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『LIFE LIFE LIFE』

シス・カンパニー公演
『LIFE LIFE LIFE』~人生の3つのヴァージョン~
シアターコクーン A列より

作:ヤスミナ・レザ 上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術:金井勇一郎 照明:服部 基 音響:水越佳一 衣装:前田文子 ヘアメイク:佐藤裕子
演出助手:西 祐子 舞台監督:瀧原寿子 プロデューサー:北村明子
出演 大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則

何でこのチケットを取ったのか。「No.9」が素晴らしかったので、役者・稲垣吾郎がもっと見たかったからだった。
会場時間に到着すると、人人人…!稲垣さん人気だろうが凄い人だ。隣の席は可愛くお洒落した母と娘。とても楽しそうで、演劇オタク以外にも広く集客出来るのは素晴らしい。

ただ客席から舞台が見辛くて閉口した。
今回中央にフラットな床で舞台、客席が四方を囲む形にしているのだが、とにかく前の人の頭が舞台に被って視界を遮られる。ステージアラウンド東京状態といえば、演劇ファンには判りやすいだろう。
小道具が多く、その手元を見たいのに、ちょっとした動きが見えない。ストレス溜まった。

冴えない研究者とキャリアウーマンの妻と年配の夫婦(研究者のその妻)。二組の夫婦のとても残念な夕食会。
同じ登場人物、同じシチェーションだが、ほんのちょっとの違いから、『LIFE LIFE LIFE』というタイトル通り3つの違う人生が展開する。

稲垣吾郎、ともさかりえ夫婦がとても良い。
同じ事を繰り返しているようで、少しづつ反応が違う。

対する段田安則、大竹しのぶ夫婦。不遜で傲慢。こんな人間にはなりたくない。

場内は終始笑いが起こっていたが、何だか自分は置いてけぼりを食らってた。
翻訳ものは合う合わないが顕著だ。

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