『元禄港歌』上演
数日前にのニュース。
蜷川幸雄さん演出の『元禄港歌』、見たことあると思い本棚ひっくり返したら、パンフ出て来た。
昭和59年帝国劇場での上演の際に観劇。
余り内容は覚えていないが、絵画のような舞台美術と、ラストシーンのインパンクトの強さはなんとなく記憶に残っている。
コクーンのサイトに配役が出ていたので、昭和59年版と比較してみた。
糸栄:嵐徳三郎→市川猿之助
初音:太地喜和子→宮沢りえ
万次郎:菅野菜雄行→高橋一生
歌春:市原悦子→鈴木杏
信助:平幹二朗→段田安則
金田龍之介さんや山岡久乃さんの演じられていた役はどなたになるかな?
猿之助さんは蜷川演出と相性が良いので非常に楽しみ。
ただチケット代がS席13,500円…。
最近はストレートプレイでも10,000円超えが当たり前になってきましたね。
収入はここ数年で大して変わらないのに、何故チケット代はこんなに値上がりしているのだろう。不思議。
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