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映画『レ・ミゼラブル』

遅ればせながら、映画『レ・ミゼラブル』ようやく鑑賞。
前売りも買ってたし、職場の近くの映画館で上映されていたにも関わらず、体調が優れず会社帰りに長時間の映画は難しく、こんな時期になってしまった。
以前の記事の通り、日本でもヒットしているようで何より。
長年日本版のミュージカルが上演されるいることからも、宗教・人種・時代を超えて、何か日本人の魂に訴える物語なのだと思う。

舞台に比べて、原作にあるエピソードを加えたり、準拠したり、流れを上手く作っていたと思う。
特にバルジャンがリトルコゼットを連れて行く→ジャベールがテナルディエの宿屋に現れる→逃げる2人、フォーシュルヴァンに匿われるの流れが良かった。
テナルディエがバルジャンの素性を知っている事も違和感が無いし、何より原作通りにフォーシュルヴァンさんが再登場したのは、実に嬉しい。あの修道院でコゼットは美しく成長していくのだろうな、と容易に想像出来るし。

工場にジャベールが現れるのも、ファンティーヌのトラブルに気を配れなかった事がよく判る。
マリウスの祖父が登場するのも良い。

もちろん舞台版でそれらのエピソードを組みこんだら、逆に冗長になると思う。
映画版『レ・ミゼラブル』ならでは。

それでも自分は舞台の方が好き。映画見たら、舞台版が凄く見たくなった。
音楽で流れるように進行していくのがとても好きなので、どうしてもブツ切りになるというか。

特に「One Day More」。
映像も役者さんも良いのだけど、やはりひとつの舞台に全員が乗っている図が良いのであって、場面が切り替わってしまう映像だと、どうも面白くない。

舞台って、自分が見たい所を見られる、視点が固定しないのが良い所なのだと、改めてよく判った。

学生達の場面は「ア・ベ・セー・カフェ」が、端折られててショック。
正直ファンティーヌに時間割くなら、学生に時間とってくれと思うのだが、映画版はバルジャンとファンティーヌの物語をよく強く描こうとしていると思うので仕方が無いか。
(もちろんアン・ハサウェイは素晴らしかった)

色々書きましたが、バリケードの場面、学生達の蜂起の場面など、映像ならではであり、もう一度見たいので再鑑賞するかも。
長丁場の映画なので、自分の体調次第だが。

キャストで私が一番好きだったのは、ラッセル・クロウのジャベール。渋格好良いわ。
「グラディエーター」、借りてこようかな…。

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