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12月の美術展まとめ

ぐるっとパスでもまとめましたが、ぐるっとパス外の美術展も行っているので、改めて12月をまとめます。

11月に余り美術館に行かれなかった分、12月は色々行きました。
計画をたてるのも好きなので、1日に如何に効率よく巡るかと、事前にルートを試案するのも楽しいですね。

ほぼインスタの感想通りの箇所もありますが、BLOGで纏めておきます。

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「常設展」神奈川県立歴史博物館
二代広重「諸国名所百景」を目当てに。二代広重好き。
シリーズを全5期に分け、南から順に北上しながら展示する第一弾とのこと。

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「横浜美術館コレクション展  東西交流160年の諸相」横浜美術館
10章からなるコレクション展。宮川香山の登記や横浜所縁の絵の数々。
木版画の特集も有。横浜美術館凄い!

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「ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―」パナソニック汐留美術館
金曜夜の限定日にナイトミュージアムを開催してくれるのが有り難い。
写真は撮影OKだったドレス「マイ・フェア・レディ」。

「大浮世絵展 ~歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の共演~」江戸東京博物館
歌麿、写楽がとても良い。写楽、作風が変わっていく流れが良くわかる。
北斎と広重の花鳥画が展示されているのが嬉しい。
福岡と愛知に巡回予定。

「開館記念 日本の宝 浮世絵名品展」川崎浮世絵ギャラリー
新しく開館した浮世絵専門ギャラリー。感想は別記事にて。500円で浮世絵堪能できます。

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「ミュシャ展~運命の女たち~」横浜・そごう美術館
150点弱の作品(写真含む)が並ぶ充実の展覧会。サラ・ベルナールのポスターは何度見ても飽きない。

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「伊東深水の光景―戦中から戦後、南方から小諸―」はけの森美術館
JR武蔵小金井駅から徒歩15分弱。バスも有り。
「南方スケッチ-戦時中の南方滞在」と「小諸スケッチ」の2つのテーマのスケッチを展示。
南方の人々を描いた絵にとても惹かれた。ドリアンの絵には匂いに対する記述がびっしりと。
写真ははけの森の紅葉。

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「ノエル・ヌエットー濠端の散策者ー」ガスミュージアム
武蔵小金井駅からバスで一本。途中で江戸東京たてもの園も経由するので、今度は一緒に回りたい。
ノエル・ヌエット氏はフランスの詩人で、フランス語教師をしながら、東京の風景をたくさんスケッチしています。
広重の江戸名所百景が好きだったようで、どこか広重を思わせる風景も有り。
敷地はそう広くないが、レンガ作りの建物とガス灯で、文明開化気分が味わえます。

「ラスト・ウキ ヨエ 浮世絵を継ぐ者たち―悳俊彦コレクション 後期」太田記念美術館
後期も良かった~! 最初に飾ってある竹内柳蛙「十二ヵ月」楽しい。河鍋暁斎・暁翠の七福神も面白い。
尾形月耕の花美人名所合シリーズはみな美しい。安達吟光の花と名所も好き。
明治以降の浮世絵も良い。

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「パッション20 今みておきたい工芸の想い」東京国立近代美術館 工芸館
石川県移転予定の工芸館。展示会だけではなく、落ち着いた素敵な建物もしっかり目に焼き付ける。

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「MOMATコレクション」東京国立近代美術館
中村正義「源平海戦絵巻」全5部作、凄い迫力だった。写真は2図「海戦」。

「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」三井記念美術館
展示も素敵だけど、建物もとても素敵。

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「江戸のまんが」江東区深川江戸資料
面白かった!バネル展示がメインなのだが、歌川広景と昇斎一景のおもしろ浮世絵が数点展示させていた。
パネル展示の国芳の「教訓善悪小僧揃」、凝っている。

「東洋文庫の北斎展」 東洋文庫ミュージアム
さすが東洋文庫だけあり、挿絵を描いた読本の展示が各種揃っていた。

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スポット展示「川瀬巴水」大田区立郷土博物館
川瀬巴水の「馬込の月」などの『東京二十景』の他にも様々な景色が見られる。「二重橋の朝」が素敵。
巴水だけではなく、馬込文士村の紹介が充実。高橋松亭の絵も良い。
巴水のカレンダーをゲット。

「浮世絵双六と七福神」藤澤浮世絵館
藤澤宿コーナーは新版画特集。川瀬巴水「相州七里が浜」が素敵。高橋松亭も良い。
七福神は何といっても国芳の「七婦久神」。見立てが高度で唸らせる。

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「フィリップ・パレーノ オブジェが語りはじめると」ワタリウム美術館
今年最後の美術館巡りは浮世絵では無く、ワタリウム美術館へ。
展示されているオブジェが、美術館と一体となっているような不思議な空間。面白かった。

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