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『新春浅草歌舞伎 第2部』

『新春浅草歌舞伎 第2部』 浅草公会堂

【第2部】
一.寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)
二.番町皿屋敷(ばんちょうさらやしき)
三.乗合船惠方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい)

2部→1部の順で観劇。

散々言われている事ですが、1部と2部の間の時間が短くて、公会堂の前は人でごった返す状態。
無理に割り込む人、押してくる人で入り口で疲労困憊。(不愉快で見ないで帰ろうかと思った)
母を連れてたので、庇いながらようやくエレベーターに辿り着いて、席まで行くのは本当に疲れました。

次回はもう少し考えて欲しいです。

2部は初日あけてすぐに見た為か、全体的に固い印象。

「寿曽我対面」はそんな落ち着かないままの観劇で、舞台もバタバタしている印象。
並び大名が座る時にもたもたしたりと、変な所に目がいく。
巳之助くんの朝比奈、声の良さが際立つ。
五郎十郎の登場辺りでようやく会場が落ち着く。
ただこういった役者の存在感で魅せる演目というのは、若手にはハードルが高いのだなと改めて感じる。

「番町皿屋敷」
国立劇場の鑑賞教室で信二郎さんの時代に演じたのを見た記憶がある。
親子二代で同じお役が見られるのも歌舞伎の醍醐味。

その錦之助さんの後室真弓が存在感がある。「寿曽我対面」よりこちらのお役の方が合っている気が。

隼人くん、予想通りはまり役。お菊の種之介くんの佇まいも良い。
ただこれは楽辺りに見たかったのが本音。
非常に難しい芝居であり、若手たちは健闘しているのだろうが、やはりちょっとした台詞廻しに物足りなさがある。公演が進むにつれ、もっと良い芝居になったであろう。
特に隼人くんの播磨はぴったりのお役なので、今後またぜひ見たいものだ。

「乗合船惠方萬歳」
これは楽しかった。お正月らしく華やかで若々しい踊り。
巳之助くんに目がいくが、皆さんそれぞれ見せ場がある。
橋之助くんの女船頭もなかなか。

その後一週間あけて1部を観劇。
全体的には1部の方が楽しい。
ただ運の悪い事に非常に視界が悪い席で、見辛いなと思ってる内に1部は終わってしまった。

一部の感想は書けるかどうか。どうにも消化不良な浅草歌舞伎でした。

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