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ホテル マジェスティック

ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~
新国立劇場 一階前方

脚本 樫田正剛
演出 星田良子
出演 玉木宏 酒井美紀 徳山秀典 秋山真太郎(劇団EXILE) 紫吹淳 別所哲也 他

侍Japanに一喜一憂する日々も終了。ようやく落ち着いて、観劇した芝居の感想を。

別所さんが出てるので、とりあえずチケット確保したが、主演の人気なのか会場女子だらけで満員。
題材も地味なストレートプレイで、これだけお客さんが入いるのは立派。
お芝居そのものも、なかなか面白かった。

戦場カメラマンが主人公だが、妻を愛し、ささやかな平和が欲しいという、ごくごく普通の人間に描かれている。
戦場カメラマンとしての、厳しさ等を想像していくと、ちょっと肩透かしかも。
私は奥さんとの夫婦愛は、結構好きでした。
家族を作りたかったという、主人公の台詞はベタでも泣ける。

主演の玉木さんは、初舞台とのことだが、大健闘でした。
出演者も少ない分、長台詞も多いのだが、声が聞きやすいので台詞がすんなり入ってくる。
客席を歩く場面が自分の席の近くで、素直に格好良かったです。

別所さんも今回凄く良かった。
ファンだからどうしても贔屓目に見てしまうのだが、今回は本当に良かった。
主役を支え、脇でしっかり舞台を締める役割。
そして少しだけの英語の台詞が、大変流暢。
やはり一生懸命舞台を務めている姿が好きなので、もっと舞台に出てほしいなぁ。

今回一番気になったのは演出。
各役者さんの芝居がうまく噛み合っていて、その辺りは演出家の方の引き出し方が上手いのだろうなと思ったが、舞台の作り方がちょっと…。
ベトコンに捕まったと思われた主人公が、無事に帰還する場面とか、何か星キラキラして野暮ったかった。
死の場面も別に舞台中央でリアルにやらなくても…。
その後の桜の木のセットでの独白場面が、実に良かったので、死の場面はあえて判りやすい見せ方で無い方が私は好きかも。ただこれは好みの問題かな。

色々書きましたが、なかなか充実した舞台でした。

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