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アマヤドリ『ぬれぎぬ』

アマヤドリ2014三部作「悪と自由」のシリーズ vol.1
『ぬれぎぬ』 シアター風姿花伝
作・演出 広田淳一

舞台は「自由」が大いに拡大され、刑務所までもが半民営化されたリバタリアンの行政特区。
日本でありながら、今の日本とはちょっと違う、そんな場所。

派遣労働のソーシャル・ワーカーとして重罪を犯した受刑者たちと向き合う「夫妻」を軸に、被害者の親族や受刑者のおかした罪とその内面を巡って物語は進む。
「心からの反省」を促すべく活動を続ける「夫妻」とその会社のメンバーたちと、自らの罪に向き合うことを拒絶するかのような言動を続ける受刑者たち。
と、そんなおりに「夫婦」の間にぬきさしならない大問題が発生し、ふたりの関係は大いにゆらいでいく……。(公式HPより)


アマヤドリは過去一度観ただけ。
凄く印象に残る芝居だったと同時に、客席の若々しさにちょっと気後れした。
今回は平日昼間に行ったからか、自分と同年代の方もいらっしゃった。

舞台の内容も以前見たものと印象が違った。
アンサンブルさんが大勢出て、内容は重くても、キラキラしたイメージがあったが、今回は圧迫感のある芝居。
登場人物は7人。場面は次々と変わるが、密室で繰り広げられるような会話劇。
広田さんの脚本も演出も面白いな。アマヤドリに濃いファンがついているのも納得。

登場人物の中では、やはりストーカー殺人犯(と思われていた)の門田の物語が面白かった。
最後のソーシャル・ワーカー有村との対決は圧巻。

逆に有村の物語は、女性としては引いてしまう部分も有り。
私の年齢だと、もう不倫とか、その末の妊娠とか、それだけで無条件に苦手で。
若い頃だと「物語のひとつ」として、見られるのだろうけど。

ただこれは私の個人的な好みの問題。芝居そのものは大好きです。

次回のアマヤドリはイプセンの『ヘッダ・カブーレル』。
5/29~6/1と期間も短いので、しっかり観に行かないと!

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