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『夏の夜の夢』

『夏の夜の夢』 吉祥寺オデヲンにて

トニー賞受賞の演出家・ジュリー・テイモアの演出舞台の映像化。
ナシュナルシアターライブなど、海外の舞台の映像が日本の映画館で見られるとは良い時代になったものだ。

今回はシェイクスピアの『夏の夜の夢』。
タイトルに相応しい、幻想的で美しい舞台。
舞台の表現というものは、こんなにも無限であり、観客の五感を刺激してくれる。
まさに「一夜の夢」の世界にいるようだ。

高さを効果的に使った演出。
シーツ、ベット、ハンモック。
パックや妖精たちが自在に飛び回っているようだ。

パック凄い。男でも女でもなく、年齢も不詳。
人間が演じているとは思えない。
俳優の肉体というのは、ここまで表現が出来るものなのか。

妖精王・オーベロンの黒い肌がセクシー。
美しいタイターニアとの対比が良い。
たくさんの子役たちも効果的。

妖精たちとは打って変わって、現実の恋人たちは世俗的。
その対称も楽しい。
四つ巴で喧嘩をする場面など、下着姿で取っ組み合いだ。
滑稽な姿が笑いを誘う。

喧嘩中に衣装がどんどん肌蹴てくるのだが、演出だろうと思っていても、アクシデントじゃないよね?とハラハラした。

一夜の夢だから、ハーミアとヘレナは何事も無かったかのように、それぞれの恋しい相手と結ばれるのだが、よく男性不信にならなかったな、と思ったり。
男性不信どころか、人間不信になりそうだ。
オーベロンもかなりヒドイ。

映画館でゆっくり見ると、この物語の男性陣、結構酷い男ばかりだ。

吉祥寺オデヲンでは12/3まで。
18:25~なので平日のお仕事帰りだとちょっと厳しいかも。

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