リンク

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« 『CHESS THE MUSICAL』上演! | トップページ | 舞台いろいろ発表 »

『狂人なおもて往生をとぐ』

『狂人なおもて往生をとぐ~昔、僕達は愛した~』
東京芸術劇場シアターウエスト

作:清水邦夫
演出:熊林弘高 
ドラマターグ:木内宏昌

出演:福士誠治 緒川たまき
門脇麦 葉山奨之 鷲尾真知子 中嶋しゅう

昨年1月に見た『Tribes』と同じ演出家さんと、観劇のあと気が付く。
『Tribes』も田中圭&中嶋朋子の言葉の無い世界でのラブシーンが、非常に美しく切なかったが、今回も出(福士誠治)と愛子(緒川たまき)の2人の禁断の関係が、あやうくも美しい。

劇場に着いて、まず驚くのは舞台の形状だ。
舞台が三角形なのだ。座席によっては目の前に役者さんどころか、足元に役者さんが転げ落ちてくる。

舞台上には巨大な大きさの柱時計と、風船のように大きな電球。
電球は怪しいピンクに舞台を染め、狂気の中の出は柱時計の中にぴったりと納まり、その姿を観客の前に現す。

狂気と正気が入り混じる舞台。
段々と明かされる家族の深い闇。

清水邦夫さんの戯曲は実に面白い。
福士くんの古風な佇まいが、この芝居に合っていたと思う。

一幕終わりで少し集中力を欠いてしまい、台詞がなかなか自分に入って行かなかったのが残念。
体調が悪い訳でも、睡眠不足な訳でも無かったのですが。

それにしても先に解説を見なければ良かった。
これから観劇する方は、真っ白な状態で観ることをお勧めします。

« 『CHESS THE MUSICAL』上演! | トップページ | 舞台いろいろ発表 »

芝居・一般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/58949452

この記事へのトラックバック一覧です: 『狂人なおもて往生をとぐ』:

« 『CHESS THE MUSICAL』上演! | トップページ | 舞台いろいろ発表 »