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アマヤドリ 『ヘッダ・ガーブレル』

AmayAdori Studio Performance
“雨天決行”season.3

『ヘッダ・ガーブレル』 
スタジオ空洞

作 ヘンリック・イプセン 翻訳 アンネ・ランデ・ペータス/長島確 
演出 広田淳一

池袋にあるスタジオ空洞へ。
駅から徒歩10分弱。はじめての劇場なので、行きはやや時間がかかったが、帰りはスムーズに駅まで帰れた。
途中にサクラホテルがある為か、何だか無国籍な通りを経由する。
パルミラという名前のアラビアレストランがあり、ちょっと複雑な気持ちに。

何度目かの観劇になる『ヘッダ・ガーブレル』。
ストーリーをすっかり忘れていたが、見ている内にすぐに思い出した。

役者さんに独特の台詞廻しと動きをさせている演出。人形みたいなイメージ。
どういう意図なのか私には判らなかったが、芝居そのものはめちゃめちゃ面白かった。
話の筋を知っているからか、今回の舞台が良かったからか、凄く自分に迫って来る舞台だった。

フライヤーに「あなたの子供を燃やしてあげる」と書いてあったが、子供の存在が重要に思えた。
稀代の悪女と言われるヘッダ・ガーブレルだが、どうにもそう思えない。
行動だけ見れば、美貌を鼻にかけ、夫を見下し、親戚付き合いも拒否、友人は格下扱い、自分に恋する男は弄ぶ、書き出していると嫌になるくらい、とんでも無い女性だ。

でも妻や母としての型に嵌められる事に、徹底して抵抗しているようにも見える。

冒頭の新婚旅行で太ったと言われて、ヒステリックに反応するのも、妊娠した自分への拒否反応だったのかと、物語終盤まで気が付かなかった。

学生時代苛めていた友人は、結婚生活には恵まれていなかったようだが、精神的にはとても満たされ、別の意味での大切な子供のような存在を持つ。

ヘッダは求めようとしても得られない、自由が欲しかったのかな…。ヘッダ役の榊菜津美さん、とても良かった。エルヴステード夫人の小角まやさんも印象的。

次のアマヤドリさんは、9月に吉祥寺シアター。「悪と自由」のシリーズvol.2。こちらも楽しみ!

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