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『音楽劇 道 La Strada』

『音楽劇 道 La Strada』
日生劇場 2階席前方より

脚本:ゲイブ・マッキンリー 
翻訳:阿部のぞみ 
演出:デヴィッド・ルヴォー
出演:草なぎ剛、蒔田彩珠、海宝直人、佐藤流司、
池田有希子、石井咲、上口耕平、フィリップ・エマール、岡崎大樹、
金子大介、鹿野真央、土井ケイト、西川大貴、橋本好弘、春海四方、
妃海風、安田カナ

※なぎの字は化けるので平仮名とします。

大道芸人、道化師にサーカス。見世物小屋に安酒と派手な化粧の女たち。
非常に好きな世界観の芝居だが、いまひとつ乗り切れないまま終演してしまった。

この舞台見ながら凄く不思議だったのだけど、何故草なぎくんで「道」だっのだろう。
彼ならもっと相応しい作品があったろうに。
企画した人に真意を聞いてみたい。

草なぎくんの芝居が悪いというのでは無い。
体を作り、声も変え、力自慢で粗暴なザンパノを熱演している。

でも別にこの役、あえて彼が演じる必要って何処にあるのだろうか。
4月に上演された『バリーターク』は凄く良かっただけに歯がゆい。

舞台は円形のように作られ、奥にオンステージシートと言われる座席がある。
客もアンサンブルさんも中央の舞台を囲むよう。
アンサンブルさんたちはサーカスの芸人のような恰好で何役も兼ねている。

すべてがサーカスで起こった事というようだ。

その中を車を引いたザンパノとジェルソミーナが旅を続けていく。
たくさんの人。たくさんの街。
だけど彼らは2人きり。

紡がれる言葉も面白く、素敵な空間を創り出しているのだけど、何故か心に響かない。
何が悪いのだろうか。

私が観劇したのは開幕してすぐだったので、今は舞台の空気は変わっているのかもしれない。

海宝くんの存在は面白かった。こちらとあちらの境目をふわふわ漂っているよう。

何だか自分の感じ方も凄く中途半端になってしまった。非常に残念。

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