« NTLive『エンジェルス・イン・アメリカ』 | トップページ | フィギュアスケート世界選手権・女子FS »

『修羅天魔~髑髏城の七人season極』感想その1

『修羅天魔~髑髏城の七人season極』

作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
キャスト 天海祐希
福士誠治 竜星 涼 清水くるみ
三宅弘城 山本 亨 梶原 善
古田新太ほか

修羅天魔行きました。

初見の人も楽しめるけど、今までの髑髏城を見ていたら、より一層楽しめます。
楽しめる所か、あのラストは叫ぶしかない。

絶対ネタバレしないで見た方が良いです。

「髑髏城の七人」という物語には、本当に力がありますね。
時間軸同じの平行世界のようだけど、それでも髑髏城の七人。
天海さんが格好良いのはもちろんだが、皆さん素敵。

特に川原さんのファンの方は、何をおいても見に行くべき。
(原さんも美味しい役)

昨年の花から一年以上、アクション監督として大変だったであろう川原さんの苦労に、制作陣が全力で報いたと思える、良い役でした。

以下、全力でネタバレします。
何度もいいますが、これから見る方は絶対見ないで下さい。

ラストシーン。

過去ドクロもだが、一年間ステアラで無残に焼かれた続けた無界の里が、まさかの極で再生!←反転
髑髏城に限らず新感線の七人の物語は、最後に別れていくものだが、今回は新しい絆と世界を作ろうする終わり方だった。

どの髑髏でも無界の里が大好きで、蘭兵衛が裏切らず、髑髏党にも襲撃されない、などとたらればな平和な里が見たいと思ってた人間にはたまらない終わり方だった。

花捨は里で働かせも有能そうとか、鳥捨はぶっちぎりで役に立たなそうとか、古田捨は絶対働かないとか、まぁ叶わぬ夢なんですけどね。

過去髑髏を見てればタナカとか、琵琶とか、焼き鳥になる色々鳩とか、ツボ突かれるのですが、あのラストは参りました。
最終決戦で天海さんが先に髑髏城から退場して、6人で戦っていたので、7人のシルエットは無しかーと思ったら!!!

二幕は鳥肌の立ちっぱなしです。

極は兵庫が修羅担当という感じ。
夢三郎との関係から、この2人が戦う事になるだろうと予想はしたが、想像以上に格好良かった。
刀折った瞬間、息飲んだ。
刀と同時に心も折ったのかな…。

夢三郎の父との関係の屈折さも良い。

ただこの2人の修羅が際立っていて、正直肝心の極楽VS天魔王はそれ程でも…と思ってしまった。
古田さんが不調なのかいまいちなのも大きい。

ただ影武者の入れ替わりは、それこそ皆大好き隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」を彷彿とさせる。

一幕がどうしても説明台詞が多くて長いのが残念。

しかし今だ興奮冷めやらぬ修羅天魔。
もちろんまた見に行くので楽しみです。

また感想追加するかも。

あ、自分は捨之介と沙霧の関係性がめちゃくちゃ好きだった、というのも再認識した。

« NTLive『エンジェルス・イン・アメリカ』 | トップページ | フィギュアスケート世界選手権・女子FS »

芝居・新感線関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『修羅天魔~髑髏城の七人season極』感想その1:

« NTLive『エンジェルス・イン・アメリカ』 | トップページ | フィギュアスケート世界選手権・女子FS »

リンク

無料ブログはココログ
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31