旧ブログ

  • 酒と芝居と旅の日々(旧ブログ)

    http://karintheater.seesaa.net/

    旅行関係の記事と2005年7月~2006年12月までの旧記事はこちら

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 大丈夫なのか『レ・ミゼラブル』 | トップページ | 祈りと怪物~蜷川バージョン@初日 »

ゲキシネ『薔薇とサムライ』

『ZIPANG PUNK~五右衛門 ロックⅢ』観劇後、『薔薇とサムライ』が見たくなった。
こんな時にはゲキシネ。良いタイミングで渋谷で上映中。

平日で終演遅いし迷いましたが、行ってきました。
気合入れて仕事を早々に終えたら、30分以上前に渋谷着。
映画館の近くに一蘭があったので、ラーメン食べてお腹を満たして、テンションMAX!
(頑張り過ぎて翌日は疲れでふらふら。情けない…)

『薔薇とサムライ』、2回のみの観劇で時間もたっており、細かい所を忘れていたが、改めて見ると実に面白い。
筋は特に捻りも無いのですが、天海さんはじめ役者さんがみなさん個性的で、演出が派手で格好良い。
歌えるキャラクター祭りに徹しているのが、当たってる。
センターの古田さんと天海さんが圧倒的。

元々新感線にそれ程綿密な脚本を求めてないし。
役者さんが格好良くて、見せ場がタップリあって、音楽と演出で魅せる。
『薔薇とサムライ』はまさにそんな感じ。

比較すると『五右衛門 ロックⅢ』の不満点がよく判りました。
脚本は二幕がダレて、いちひとつ盛り上がりに欠けるが、筋としてはそんなに悪くないと思う。
三浦春馬くんはとてもとても頑張っているのだが、いかんせんまだ若いし経験も不足している。
彼に背負わせすぎでしょう。

明智役はそれこそ天海さんと匹敵するくらいの、キャリアと存在感がある役者さんだったら、全体の印象も大きく変わったと思う。
とはいえ春馬くん個人に対する印象は、今回で大変上がったので、また舞台でぜひぜひ見たいです。

『薔薇とサムライ』の場合、キャスト見れば「歌中心」になるのは事前に判るし、ミュージカル系の役者さんが多いから、歌で魅せられるので全然飽きなかった。
『五右衛門 ロックⅢ』はあれだけ歌が多いなら、『薔薇とサムライ』くらい歌える役者さんを揃えないと。

不満も書きましたが、『五右衛門 ロックⅢ』は好きなのです。済みません…。

『薔薇とサムライ』、実際の舞台を見た時も思いましたが、スピード感あって素晴らしい。
特に二幕の海戦の演出が、無茶苦茶格好良い。
単純な船のセットが、舞台上を動いているだけなんですけどね。
背景の映像と音楽、役者さん配置や見得、全て美しくて、昂揚感がある。

女装のじゅんさんも可愛いし、古田さんとじゅんさんも戦いまくりだし、本当に満足感が大きい。
映像になって一番ツボだったのは、実は藤木さん。金ラメのアイシャドウに視線が釘付けでした。

またゲキシネ希望!

« 大丈夫なのか『レ・ミゼラブル』 | トップページ | 祈りと怪物~蜷川バージョン@初日 »

芝居・新感線関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/48691884

この記事へのトラックバック一覧です: ゲキシネ『薔薇とサムライ』:

« 大丈夫なのか『レ・ミゼラブル』 | トップページ | 祈りと怪物~蜷川バージョン@初日 »