうえひでのり氏が、「音楽で物語が進むのがミュージカル」と言っているが、宮川さんのダイナミックかつ繊細な調べで物語が進んでいくのは見事!

宮川さんの音楽、以前からいいな~と思っていたので、今後はぜひ、日本オリジナルのミュージカルを!
蜷川さんもぜひぜひ音楽劇といわず、本格的なミュージカルを!

そんな訳で予想以上におもしろかったのですが、演じている役者陣がねぇ…残念…。

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『恋はコメディー』

『恋はコメディー』
ル・テアトル銀座 2/13(水)18:30~ 一階後方より観劇

作:マリア・パーコム
翻訳:芳野まい
脚本:岡本さとる
演出:加納幸和
出演:浅丘ルリ子、渡辺えり、石井一孝、風間俊介、秋吉久美子 

こちらも余り期待しないで行ったら、楽しかったよー♪
カズさんがアテ書き?というくらい、役がハマってました。

確かにやや古臭い感はありますが、ストレートに作ってあって、好感のもてる舞台でした。
ただ秋吉さんがなぁ…。出番少ないから、まぁ良いけど。
渡辺えりさんの演技力には脱帽。衣装が可愛かった。

再観劇しますので、今回はこの辺りで。
あ、会場に「Musical Duet」のちらしがありました!

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『新・雨月物語』

THE・ガジラ公演『新・雨月物語』
演劇企画集団 THE・ガジラ20周年記念公演『新・雨月物語』
世田谷パブリックシアター 
2/1(金) ソワレ。前方下手より観劇

脚本・演出・・・鐘下辰男
山本亨 月影瞳 北村有起哉 森山栄治 若松武史 石村みか 他

観劇したのは一週間前。金曜日に重い芝居を見るのは、体力的にしんどいなぁ。
「ヘル」が自分的にいまいちだったので、観劇を躊躇うが、有起哉くんも出るし観劇。
会場着いたら、席が前方で驚いた。客席をかなり潰している。
舞台美術がかっちょいいー!「山の民」というキーワード、夢と現実のいったりきたり等、私好み。
でもどこか消化不良。重なり合う空間が多すぎる気が。
ああ、シチエーションは良いけど、もう少しじっくり料理して欲しいんだな。

月影瞳さんが凄く綺麗だった。男ばかりのムサ苦しさの中の、鮮烈な赤が印象的。
有起哉くんの褌にはドキドキでした。

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2008年2月の観劇予定

月曜日の5時間半にも及ぶ打ち合わせの余波で今だ疲労困憊…。
今月はかなり観劇予定減らしてます。年明けの誓いは守りますよ!

2月の予定

「新・雨月物語」世田谷パブリックシアター
鐘下演出作品。すでに観劇済。

「妊娠させて!」 東京芸術劇場・中ホール
こちらもすでに観劇済。

「ウェディング・シンガー」 日生劇場
綜馬さんと新納くんチェック!

「恋はコメディ」 ル テアトル銀座
石井さん目当て。一応複数回確保してます。

ね、少ないでしょ?
あとは今チケット探し中が「ファントム」です。
「星屑の町」、「春琴」、「屋上庭園/動員挿話」あたりも予定が合えば…。
春先の観劇予定がかなり入ってきたので、今月は抑え目です。

今月はもし休みが取れたら、プチ旅行もしたいのであった。

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「リア王」

彩の国シェイクスピア・シリーズ第19弾「リア王」
2008.1.26 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 1階RB列

演出:蜷川幸雄 作:W.シェイクスピア 翻訳:松岡和子
リア王:平 幹二朗 
コーディリア:内山理名 リーガン:とよた真帆 ゴネリル:銀粉蝶
エドモンド:池内博之 エドガー:高橋 洋 オールバニー公爵:渕野俊太
道化:山崎 一 グロスター伯爵:吉田鋼太郎 ケント伯爵:瑳川哲朗

ぐわー、これだから蜷川さんは侮れません。
「リア王」、大変な力作でした。おもしろかったよー!
ちなみに本日カメラがはいっていました。

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ジンギスカン

日モ親善特別公演
「ジンギスカン〜わが剣熱砂を染めよ」 

ル・テアトル銀座 前方センター席より観劇

総合演出:市川猿之助
原  作:牧 逸馬
脚  本:窪田 篤人
演  出:山田 孝行
出演:平岳大 榎木孝明 他 →公式HP

かなり微妙な芝居で、途中で帰ろうと思ったのを、かろうじて出演者の頑張りで留まる。
実際休憩で帰る人、見かけたし。

相田翔子ちゃんの楽でもあり、出演者はみな涙を流し大熱演。私も微妙と言いつつ、最後はほろり。
脚本もとてもしっかりしているし、出演者も良かった。なのにあの居たたまれなさは何?

今回の出演者だったら、ストプレにして、あの大袈裟なBGMの数々を無くして、骨太な作りにしたらまだ見られた気が。

製作した責任者は誰?

責任者ってここで良いの?→  お問い合わせ ドラマ・ステーション JAPAN

以下、かなりお見苦しい感想なので、気分を害したくない方は、読まないで下さい。

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演劇生活復帰

週末までお休みしてようかと思いましたが、旅行疲れも取れてきたので、今年の初・芝居に行ってきました!
最初に見たのはコレです。

『夢のひと』 
サンシャイン劇場 1F7列下手(実質5列目)

公式ブログ

Yumenohito_2 いやー、良かった!良かった!良かったよー!
もう後半泣きまくり。若い神田沙也加ちゃん、安倍麻美ちゃんが、とても素敵だった。
もちろん升さん、いっけいさんはじめ、皆さん素晴らしかった。
初・芝居が『夢のひと』で、本当に幸せでした。

東京公演は14日(月)まで。チケットホン松竹 03-5565-6000で、前日までチケット予約出来るそうなので、お時間ある方はぜひぜひ。
取り急ぎ報告~。写真は会場に飾られていた、玲奈ちゃんからのお花。

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『座頭市』

『座頭市』
新宿コマ劇場 22列より観劇

演出:三池崇史
出演:哀川翔、阿部サダヲ、麻路さき、長門裕之、遠藤憲一、田中隆三、
   松浦佐知子、RIKIYA、いとうあいこ、中田博久、永澤俊矢、他

事前の評判がボロボロだったので、余り期待せず行ったら、案外楽しかった(苦笑)
少なくとも、某テイクなんちゃらよりは楽しめました。(←最近の判断基準)

照明が格好良いーと思ったら原田保さんで、演出も劣化型いのうえ歌舞伎風。
新感線が当たってから、チャンパラ&ギャグ&照明ハデーな舞台増えた気がする。

哀川さんを主役にキャスティングした意味が判らず。脳内で古田新太に変換してみてました。
それと麻路さきさんが酷かった。この二人が別キャストで、もう少しまともな舞台演出が出来る人なら、もっとおもしろかったのになぁ。

この企画・このキャストで、何故2000人のコマ劇場?企画段階で客席埋まると思ったのかな?かなりスカスカの客席で寒かったよ。その寒い客席を、一気に盛り上げた、阿部サダヲさんは凄い。喝采も一番多かった。

アイデアや舞台の方向性は、良かったと思う。重要な役どころに、サダヲ、エンケン(格好良かったー!コクーンのチケットも取っちゃったよ。)、長門裕之をもってきたのも良かったし。
ただ舞台演出しては、参考にとりあえず新感線みましたレベルだし、本気で時代もの舞台の演出やる気なら歌舞伎とかもっと見ないと。あれだけ転換多いなら、廻り舞台使えば良いのに。
それでも楽しめる要素もあり、ちょっと惜しい舞台だったな。

まぁ、古田座頭市だったら通うな。朱太夫は秋山菜津子さんで。あ、まんま朧…。

一年ぶりくらいにコマ劇場に行ったけど、トイレは少ないし古いし、何故か途中退場不可の劇場だし、来年の新感線が今から頭痛い環境です。

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タイプスプレゼンツ『マクベス』

タイプスプレゼンツ『マクベス』
作:W・シェイクスピア 演出:ぱく ぱんいる
2007年12月15日(土) 光が丘IMAホール
詳細→http://www.types.jp/topics/index.html

AUNの谷田さんと中井出さん出演と聞き、見に行きました。
演出はオーソドックスでしたが、照明と音楽の使い方がおもしろかった。

こうやってシェイクスピアを上演している劇団を幾つか見る機会があると、AUNは役者さんが上手いな~と。
やはりAUNからの二人の上手さが突出した感じでした。

ちょっと自分が疲労していたのもあり、良い意味でも悪い意味でもなく、引っかかることがなく残念。

しかしチケット代が能楽堂シリーズと一緒か…。能楽堂シリーズ、レベル高すぎだ。

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『ハムレット』 二回目

りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第五弾「ハムレット」
2007年12月9日(日) 銕仙会能楽研修所にて

本日も大盛況。前回の反省を踏まえ、開場5分前に着いたが、すでに開場しており30人くらいのお客さんが中に入っていた。
それでも段差のある所の正面席がゲット出来て、ホッ。
初めてりゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズに接した時に、こんな素晴らしい演劇があったのか!と以来熱烈にファンでありますが、どんどんお客さんが増えており、本当に嬉しい限りです。東京三日間なのがもったいないです。

芝居については、やはり7日より150%くらい内容が濃く感じた。

ハムレットは河内大和さん。ここの所、出演してると目を引く芝居をする。
ハムレットは終始舞台に座りっぱなし。
オフィーリアとの対峙も、ボローニアス殺害も、最後の決闘も座ってます。
初見ではその意図が判りにくかったのですが、二度目の観劇で「ハムレットは孤独の中、戦い続けたのか」と思った。

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『ハムレット』初日

りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第五弾「ハムレット」
東京公演:2007年12月7日(金)~9日(日) 銕仙会能楽研修所

071207_omote 本日より『ハムレット』公演がはじまりました。
詳細感想はネタバレになるので避けますが、「ハムレットVSクローディアス」という図式で、密度の濃い二時間でした。
異色のハムレットという感じ。
河内さん、谷田さんはさすが。ホレイショーを演じた南さんが、すっきりした佇まいで素敵だったなぁ。

会場は表参道からすぐ。ブランドショップが立ち並ぶ中に、写真のような入り口があります。

これから行く方に注意事項です。

上演時間は2時間、休憩なし

チケット、ほぼ完売
千秋楽は売切。本日は当日券出てますが、全席自由の為、開演5分前まで会場に入れませんでした。

座席は桟敷
階段になっている所に座れたら良いですが、完全な平場席になる場合もあります。
スカート厳禁。

靴と大きな荷物は預けます
入り口で靴を脱ぎますので(下駄箱有り)、ブーツは避けた方が無難。
また座席が平場ですので、大きな荷物は預かって貰うことになります。
なお劇場内は一切飲食禁止です。食事は済ませて会場へ行きましょう。

銕仙会能楽研修所はこじんまりして、とても見やすいです。
ただ二時間休憩なしで、座布団あるとはいえ、座っているのはかなりキツいです。
あと女性はなるべくスカート、特にミニ丈は避けましょう。ロングブーツも面倒なので避けましょう。

チケットの販売状況とか、座席が靴脱いで桟敷状態とか、お願いだから公式ブログに載せてください!
WIWの公式ブログも、公演始まったら全然更新してくれないし(楽の当日券状況は載せてくれたけど)、観客が知りたい情報をもっと載せてくれないかな~。
たまたま自分は今日パンツだったから良かったけど、ミニスカートで開演ギリギリに来たお嬢さんとか、可哀そうだったよ。足の悪い人だって来るだろうし。

とはいえスタッフさんはみなてきぱきしてて、帰りもスムーズに靴を受け取り外へ出られました。
盛況なのは素晴らしいことです。

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異人の唄

WIW祭中ですが、他の芝居も行きました。ただ先週の観劇と間があいた上に、WIWが強烈で、印象が吹っ飛んだかも。

新国立劇場開場10周年記念フェスティバル公演
「三つの悲劇」―ギリシャからVol.3
『異人の唄』 
作=土田世紀、脚色・演出=鐘下辰男
ギリシャ悲劇である「アンチィゴネ」と「オイディプス王」がベース。

鐘下演出に期待して行きました。あとグイドのラジオにクラウディアが出て宣伝してたので(笑)
でも何となく嫌な予感がして一番安い席にしました。
大正解。つまらなかったです。

まず脚本が駄目。アイデアはおもしろいが、演劇の脚本としては、だらだらしすぎて魅力が無い。
もっと短くして一幕ものにすれば、まだ見られたかも。休憩を挟む意味が無かった。
アンサンブルもバラバラ。鐘下演出もたまにはハズレるのね。(ガジラはおもしろいよ。)
結局何がしたかったんだろう…この芝居は。

良かったのは、あの広大な美術と最後の純名りささんと土居裕子さんの唄のみ。
それにしても土居さんは素敵だった。古典的な表現ですが、「鈴をころがすような声」ってこういう声を言うんだなと感動。
解散前の音楽座で「マドモアゼル・モーツァルト」を見たことを思い出した。

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欲望という名の電車

「欲望という名の電車」 東京グロープ座  →公式HP

作/テネシー・ウィリアムズ
翻訳/小田島恒志
演出/鈴木勝秀

篠井英介、北村有起哉、小島聖、伊達暁
明星真由美、菅原永二、押田健史、Takuya、永島克、鈴木慶一

もしブランチが、かつて美貌の持ち主ではなかったら
没落した名家の生まれではなかったら
頭の良い女性ではなかったら

平凡な幸せが掴めたかもしれないのに。
そして平凡な幸せを掴もうとしたのに、過去に追われてそれを失う。

ミッチが赤い薔薇の花をブランチに渡し、腕を差し出す。
その腕に己の腕を絡め、幸せそうに微笑むブランチに、その後の悲劇を思うと、涙が止まらなかった。

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『恐れを知らぬ川上音二郎一座』速報

071108_01 “シアタークリエ”オープニング・シリーズ第一弾
「恐れを知らぬ川上音二郎一座」のプレヴュー公演二日目に行って来ました。→公式HP

劇場の入り口には当日券を求めるのでろうか、人の列…。チケットを引き換えていなかったので、早めに会場に行ったのですが、チケット売り場は思ったより空いてましたし、窓口のお姉さんがとても感じが良かった♪

初日を観劇した真あささんのブログで、ロビーが狭いと書いてありましたが、確かに狭い…。「放浪記」等を上演することを前提としているなら、あの狭いロビーは年配者には優しくないなぁ。
私は休憩中は、さっさと外へ出て、スタバでコーヒー飲んでました。
でもトイレへのスタッフの誘導もてきぱ