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『オーファンズ』

『オーファンズ』
東京芸術劇場シアターウエスト

脚本 ライル・ケスラー 
翻訳 谷賢一 
演出 宮田慶子
出演 柳下大 平埜生成 高橋和也

オーファンズとは孤児のこと。
世界から切り離されて、フィラデルフィアの片隅で、たった2人だけで生きるトリートとフィリップの兄弟と、孤児だった過去を持つ、大人の男ハロルドの物語。

2人と1人の三人芝居。
一幕では2人だけで生活していた部屋。
二幕では3人の部屋になる。

この部屋の美術が凝っている。
一幕では乱雑で、その辺りにものが転がっているような部屋。
ハロルドがやってきてからは、整理された落ち着いた部屋。
兄弟の服装もかわる。

服装とともに考え方も変わっていく。
特に弟。
兄により外の世界と遮断されていたのが、「外に出ても大丈夫」とハロルドに教えられ、地図も紐を結ばなくても履ける靴を貰う。

平埜生成くん。
はじめて見た役者さんだが、凄く良かった。

そうまでして、自分の世界に閉じ込めたかった兄の思いが哀しい。
ハロルドを失い、「外」の世界を知った兄弟は今後どう生きるか。

自分には何だか辛い未来しか想像出来なかった。
(この辺りは私が少々疲れて気味だったから、そう思ったのかも)

凄く良い脚本だった。
でも少しだけ役者さんの芝居の方向が、自分には合わなかったかも。

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