カテゴリー「芝居・一般」の426件の記事

2017年11月17日 (金)

てがみ座『風紋 ~青のはて 2017~』

てがみ座 第14回公演『風紋 ~青のはて 2017~
赤坂RED/THEATER

作:長田育恵
演出:田中圭介
出演:福田温子、箱田暁史、石村みか、岸野健太、佐藤誓、山田百次、瀬戸さおり、実近順次、峰崎亮介、神保有輝美

3度目のてがみ座。長田育恵さんの脚本に惹かれて観劇。

宮沢賢治が主人公の舞台だか、その生涯を辿るといった物語ではなく、ほんの数日間の物語。
それは賢治が死ぬ、数か月前の出来事。

長田さんの脚本は、登場人物全てに優しい視点が注がれていて、主張をしすぎないのが私は好きです。

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2017年10月27日 (金)

『オーランドー』 2回目

『オーランドー』
新国立劇場 一階最後列

作:ヴァージニア・ウルフ
翻案・脚本:サラ・ルール
翻訳:小田島恒志/小田島則子
演出:白井晃
出演:
多部未華子/小芝風花/戸次重幸/池田鉄洋/野間口徹/小日向文世
演奏:
林正樹/鈴木広志/相川瞳

16世紀のイングランドに生を受けた少年貴族オーランドーは、エリザベス女王をはじめ、あらゆる女性を虜にする美貌の持ち主。しかし初めて恋に落ちたロシアの美姫サーシャには手ひどくフラれてしまう。傷心のオーランドーはトルコに渡る。その地で30歳を迎えた彼は、なんと一夜にして艶やかな女性に変身!
オーランドーは18世紀、19世紀と時を超えて生き続け、またもや運命の人に会い、それから、、、

KAATで観劇して、これは再観劇しなければと新国立劇場へ。
チケットが残っていなくて一階の最後列でしたが、再観劇して良かったです。

出演者6人+生演奏3人。
なのに非常に密度の濃い舞台。

何度見ても素敵な時間でした。

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2017年10月 1日 (日)

『オーランドー』

『オーランドー』
神奈川芸術劇場

作:ヴァージニア・ウルフ
翻案・脚本:サラ・ルール
翻訳:小田島恒志/小田島則子
演出:白井晃
出演:
多部未華子/小芝風花/戸次重幸/池田鉄洋/野間口徹/小日向文世
演奏:
林正樹/鈴木広志/相川瞳

事前情報ほぼ入れずに観劇。
多部さんは白井さんの演出合いそう、くらいの感覚しか無かった。

開始してすぐに引き込まれる。
めちゃめちゃ面白い。

出演者はたった6人。
当然多部さん以外は何役も演じる。セットの転換も行う。
だけど舞台がまったくスカスカしない。

そして音楽が本当に素敵。
舞台上の空間も、耳に聞こえて来る台詞も音も、何もかもが心地よく五感を刺激する。

演劇らしい演劇。
出演者がみな上手い!

凄く満足度の高い芝居だった。
今の所、私的2017年後半観劇の1位か2位。

再観劇決定です。

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2017年9月29日 (金)

『人間風車』

『人間風車』
東京芸術劇場 プレイハウス

作:後藤ひろひと
演出:河原雅彦

成河、ミムラ、加藤諒、矢崎広、松田凌、今野浩喜、菊池明明、川村紗也、
山本圭祐、小松利昌、佐藤真弓、堀部圭亮、良知真次

最近は自分も年を取って、あと何年元気に芝居見られるかなと思うと、マイナスな思考で大好きなお芝居を見たくないと思っているのですが、今回の『人間風車』はちょっと…。

決して良くなかった訳では無いです。むしろ面白い。
何度見ても脚本素晴らしいし。

今回は辛口になりますので、読みたくない方はスルーでお願いします。

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2017年8月 1日 (火)

『子どもの事情』

『子どもの事情』
新国立劇場中劇場 17列下手

作・演出:三谷幸喜
出演:天海祐希、大泉洋、吉田羊、小池栄子、
林遣都、春海四方、小手伸也、青木さやか、浅野和之、伊藤蘭


余りのチケット争奪戦の過熱っぷりに腰が引けてた演目ですが、
追加公演にエントリーしたら無事当選。
現金なもので、上機嫌で観劇して来ました。

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2017年7月30日 (日)

『怪談 牡丹燈籠』 

オフィス コットーネプロデュース
『怪談 牡丹燈籠』 すみだパークスタジオ倉

原作:三遊亭円朝
脚本:フジノサツコ
演出:森新太郎
出演:柳下大  山本亨  西尾友樹  松本紀保  太田緑ロランス  青山勝  松金よね子
花王おさむ  児玉貴志  原口健太郎  宮島健  川嶋由莉  新上貴美  井下宜久

千秋楽を観劇。

もっと早く見て、リピート観劇すれば良かったと後悔。
脚本・演出とも冴えわたり、大満足。

役者さんでは、特に飯島家の奉公人・孝助を演じた西尾友樹さんが良かったです。

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2017年7月28日 (金)

『怒りをこめてふり返れ』

『怒りをこめてふり返れ』
新国立劇場

作 ジョン・オズボーン
翻訳 水谷八也
演出 千葉哲也

出演
中村倫也 中村ゆり 浅利陽介 三津谷葉子 真那胡敬二

台詞の量にまずびっくり。
中村倫也くん演じるジミーは、とにかく喋りっぱなしだ。
そしてずっと怒っている。

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2017年7月20日 (木)

『子午線の祀り』 2回目

『子午線の祀り』  世田谷パブリックシアター

2階A列より再観劇。
またも平日にチケットを取ってしまい、ふらふらになりながら帰宅。
上演時間3時間55分とのことだが、4時間と明記して良いと思う。

この日は収録日でカメラが何台も入ってた。
階段のセットの動き、照明、天空の星。
何より舞台前方の円が、2階から見ると本当に水のようで。

この舞台の美しさを堪能。

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2017年7月 6日 (木)

『子午線の祀り』

『子午線の祀り』
世田谷パブリックシアター

作 木下順二
演出 野村萬斎
音楽 武満徹
出演 
野村萬斎    … 新中納言知盛
成河      … 九郎判官義経
河原崎國太郎  … 大臣殿宗盛
今井朋彦    … 梶原平三景時
村田雄浩    … 阿波民部重能
若村麻由美   … 影身の内侍

うっかり平日にチケット取ってしまった観劇後。
集中しすぎの3時間40分で、身も心もボロボロですが、その分充実した思いでいっぱい。

客席は満員。
派手さとは無縁の、ひたすら台詞を五感で感じる舞台。
こういった芝居のチケットの売れ行きが良いのは、単なる観劇好きな客としてもとても喜ばしい。

しかし最前列のベンチシートのお客さん、あの背もたれの無い座席で長時間の観劇、ホントお疲れ様だわ…。

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2017年6月29日 (木)

『屠殺人 ブッチャー』

『屠殺人 ブッチャー』

会場:「劇」小劇場(東京都)
出演:髙山春夫、佐川和正、斉藤淳、森尾舞
脚本:ニコラス・ビヨン
演出:小笠原響

ちらしに惹かれて何となく観劇。
ユーゴの民族紛争が題材らしいくらいの前知識。

どんでん返し、どんでん返しの連続。
ポリティカル・スリラーというらしい。

緊張感に溢れた1時間半。

お勧めだが、絶対ネタバレしないで見るべきです。

森尾舞さんの凛とした佇まいと声が、とても印象に残ってます。

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