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『High Life/ハイ・ライフ』

『High Life/ハイ・ライフ』
あうるすぽっと

作:リー・マクドゥーガル
翻訳:吉原豊司   
演出・上演台本:谷賢一
音楽:吉田悠、吉田匡(以上 Open Reel Ensemble)、山口元輝(Molt Beats)
映像:清水貴栄(Drawing&Manual)
出演:古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLY

集まった男4人はいずれもジャンキー。

保護観察中のディック(古河耕史)、出所したばかりのバグ(伊藤祐輝)、腎臓が一つしかないドニー(ROLLY)、そして女性関係で追い込まれているビリー(細田善彦)…… 人生に行き詰まった彼らは、一発逆転を狙って大金を手に入れようとディックが思いついた「ある計略」に乗って、銀行のATMを襲うために渋々手を組む。ディックの期待、バグの苛立ち、ドニーの緊張、ビリーの高揚……盗難車の中で息を潜める四人のテンションが極限まで張り詰めて、一触即発の事態が。

昔、この舞台のフライヤーを見て(確か流山児事務所だった)、面白そうと思った。
だが観劇の機会に恵まれず…。

今回谷さんの演出で、何とか観劇する機会に恵まれた。
ただ期待が大きすぎたかも…。

ジャンキーな4人の男のハチャメチャな物語。
オープンリールを使った音楽や、サイケデリックな映像で、薬でぶっ飛ぶ彼ら様子を描く。

手法としては凄く面白い。ただ幕が開いたばかりの観劇だからか、何となく馴染んでこない。

4人中にビリー(細田善彦)が加わってからが俄然面白い。
一見まともそうに見える、異分子とも思えるビリー。そして他人をイラっさせる天才。

無秩序に見える乱雑な部屋のセットと、それが車に変換するのは見事。

4人とも救いようのないダメ男なのだけど、何だか憎めない。
でも絶対関わり合いにもなりたくないですね。

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