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2014年3月に見た芝居

風邪が治りきらず、観劇した芝居の感想を放置したままで反省。
1行でも観劇記録を残したいので、3月に見た芝居を簡単に振り返ってみます。

『神なき国の騎士―あるいは、何がドン・キホーテにそうさせたのか?』
世田谷パブリックシアター(1階後方)

感想が纏められず放置。余り面白くなかったです。
前半の現代日本に放置されたドン・キホーテの物語と、後半の封鎖された社会の物語が、どうも離反しているように思えて。
おそらく3.11の「警戒区域」をモチーフにしているのだろうけど、ちょっと露骨すぎて自分には合わず。何故かナウシカを連想。
舞台装置、大駱駝艦の動きは素敵。

『幽霊』
シアターコクーン(1階サイド)

こちらもいまひとつ私の心には響かず。森さんの演出ということで期待したのですが。もう少し小さな劇場の方が良かったのかも。
安蘭さんの台詞廻しが、余り自分の好みで無かったのも大きい。
忍成修吾さんの息子が良かった。
夫から息子に遺伝した、恐ろしい病(梅毒?)が、その人や家族を蝕む様子には、ちょっと背筋がゾっとした。
息子の病の発症を暗示させるラストシーンは、舞台装置・照明の美しさもあり、凄く心に残った。

以下は感想アップ済。

『アルトナの幽閉者』
新国立劇場(1階後方)
→感想
3月に見た中で一番良かった。

『9days Queen~九日間の女王~』
赤坂ACTシアター(1階前方)
→感想
白井さんの世界観が好き。

『空ヲ刻ム者 ―若き仏師の物語―』×2回
新橋演舞場(3階&1階前方
→感想1回目 2回目
済みません、今月のワースト。2回目はそれでも楽しめました。
今月の中で一番チケット代が高いと思うと、やはり感想もマイナスが多くなる。

『蒼の乱』
シアターオーブ(2階最前列)
→感想
昔の新感線のようなシンプルさが好き。2階から見たので、舞台の美しさ、特に照明の効果に感動。再観劇が楽しみ。

『蒼の乱』の評価が高いのは、『空ヲ刻ム者』への不満があるのも大きい。
『空ヲ刻ム者』が好きな方には申し訳ないが、ストーリーがそもそも新橋演舞場という大きな劇場に合った芝居では無かったと思う。(次のイキウメは楽しみにしているのですが)
相対評価として見てしまうと、本当にいのうえさんの演出は、大きな劇場で美しく魅せる芝居を創るのだなと痛感した。
そのいのうえさんが、以前の『ヤマトタケル』の筋書きて、三代目猿之助さんの演出について語っているというのがまたね…。
『蒼の乱』が東国を描いていることもあり、時代は違うが『ヤマトタケル』の逆バージョンのようで、そこも面白い。

『荒野のリア』とナショナル・シアター・ライヴ 2014『フランケンシュタイン』は見に行かれず。残念!

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