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『宝塚BOYS』 2013年版

『宝塚BOYS』 シアタークリエ

【原案・原作】辻則彦
【劇作・脚本】中島淳彦
【演出】鈴木裕美
【出演】吉沢悠 良知真次 中河内雅貴
入野自由 上山竜司 小林大介 板倉チヒロ 初風諄 山路和弘

『宝塚BOYS』という芝居に関しては、私が力説するまでも無く脚本が本当に素晴らしい。
定期的にずっと上演し続けて、いずれは古典の名作のようになって欲しい。
それだけ素晴らしい芝居なのだから。
大切に上演し続けてく事を、日本のいち演劇ファンとして切に願います。

男子部はみな戦争を経て、それぞれ心に傷を抱えながらも、普段はそんな事感じさせずに、明るくて、元気で、バカで、一生懸命。
演じる役者さんは変わっているけど、いつでもみな愛しいBOYSたちだ。

前述した通り、演じる役者さんによって印象が随分と変わる。
良知くん上手いですね。台詞の客席への伝え方が上手いのかな。
「スリル・ミー」に続き、良知くんの芝居に釘付けです。

ただダンスの上手い竹内というのにどうも違和感が…。
初演が演じる役者さんに、ある程度当て書きされているのだから、仕方無いのだけど、上原と竹内なら上原の方がダンスが出来て、ピアノも上手くて、成績優秀であって欲しい。

星野との対立は引き立っていたし、どっちがリーダー?の台詞に説得力はあったが、上原と竹内の友情が今までに比べて薄いのが残念。
この辺り2010年と真逆の印象。
2010年は一生懸命なヘタレリーダー上原と男らしい熱血漢竹内で、浦井&藤岡コンビの友情はとてもとても濃かった。
だがどっちがリーダー?の台詞にはやや違和感。星野との対立も薄かった。

改めて初代の花緑さん、葛山さん、吉野さんのバランスは絶妙だったと思い知る。

あとは良知くんだと顔が綺麗なので、マリーが普通に可愛くていかん。

長谷川役の入野さん良い!
竹田役もとてもイケメンで、女にもてそうという台詞に説得力がある。

ダンスのレベルは全体的に凄く上がった。レビューは見応え有り。
ただ私の観劇日だけかもしれないが、レビューの歌が音量少なくてヘロヘロ…。何故だ?

色々書きましたが、今回は特に贔屓の役者さんもいないし、どうしようかと思っていたが、結局観て大感動。
少しだけ初演のDVDを見たら、山路さんと初風さんが若かった。
このお2人はいつまで出演出来るのだろう。池田さんと君原さんが変わったら、大ショックだ…。

それにしても男子部の方々の熱演には、役者さんが変わってもいつも本当に頭が下がります。
今回の喧嘩の場面とか、ちょっとハラハラした。
この暑い中、東京公演が終わった後も、地方公演がある。怪我などしないよう頑張って欲しいです。

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