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NARUTO、読んでるってばよ 2

72巻読み終わりました。現在2週目中…。外伝とBORUTOも読み始めました。

面白かったです。特に一部、サスケの里抜けまで疾走感もあり、出てくる子供たちが生き生きしてる。登場人物もみな魅力的。第七班ホント可愛いな…。

最後まで読むと、みな大人になり、リアルタイムで連載を追いかけていた読者はとても感慨深かったでしょうね。

最初の波の国編、非常に残酷な現実に直面する。敵であるのキャラクターがまた魅力的。
これを読んだ時「人気出るのも判る」と同時に、かなりシビアな内容に「これが今はジャンプの少年漫画なのか」とびっくりもした。

興味深いのは色々な二重構造になっている点。
そして三人、師と弟子、兄弟という関係がキーワードなのかなと思ったり。

しかし血継限界とかネーミングがオタク心をくすぐり過ぎる。
日本神話がベースだったり、技のネーミングだけでも楽しい。

途中で判明したカカシ先生の過去、サスケの里抜けはこれを知ってから読むのとは感想が変わってくる。
というか、ナルトよりサクラちゃんよりカカシ先生が可哀想で…。

中忍試験辺りのカカシとサスケの疑似兄弟っぽい感じが好きなのですよね。まぁその後ホントのお兄ちゃん出てきて、カカシぼこぼこにされる訳だが。

イタチ兄さん強すぎ。そして弟への愛が歪み過ぎ。

丁度アニマックスでこの辺りを再放送していたのだけど、お団子屋の前のカカシとサスケの待ち合わせ場面、アニメの方はちゃんと「オビトの墓参り」という台詞があった!(漫画だとお供えを買いに来たという台詞から推測するだけ)
カカシが過去を話すことによってサスケを止められるとは限らないが、ここでイタチが登場する辺り、色々とタイミングが悪い…。

逆にナルトは良いタイミングで自来也が師匠になってる。
この辺り対比になっている構成が実に面白い。

そして結局ナルトへのサスケへの執着って何だったのか、72巻読んでも判らなかったよ…。
「友情」とか「サスケを闇から救いたい」とか、そんな綺麗事とはとても思えん。

本日イプセンの「野がも」を観劇したのだが、その中に「理想の要求」という台詞が何度も出てきて、ちょっとナルトを思い出したりもした。

人間関係が歪んでいる所がまた興味深くて、今更ながら漫画読んだ読者としては、検索して色々な考察読んだりするのもまた楽しい。

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