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『華氏451度』

『華氏451度』
KAAT神奈川芸術劇場

原作 レイ・ブラッドベリ
上演台本 長塚圭史
演出 白井晃
音楽 種子田郷
出演
吉沢悠 美波
堀部圭亮 粟野史浩 土井ケイト 草村礼子
吹越満

華氏451度――この温度で書物は燃える――。

徹底した思想管理体制のもと、書物を読むことが禁じられ、情報は全てテレビやラジオによる画像や音声などの感覚的なものばかりで溢れている近未来。そこでは本の所持が禁止されており、発見された場合はただちに「ファイアマン」と呼ばれる機関が出動して焼却し、所有者は逮捕されることになっていた。そのファイアマンの一人であるモンターグは、当初は模範的な隊員だったが、ある日クラリスという女性と知り合い、彼女との交友を通じて、それまでの自分の所業に疑問を感じ始める。モンターグは仕事の現場から隠れて持ち出した数々の本を読み始め、社会への疑問が高まっていく。そして、彼は追われる身となっていく・・・。

劇場に着いたら最前列で驚き。
噂通り、舞台美術が凄かった。全体の美しさは後方の席だろうが、本が頭の上から降ってくる感覚は前方ならでは。
演出と舞台美術の美意識が隅々まで行き渡っている舞台。

草村礼子さんを生で見られた!ツーハンマンのお母さんの時から密かに好きだった女優さんです。

ディストピアという言葉の響きが何とも良いですね。

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