SHINKANSEN☆RX『ZIPANG PUNK~五右衛門 ロックⅢ』
三連休は体調崩し、結局ほとんど寝て過ごす。
そんな中見た「五右衛門 ロック」。
4時間近かったが、あっという間でした。楽しかったー!
かずきさんの隆慶一郎オマージュな作品好きとしては、今回久し振りの隆慶一郎色の強い脚本で、ツボに嵌りました。
同行者は今回はいまいちとの感想でしたが。確かに歌多すぎで、飽きるかもしれませんけどね。
すぐに二回目の観劇が控えているので、ネタバレにならない程度で簡単に。
古田さんの出番と見せ場が案外少なかった。
でもお約束のネタは満載だし、登場シーンが凄い!びっくりした。
その分三浦春馬くんが大活躍。和装が似合うのが嬉しい。
じゅんさんの前田慶次郎、ちゃんと大きな馬に乗っていた!
マローネやシャルルが出てくると知り、どんな話になるかと思ったら、こうきたか!
シャルルは、もう存在そのものが卑怯でしょう。いつ出て来るかワクワクして待ってました。
創っている方もシャルル大好きでしょ?と聞きたくなる。
音楽はもう少し何とかならなかったのか。曲数半分でも良いと思うけど。
冠くんの歌、意外に少ない?
ラストの波布の使い方の格好良さに痺れた!
しかし音響が悪すぎる。スピーカー近かったからか?
「ロミオ&ジュリエット」も音が悪いと感じたが、それ以上でした。
「ミリオンダラー・カルテット」の時は、ここまで酷くなかったのですが…。
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