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『真田十勇士』青山劇場

日本テレビ開局60年・読売テレビ開局55年特別舞台
「真田十勇士」 青山劇場

脚本:マキノノゾミ 
演出:堤 幸彦 
出演者:
中村勘九郎、松坂桃李、比嘉愛未、福士誠治、中村 蒼、
高橋光臣、村井良大、鈴木伸之、青木 健、駿河太郎、
石垣佑磨、加藤和樹、音尾琢真、加藤雅也、真矢みき ほか

前述した通り面白くなかったです。
真面目に感想を書こうと、何度も書き直したが、どう頑張ってもマイナスな事しか書けない。
楽しみにしていたのだけどなぁ…。

以下、かなり辛口ですので、不快に思われる方はスルーして下さい。

エンタメ舞台なのだろうけど、もう少しお芝居で魅せる部分をキッチリ演出出来ないものか。
一幕を見終わった時は、脚本の詰まらなさにびっくりしたけど、結局何が悪くてあんな舞台になってしまったのか。
一幕は佐助と才蔵が十勇士の仲間を探していくのたが、無駄に長い。テンポ良くさくさく進めて欲しい。

上川さん版の『真田十勇士』も、私的には手放しで誉めるような舞台では無かったのだが、改めて映像で見ると、会話の部分等地味な部分の芝居がちゃんとしている。
余談だが私はどうもあの空間を狭く見てしまう舞台装置が好きでは無かったのだが、映像で見ると案外良く見えた。

私が今回の脚本で一番駄目だったのは、幸村が小心者という設定。
十勇士はじめ真田の家臣が慕う必然性が無くなってしまった。
単に佐助と才蔵の価値をあげる為の幸村下げ?淀君との恋といい、随分物語としては安易ですよね。
まぁ私が幸村好きなので、単純に今回の設定が嫌いというのも大きいが。
ヘタレ幸村と事前に判っていたら、見に行かなかったのに。

比嘉さん演じるほたるの存在価値もさっぱり判らなかった。
これは穿った見方だが、もしかしてほたるの出番が減らされた?
一応ヒロインの役回りの筈だが、それにしては出番が少ない印象。

福士誠治さん、加藤和樹さん等、若い役者さんたちは見せ場もあり、みなさん頑張っててとても良かった。

確かに映像と舞台の組み合わせは面白かったし、二幕のアクションは迫力があった。
ただ最後まで素材がいまいちな食材を、無理矢理デコレーションして飾り付けたような印象が拭えなかった。

結局マイナスな感想しか書けなくて申し訳ありません。
何度も書いてますが、チケット取った時から、凄く楽しみだったのですよ…。
まさか開始早々座っているが苦痛になるとはなぁ。見終わった後は、怒りより悲しみの方が大きかったです。

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