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2019年12月の14件の記事

12月の美術展まとめ

ぐるっとパスでもまとめましたが、ぐるっとパス外の美術展も行っているので、改めて12月をまとめます。

11月に余り美術館に行かれなかった分、12月は色々行きました。
計画をたてるのも好きなので、1日に如何に効率よく巡るかと、事前にルートを試案するのも楽しいですね。

ほぼインスタの感想通りの箇所もありますが、BLOGで纏めておきます。

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「常設展」神奈川県立歴史博物館
二代広重「諸国名所百景」を目当てに。二代広重好き。
シリーズを全5期に分け、南から順に北上しながら展示する第一弾とのこと。

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「横浜美術館コレクション展  東西交流160年の諸相」横浜美術館
10章からなるコレクション展。宮川香山の登記や横浜所縁の絵の数々。
木版画の特集も有。横浜美術館凄い!

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「ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―」パナソニック汐留美術館
金曜夜の限定日にナイトミュージアムを開催してくれるのが有り難い。
写真は撮影OKだったドレス「マイ・フェア・レディ」。

「大浮世絵展 ~歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の共演~」江戸東京博物館
歌麿、写楽がとても良い。写楽、作風が変わっていく流れが良くわかる。
北斎と広重の花鳥画が展示されているのが嬉しい。
福岡と愛知に巡回予定。

「開館記念 日本の宝 浮世絵名品展」川崎浮世絵ギャラリー
新しく開館した浮世絵専門ギャラリー。感想は別記事にて。500円で浮世絵堪能できます。

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「ミュシャ展~運命の女たち~」横浜・そごう美術館
150点弱の作品(写真含む)が並ぶ充実の展覧会。サラ・ベルナールのポスターは何度見ても飽きない。

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「伊東深水の光景―戦中から戦後、南方から小諸―」はけの森美術館
JR武蔵小金井駅から徒歩15分弱。バスも有り。
「南方スケッチ-戦時中の南方滞在」と「小諸スケッチ」の2つのテーマのスケッチを展示。
南方の人々を描いた絵にとても惹かれた。ドリアンの絵には匂いに対する記述がびっしりと。
写真ははけの森の紅葉。

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「ノエル・ヌエットー濠端の散策者ー」ガスミュージアム
武蔵小金井駅からバスで一本。途中で江戸東京たてもの園も経由するので、今度は一緒に回りたい。
ノエル・ヌエット氏はフランスの詩人で、フランス語教師をしながら、東京の風景をたくさんスケッチしています。
広重の江戸名所百景が好きだったようで、どこか広重を思わせる風景も有り。
敷地はそう広くないが、レンガ作りの建物とガス灯で、文明開化気分が味わえます。

「ラスト・ウキ ヨエ 浮世絵を継ぐ者たち―悳俊彦コレクション 後期」太田記念美術館
後期も良かった~! 最初に飾ってある竹内柳蛙「十二ヵ月」楽しい。河鍋暁斎・暁翠の七福神も面白い。
尾形月耕の花美人名所合シリーズはみな美しい。安達吟光の花と名所も好き。
明治以降の浮世絵も良い。

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「パッション20 今みておきたい工芸の想い」東京国立近代美術館 工芸館
石川県移転予定の工芸館。展示会だけではなく、落ち着いた素敵な建物もしっかり目に焼き付ける。

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「MOMATコレクション」東京国立近代美術館
中村正義「源平海戦絵巻」全5部作、凄い迫力だった。写真は2図「海戦」。

「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」三井記念美術館
展示も素敵だけど、建物もとても素敵。

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「江戸のまんが」江東区深川江戸資料
面白かった!バネル展示がメインなのだが、歌川広景と昇斎一景のおもしろ浮世絵が数点展示させていた。
パネル展示の国芳の「教訓善悪小僧揃」、凝っている。

「東洋文庫の北斎展」 東洋文庫ミュージアム
さすが東洋文庫だけあり、挿絵を描いた読本の展示が各種揃っていた。

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スポット展示「川瀬巴水」大田区立郷土博物館
川瀬巴水の「馬込の月」などの『東京二十景』の他にも様々な景色が見られる。「二重橋の朝」が素敵。
巴水だけではなく、馬込文士村の紹介が充実。高橋松亭の絵も良い。
巴水のカレンダーをゲット。

「浮世絵双六と七福神」藤澤浮世絵館
藤澤宿コーナーは新版画特集。川瀬巴水「相州七里が浜」が素敵。高橋松亭も良い。
七福神は何といっても国芳の「七婦久神」。見立てが高度で唸らせる。

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「フィリップ・パレーノ オブジェが語りはじめると」ワタリウム美術館
今年最後の美術館巡りは浮世絵では無く、ワタリウム美術館へ。
展示されているオブジェが、美術館と一体となっているような不思議な空間。面白かった。

2019年9月の恵那・京都旅その2

二日目は京都国立博物館と南座。
ゆっくり眠って京阪で一本。アクセスも良し。

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「京博寄託の名宝~美を守り、美を伝える」
京都国立博物館

さすが京都、良い展示がたくさん。二階の仏画、中世絵画、近世絵画にうっとり。

午後ホテルに戻ってひとやすみ。ロビーでコーヒー飲んで南座へ。

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「九月花形歌舞伎 通し狂言 東海道四谷怪談」
南座

感想は別記事にてUP済です。

3日目 京都の細見美術館と大阪市美術館へ行き帰京予定。

ホテルのパンの種類が昨日と一部変わってた。
無料なのにサービス良い。
バスでロームシアター方面に向かい、細見美術館へ。

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「レスコヴィッチコレクション 広重・北斎とめぐるNIPPON」
細見美術館

10時のOPENと同時に入館したので、人も少なく快適。
今年一番といって良いくらい素晴らしかった。
刷りがホント綺麗。

図録買いたかったが荷物になるので我慢。

ゆっくり楽しみ、京阪で大阪へ。

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「メアリーエインズワース浮世絵コレクション」
大阪市美術館

千葉でもみたが、やはりもう一度みたくなった。

大阪市美術館は何度か来た事あるが、こんなにベンチが無かったっけ?
そこそこ混んでいることもあり、かなり疲れた。

「浮世絵のいろいろ~きいろ編」
上方浮世絵館

新幹線まで時間があったので、難波で上方浮世絵美術館に寄り、新大阪へ。

新大阪で土産を買いたかったが、金曜だからか人多すぎ
ビールとお弁当を買って、東京へ。

一人旅、満喫しました。

2019年9月の恵那・京都旅その1

今更ながら9月の旅行振り返り。

9月は2泊3日で美術館・歌舞伎旅へ行きました。
交通手段とか、自分の備忘録の為に残します。

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1日目 新宿~恵那(中山道広重美術館)~京都
移動ばかりの1日目。

恵那へは初・高速バス。中央道を通る名古屋行きです。

新宿6:50~恵那IC11:40くらい。
体力持つかが不安でしたが、案外大丈夫でした。

一番の不安だったのは恵那インターから美術館までのルート。
事前に地図を確認していたが、こればかりは歩いてみないと判らない。

こちらもインターがわかりやすい場所にあり問題なし。美術館まで徒歩20分弱。
途中にかわいい喫茶店発見。コーヒーとパンを頂く。
良いお店見つけた。美術館行く前にまた寄ろう。

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特別展観「木曽海道六拾九次之内」
中山道広重美術館

これがずっと見たかったのですよね。
図録も持っているので、事前に見ておいて準備もバッチリ。

美術館出たら雨!着いたときは青空だったのに。
急いで駅まで行き、中央本線で名古屋へ。
名古屋駅のラーメンストリートでラーメンを食べるのがいつもの習慣

名古屋~京都はぷらっとこだまを利用。
新幹線以外だと時間がかなりかかる。

京都も雨。満員の市バスで河原町四条のホテルへ。

一人旅なので気軽にビジネスホテル。
小さいけど、綺麗だし、パンとコーヒーの簡単な朝ご飯も付いている。
南座まで10分弱。一人の時はまたここに泊まろう。

再度ぐるっとパス

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10/24~12/23まで、再度ぐるっとパスを使いました。
今回は21箇所、春より減りました。
春はGWがあったのが大きいですね。

良かった展示ベスト3です。
横浜美術館の常設展が予想外に面白かった。

「文化財よ永遠に」泉屋博古館分館
「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」東京国立近代美術館
「横浜美術館コレクション展  東西交流160年の諸相」横浜美術館

上記3つも含めた21箇所は以下の通りです。

秋の庭園も色々見たかったのですが、例年より紅葉が遅く、うまくスケジュール組めず。

目黒とか山種とか行きたかったがさすがに時間が取れなかった。
(ところで山種の来年のラインナップが凄いそそられる)

「美人画の時代 春信から歌麿、そして清方へ」町田市立国際版画美術館
「正倉院の世界~皇室がまもり伝えた美」他 東京国立博物館
「文化財よ永遠に」泉屋博古館分館
「桃源郷展―蕪村・呉春が夢みたもの―」大倉集古館
「能装束と歌舞伎衣裳」文化学園服飾博物館
「北斎没後170年記念 茂木本家美術館の北斎名品展」すみだ北斎美術館
「日本・東洋 美のたからばこ~和泉市久保惣記念美術館の名品」」松濤美術館
「名勝八景」出光美術館
「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」東京国立近代美術館
「エドワードゴーリの優雅な秘密」展 練馬区美術館
アジアのイメージ―日本美術の「東洋憧憬」
庭園美術館

「常設展」神奈川県立歴史博物館
「横浜美術館コレクション展  東西交流160年の諸相」横浜美術館
「ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―」パナソニック汐留美術館
「大浮世絵展 ~歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の共演~」江戸東京博物館
「ミュシャ展~運命の女たち~」横浜・そごう美術館
「パッション20 今みておきたい工芸の想い」東京国立近代美術館 工芸館
「MOMATコレクション」東京国立近代美術館
「国宝 雪松図と明治天皇への献茶」三井記念美術館
「江戸のまんが」江東区深川江戸資料館
「東洋文庫の北斎展」 東洋文庫ミュージアム

楽しかったです、ぐるっとパス。 来年の春にでもまた買おうかな。


 

『蝙蝠の安さん』

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Chaplin KABUKI NIGHT 『蝙蝠の安さん』
国立劇場

チャールズ・チャップリン生誕130年
チャールズ・チャップリン=原作『街の灯』より
脚色  木村錦花
演出  和田文雄

今年も様々な新作歌舞伎で賑わいましたが、年の瀬に心暖まる素敵な作品に出合えました。

チャップリンの名作映画「街の灯」がベース。正確には新作ではなく1931年が初演。
幸四郎さんが88年振りに上演に漕ぎ付けました。

幸四郎さん演じる安さんが、駄目男だけどキュートで魅力的。
彼が恋す盲目のお花は新悟さん。不幸な境遇でも必死に生きる姿が美しく大好演。オグリの照手姫も良かったし、新悟さん、躍進の令和元年です。
大店の主人新兵衛は猿弥さん。楽しく酔っぱらい、安さんとの息の合ったやり取りがおかしい。

駕篭で去る音を聞いて、お花が安さんをお金持ちと勘違いしたり、泥棒との丁々発止はだんまりだったり、歌舞伎へのアレンジが実にうまい。
どこまでが初演の時のものか判らないのだが、芝居の創りが本当に素晴らしい。

何より最後の場面の舞台の絵の美しさ!
秋の場面、銀杏や紅葉の色づく中、店先の色とりどりの菊。
その色のある世界に立つ、光を取り戻したお花と、それを見守る安さんの光景の素敵だったこと!

本当に良い芝居を見せて貰った。幸四郎さん他、この芝居に関わった方々、ありがとうございます。素敵な時間を過ごしました。

終演後は男性客も含め、目頭をおさえている人が自分の周囲にも多数いた。
また上演して欲しい芝居だった。

『タージマハルの衛兵』

『タージマハルの衛兵』
新国立劇場 小劇場

作 ラジヴ・ジョセフ
翻訳 小田島創志
演出 小川絵梨子
出演 成河 / 亀田佳明

内容も何も考えず、二人の芝居が見たくてチケット確保。
「バグダッド動物園のベンガルタイガー」と同じ作者でしたか…。私には合わないかも。

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「風の谷のナウシカ」夜の部

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新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」
夜の部 新橋演舞場

「四幕目  大海嘯」
「五幕目  浄化の森」
「六幕目  巨神兵の覚醒」
「大詰  シュワの墓所の秘密」

ナウシカ歌舞伎みてきました。夜の部のみ。
昼のチケットを持っていなかったが、2月に映像にもなるし、まぁ無理して探さなくてもいいかと、当初持っていた夜のみになりました。

全体的には、良かったけど、良かったけど、いろいろ惜しい感じ。

以下、ネタバレ有。

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川崎浮世絵ギャラリー、オープン

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先日川崎浮世絵ギャラリー『開館記念 日本の宝 浮世絵名品展』を鑑賞しました。

12/3にオープンしたばかりです。
かつて川崎にあった斎藤文夫氏の砂子の里資料館の浮世絵を展示しています。

常設展示室とオープン記念期間限定で隣接のアートガーデンで肉筆画を公開。
いやいや宝の山でした。

常設展示室は小規模ですが51点あり。
浮世絵の祖と言われる菱川師宣やその系譜、美しい鈴木春信「風流やつし七小町」など。
肉筆画も数点。広重「武蔵多満川」、国貞「桜下吉原仲之町賑之図」など。なかでも蹄斎北馬の「雪月花図」は凄い。伊東深水の所蔵だったとか。

さらに隣接のアートガーデンの肉筆画が凄かった。
珍しい初代広重の「雲龍図」、ほかに宮川長春、月岡雪鼎も素晴らしい。豊国、豊広など書ききれないほどの圧巻の展示。

肉筆画の大規模な展示は12/8までですが、10~15日も規模を縮小して肉筆画を展示。
これで入場料500円!

第1回 2019年12月3日~2020年1月26日 開館記念 日本の宝これぞ浮世絵名品展
第2回 2020年2月1日~2020年2月24日  初代広重 東海道五十三次の旅(保永堂版)
第3回 2020年3月1日~2020年4月19日  幕末・明治の浮世絵師が見た江戸・東京

また行かなくては。年間パスポート3000円がある事に見終わったあとに気付く。次行った時に購入しよう。

川崎駅北口出てすぐ。6:30まで開館。入口には当然歌川広重の東海道五十三次「川崎」のバネル。
館内は他にも有名絵師のバネルが飾ってあり、楽しかったです。

 

来年の耕史くん舞台!

来年の耕史くん舞台です。

PARCO劇場オープニング・シリーズ
三谷幸喜三作品三ヶ月公演

『大地』
作・演出 三谷幸喜
出演 大泉洋、山本耕史、竜星涼、栗原英雄、藤井隆、濱田龍臣、小澤雄太、まりゑ、相島一之、浅野和之、辻萬長
東京公演 2020年6月20日(土)~8月8日(土) PARCO劇場
大阪公演 2020年8月12日(水)~8月23日(日) サンケイホールブリーゼ

パルコ劇場のオーブニングシリーズ、三谷さんの舞台の詳細が発表になりました。
これはキャストを見ただけでワクワクが止まらない…!楽しみ!

耕史くん来年はすでに3本目の舞台。忙しいな。嬉しいけど、チケット大変そう。

『常陸坊海尊』

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『常陸坊海尊』
KAAT 神奈川芸術劇場

作・秋元松代 
演出・長塚圭史 
音楽・田中知之(FPM)

出演
白石加代子 中村ゆり 平埜生成 尾上寛之
長谷川朝晴 高木稟 大石継太
明星真由美 弘中麻紀 藤田秀世 金井良信  佐藤真弓 佐藤誠 柴一平 浜田純平 深澤嵐
大森博史 平原慎太郎 真那胡敬二
<子役> 山崎雄大 白石昂太郎 室町匠利 木村海翔 藤戸野絵 

プレビューを観劇。

何というか、どういう風に自分の中で解釈すれば良いのか、もの凄い考えしまう芝居だった。
でも久し振りに脳をフル回転して、疲れたけどそれも心地よい。

続きを読む "『常陸坊海尊』" »

11月の美術展まとめ

11月は風邪をひいた事もあり、かなり少なめです。ぐるっとパス買ったのに。

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「ラスト・ウキ ヨエ 浮世絵を継ぐ者たち―悳俊彦コレクション」太田記念美術館

9、10、11月と続いた歌川派フェスタの最終月。
歴史に埋もれた明治の浮世絵を紹介。何と全222点(前期と後期で展示替え)さすが太田記念美術館。
なかなか見られない絵がたくさん。
展示が多いのが尾形月耕。美人名所シリーズ美しい。二代芳宗の作品も良い。
一点だけの安田蕉堂の絵が素晴らしくて見入る。これは前期しか見られない。
後期ももちろん行く予定。
これで歌川派フェスタコンプリート。国芳のほめ猫エコバッグを頂きました。カワイイ。

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「日本・東洋 美のたからばこ~和泉市久保惣記念美術館の名品」」松濤美術館

金曜はナイトミュージアムを実施してくれるありがたい美術館。
和泉市久保惣記念美術館、行ってみたいのですよね。良いもの持ってる…。
絵巻ものの美しいこと!いつか行きたい美術館です。

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「茜さすモダン東京:明治浮世絵コレクション」慶應義塾図書館

小規模な展示会だけど、めちゃめちゃ良かった。
慶応大学で教えたボン氏の浮世絵コレクション。華やかな明治浮世絵の数々。
三代広重はじめ、この時代は赤が特長的。横浜絵、滑稽絵、おもちゃ絵など盛り沢山。
落合芳幾の「よし原十二ヵ月」「東京日々新聞」に見入る。
昇斎一景「東京名所三十六戯撰」は面白すぎる。
昇斎一景は経歴もよく判っていないそうだ。
ラストウキヨエ展もだが、明治以降の浮世絵師は研究がまだ進んでなく、これから。
大学なので入場無料。以前行われた展示の図録もゲット。500円とお買い得。満足度高し。

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「名勝八景」出光美術館

山水画の好画題・瀟湘八景がテーマ。

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「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」東京国立近代美術館

出光→近代と移動。直線距離は短いが、地下鉄だと大手町の乗り換えが時間かかって面倒。
丁度丸の内のシャトルバスが来たので利用した。大手町の経団連ビルで降りて、美術館まで徒歩10分強くらい。
「築地明石町」はじめ「新富町」「浜町河岸」の3点も良かったが、「明治風俗十二ヶ月」もの凄く美しい。
「弥生の節句」「端午の節句」の表装にも注目。
所蔵作品展の東海道中膝栗毛面白い。時間無くて映像さらっとか見られず。
川瀬巴水の「東海道風景選集」「旅みやげ」に見惚れる。
近代美術館も金土は夜間開催しているので有り難い。

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「エドワードゴーリの優雅な秘密」展 練馬区美術館

こんなに混んでる練馬ははじめて。
「ギャシュリークラムのちびっ子たち」アルファベッド26文字づつ26人の子供たちが死んでいく。
「おぞましい二人」殺人犯のカップルの物語。
余りゆっくり見られなかったが、残酷な大人の絵本を満喫。ショップも凄い混雑で何も見られず!

11月は6か所。15か所とかが異常。来年は週イチくらいのペースで落ち着きたい。

12月の観劇予定

Maru 秋を楽しむ間もなく、寒くなってきました。
紅葉が見たいと思って出掛けても、まだまだ赤くなってない木に遭遇する日々。タイミングが悪い。 

12月の観劇予定です。

『常陸坊海尊』KAAT

『十二月大歌舞伎』昼の部 歌舞伎座

『風の谷のナウシカ』新橋演舞場

『蝙蝠の安さん』国立劇場

『タージマハールの傭兵』新国立劇場

ナウシカは夜しか取れてないが、新作でどうなるかわからないし、まぁ無理して昼取らなくても良いか、というモード。映像も見られそうだし。筋だけ頭に入れなくては。(映画は鑑賞済)

11、12月は美術館強化月間なので、シネマ歌舞伎にもNTLiveにも行く時間が取れない。吉祥寺のNTLive、東劇の「女殺油地獄」を見たいのだが。

11月の観劇は以下の通り。

『ハケンアニメ!』 紀伊国屋ホール
『吉例顔見世大歌舞伎』夜の部 歌舞伎座
『カリギュラ』 新国立劇場
『Q:A Night At The Kabuki』 東京芸術劇場

仕事の関係で持っていたチケット行かれなくなり、親にすべて進呈したので減ってます。
11月はなんといっても野田さんの『Q:A Night At The Kabuki』が素晴らしかった。

美術館関係は別記事にて。

11、12月は旅行無しなので、どこかのタイミングで雪見ながら温泉つかりたい…。

 

 

行きたい美術展まとめ(2019年12月)

Img_20191120_204950

師走です。

歌川広重「冨士三十六景 甲斐大月の原」比較。
うっかり別々の美術館で二枚買っていたが、こんなに色が違うとは。浮世絵奥が深い。

川崎浮世絵ギャラリーがオープンした!川崎駅直結で500円とお財布にも優しい。早く行きたい!

初顔見世の役者絵
2019年10月29日~2019年12月08日
足立区立郷土博物館

ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン ―
2019年10月5日~12月15日
パナソニック汐留

没後50年 ~濠端の散策者~ ノエル・ヌエット展
2019年10月05日~2019年12月22日
ガスミュージアム

ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち 悳俊彦コレクション
2019年11月02日~2019年12月22日
太田記念美術館

ミュシャ展~運命の女たち~
2019年11月23日~2019年12月25日
そごう美術館

日本の宝 浮世絵名品展―墨摺絵から錦絵誕生まで―
2019年12月3日~2019年12月26日
川崎浮世絵ギャラリー

開館30周年記念 オランジュリー美術館コレクション
2019年09月21日~2020年01月13日
横浜美術館

横浜美術館開館30周年記念/横浜開港160周年記念 横浜美術館コレクション展  東西交流160年の諸相
2019年09月21日~2020年01月13日
横浜美術館

ゴッホ展
2019年10月11日~2020年01月13日
上野の森美術館

東洋文庫の北斎展
2019年10月03日~2020年01月13日
東洋文庫ミュージアム

御存じ!!忠臣蔵
2019年11月9日~2020年01月19日
はだの浮世絵ギャラリー

北斎没後170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展
2019年11月19日~2020年01月19日
すみだ北斎美術館

大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演
2019年11月19日~2020年01月19日
江戸東京博物館

国宝 雪松図と明治天皇への献茶
2019年12月14日~2020年01月30日
三井記念美術館

たば塩コレクションに見る ポスター黄金時代
2019年12月14日~2020年02月16日
たばこと塩の博物館

美術館通いが多くなってから一年たちました。相変わらず美術館好きです。楽しく巡ってます。
まだまだ行きたい展示会が多数です。

完全に自分の趣味でセレクトしてます。
もし参考にする場合は、情報は公式を確認して下さいね。

猿之助スーパー歌舞伎の楽しみ

Img_20191011_072452 VHSビデオ「猿之助スーパー歌舞伎の楽しみ 」

ビデオを持っていたのですが、デッキが壊れ長年見ていなくて。
ようやくDVDに変換してみることが出来ました。

市販のものなので内容は既出と思いますが。

プロローグ
対談(市川猿之助・梅原猛)
オグリハイライト
対談(市川猿之助・梅原猛)
ヤマトタケルハイライト

興奮したのは、「ヤマトタケル」の初期の映像が見られた事。
帝:實川延若、皇后:市川門之助(7代目)、倭姫:澤村宗十郎(9代目)などなど。

七代目門之助さん、迫力がある。
当時は児太郎さんが兄橘姫弟橘姫と二役だった
楽しみだった段四郎さんヤイラムはあまり映らず。
信二郎さんの熊襲弟、国芳の浮世絵から抜け出してきたよう。
右近さんのヘタルベが可愛い。

DVDになっているのは1995年のものなので、ホント貴重。
演出等、今見ても格好良い。
タケルの赤とタケヒコの青がとても綺麗。

オグリについては、映像みて色々と甦って来た。

鏡を使った演出の格好良さ、笑也さんの超絶可愛らしさなどなど。
段四郎さんの台詞の上手さよ!

判官が暴れ馬を乗りこなす場面も、そうそう昔はこうだった!凄かった!と思い出す。

ラストの踊りは圧倒的に三代目版が良い。
リストバンドを振るのは楽しかったけど、セカンドのラストは衣装とか下世話すぎて…。

ワンピースの時はおもちゃ箱をひっくり返したような、雑多な部分が魅力的だったけれど、オグリではどうなのだろう。
セカンド版オグリは特に二幕が単にアクションを見せるためだけの幕になっているのが残念。(宙乗りもちょっとがっがり感が)

判官の女性遍歴のカット等、脚本の変更点は時代に合わせてよいと思う。
何より小栗党の若手たちの頑張りが気持ちよかった。それぞれ個性的で、特に福之助くんの四郎がお気に入り。

なんといっても心に残ったのは、新悟くんの照手姫。とてもとても良かった。

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