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『春琴』

『春琴』

演出:サイモン・マクバーニー
音楽:本條秀太郎。
出演:深津絵里、立石涼子、笈田ヨシ、内田淳子、麻生花帆、望月康代、成河、瑞木健太郎、高田恵篤、本條秀太郎(三味線)

2009年3月に一度だけ観劇。
友人が初演を見て大絶賛。遅れて2009年の再演を自分も観劇。評判以上の素晴らしい舞台。
今回が最後の上演という事で、早めにチケット確保。平日にも関わらず劇場は立ち見も多く出ている盛況。
この凄い舞台空間を、生で体験する事はもう出来ない。もったいない…。

舞台の闇が何処までも深くて立体的。
何もない空間なのに、古い日本の大きな家の中にいるような感覚。
何故イギリス人の演出家が、こんなにも日本的な演出が出来るのか。
昔、故・寺山修司氏の海外公演を見たことあるとか。

もちろん視覚や想像に訴えるだけでなく、二重三重の構造も実に効果的。

人形の春琴との場面は、限りなくエロチック。
子供時代の少女の残酷さ。大人の声音。火傷を負わされた時の凄味。
深津さんの声の演技が凄い。

佐助が裸の背中を見せて三味線をひとり弾く場面の静謐さ、2人が鳥を飛ばす場面の柔らかい暖かさ。
どの場面も切り取って一枚の絵に出来るくらい美しく印象的。

自分は2度目の観劇だが、今回の方が引き込まれた。
返す返すも、最後の公演となるのが残念です。

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芝居・一般」カテゴリの記事

コメント

花梨さま
いいなぁ、温泉生活。うらやましい(^^ゞ

「春琴」私は今回初めて観ました。
とても衝撃を受けました。
ほんとに、うまく言えませんが、こんな世界をつくり出せる
サイモン・マクバーニー凄すぎます。
光と闇、音と静寂、赤と黒・・・いろんなバランスも絶妙でしたね。
こんな舞台に出会えると、観劇してきてよかったなと
心から思います。

スキップさま

こんばんは。コメントありがとうございます。旅行中でレスが遅れてごめんなさい。
一週間くらい温泉生活したいですが、そこまでの余裕はありません。

「春琴」、凄い芝居ですよね。
瞬きする時間も惜しいというか。
自分の感想を、文字にするのも気後れします。

また見たいですよね…。

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