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舞台『ジャンヌ・ダルク』大楽

舞台『ジャンヌ・ダルク』
神奈川芸術劇場

演出:白井 晃
脚本:中島かずき
音楽:三宅 純
原案・監修:佐藤賢一

大楽観劇。チケットは完売。
せっかく中華街の近くまで行ったのに、病み上がりなので芝居だけ見てとんぼ帰り。残念。

大楽らしく何度かのカーテンコールと、有村さんの涙ぐみながらの挨拶。
客席にいた白井晃さん、中島かずきさんも舞台に引っ張り出されました。

過酷な舞台だったと思いますが、東京~大阪~神奈川と本当にお疲れ様でした。

公式に早速カテコの写真有り。
あの客席の中に私もいましたよ。
キラキラ紙吹雪、綺麗でした。

赤坂ACTでは最前列で頭飛んでしまったのですが、今回は一階真ん中くらいの位置。
劇場がKAATになって何が驚いたって、オルレアンの戦い。
客席通路を走る100人の兵士たちを見ていたら、頭の上からも声。
一階サイド席からフランス軍の旗が!兵士たちがいます。

劇場のあちこちで兵士たちが旗を振って、声を上げていたようですね。
KAATバージョン。文句無しに格好良い。

少し席が後ろに下がると、アンサンブルさんの配置、フォーメーションの素晴らしさが改めて良く判る。
アンサンブルさんの動かし方も凄いけれど、一幕、ジャンヌとシャルルがシンメトリーになるのも素敵。

初演との大きな違いは、ジャンヌとシャルル2人の関係性。
堀北さんの演じたジャンヌとは、神秘性が強い印象。
有村さんのジャンヌは、もっと普通の少女の部分が強い。
その為か今回は兄と妹というのが強くなっていたし、幻の少年の存在の意味合いも違ってみえた。

高橋ひとみさん演じるヨランドも、随分変わったと思う。
西岡徳馬さんのラ・トレムイユ卿とのやり取りも面白い。

脚本も演出も改めて良く出来ているお芝居。
そして三宅さんの音楽も素晴らしい。

きっとこの先もこの芝居は再演があるだろう。
でもこの配役での上演はこれで最後。
そんな事を思っていたら、山口馬木也さんのベッドフォード公が、ジャンヌに十字架を掛ける地面で、堪らくなってしまった。

堀北さん版の初演、有村さん版の再演、とてもとても楽しかった。
いつかまたこの舞台に会えることを願います。

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