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2017年9月 8日 (金)

デスノート THE MUSICAL

『デスノート THE MUSICAL』
新国立劇場 前方センター

作曲 フランク・ワイルドホーン
演出 栗山民也
作詞 ジャック・マーフィー
劇作・脚本 アイヴァン・メンチェル

夜神月…柿澤勇人(Wキャスト)
L…小池徹平
弥海砂…唯月ふうか
夜神粧裕…高橋果鈴
死神レム…濱田めぐみ
死神リューク…石井一孝
夜神総一郎…別所哲也

初演は2015年。
当初は「デスノートがミュージカル?」「鋼太郎さんがリューク?」と思ったものですが
初演が好評、再演に別所さん、カズさんが出演となれば、これは見に行くでしょう!

観劇して好評なのがよく判りました。
「デスノート」はアニメをさらりと見ていた程度の薄い知識しかありませんが、膨大な原作のテーマを絞って上手く纏めています。

何より音楽が格好良い!曲が耳に残る。
二重奏や四重奏が多いも、物語性に合っている。
廻り舞台を使った演出も効果的。

浦井くんで再観劇予定なので、さらにじっくり楽しみたい。

「デスノート」といえば死神リュークというくらい、あのビジュアルはインパクトがある。
私も原作を知らない頃から、リュークのイラストくらいは見た事があった。

そのビジュアルを完璧に舞台で再現したのがまず凄い。
カズさんリューク合うだろうとは思っていたが、想像以上に似合いすぎ。
キャスティングした人に「今年のキャスティンク大賞」(そんな賞は無い)を進呈したいくらい。

初めて月と会う時の廻り舞台を使った演出も良い。
無機質な登場で、かつインパクトがある。

Lの場面等、このミュージカルは廻り舞台の使い方がとても面白い。
廻り舞台の起源はもちろん歌舞伎だが、イギリスの舞台(NTLive等)でも色々な使われているのを見る事がある。
何となく海外風の使い方という印象。(根拠はない。私の感じ方)

小池徹平くん。彼もまた印象的なLのビジュアルを上手く再現している。

逆にレムは見た目を再現するのでなく(無理だし)、でもこの世のものでは無い感がとても強い。
白を基調にしているのがリュークと対象的。
そして死神2人のデュエットは耳福。

レムとミサミサのデュエットも美しい。
この2人の背徳的な空気が素敵。
全編通して、レムとミサが一番印象に残った。

無機質な舞台装置も、このミュージカルに合っている。
ラストが少しあっけ無いのが残念だが、再観劇が楽しみだ。

それにしても新国立劇場って、改めて音が良くて見やすい劇場だ。
今年は豊洲のステアラに行きまくっているので、余計に感じた。

期間限定とはいえステアラひどいよね…。
でも風の戻りチケット見付けて、増やしちゃった。9月も髑髏城に行けるー。

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