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三原順先生のお誕生日

  Mi03

今日は漫画家・三原順先生のお誕生日なのですね。
同世代の方には「はみだしっ子」シリーズで有名です。

先日米沢嘉博記念図書館「三原順カラー原画展」を見て、久し振りに漫画を読み返しましたが、改めてその才能に驚愕。残念ながら早逝されてしまいました。

リアルタイムにも読んでいましたが、漫画そのものから離れていた後、現在になって作品を読み返せる事に感謝です。

以下、ちょっと長いよ。

はみだしっ子のラスト、そしてその後については、今も昔も結論が出ませんね。
当時連載されていた「花とゆめ」抱えて、茫然とした記憶が。

Mi02 最後の話となった「Part.19 つれて行って」は実に読み応えあり、色々考えさせられます。学生時代はもう話を追う(というかグレアムの感情を追う)だけで精一杯でした。

「Part.14 バイバイ行進曲」で、グレアムを苦しめていた父親が死んで、この時点でグレアムは家を出る理由が無くなっているのですよね…。
もし彼が4人の中の最年長という立場で無かったら、家に戻るという選択肢もあったかもしれない。財産も後ろ盾となる親戚もいて、彼一人だけ養子に行く理由が無い。
「Part.10 山の上に吹く風は」(読み返したら内容の凄さに鳥肌たった)の雪山事件がある限り、たらればでしか無いが。

「つれて行って」のアンジー、読めば読むほど可哀想すぎる。
グレアムに片思いの歌とかリクエストするなよ。自虐か。
グレアムもサーニンの心は救うくせに、アンジーには酷い。

アンジーは、口悪くて天邪鬼だけど、体中が愛で溢れてる子。でもグレアムに対する感情だけが重いのですよね。

でも昔も今も、シリーズ通して一番好きな話は「Part.7 夢をごらん」です。

2巻がはじめて買ったコミックスというのもある。地元の本屋は2巻からしか無くて、かなり探して、ようやく1巻見付けました。
思うに1巻はこんな人気出ると思わず、冊数が少なかったのでは。

昔は見たくなかったが、今は成長した彼らを見てみたい。でも想像がつかない。
案外マックスが一番結婚早そう。
結局早い時期に家を出たグレアム(独身)が、いずれ帰って来て、ジャックとパムの老後の面倒見てたりして。

サーニンとマックスが、あれだけ酷い環境で育ったのに、素直に成長してるのは、グレアムとアンジーが愛して守ったからなのよ。

三原先生がお亡くなりになっている以上絶対叶わぬ夢だが、子供時代のように仲良くしているグレアムとアンジーは今でも切実に見たい…。

4人のポスター、確か花とゆめの付録で、部屋に貼ってた。引っ越しの時に全部処分しちゃっけど、単行本はとってあった。嬉しい。

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