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「Chanson de 越路吹雪 ラストダンス」

「Chanson de 越路吹雪 ラストダンス」
シアタークリエ 一階前方

原作 岩谷時子 脚本 高平哲郎 演出 山田和也
出演 瀬奈じゅん 斉藤由貴 宇野まり絵 柳家花緑 大澄賢也 別所哲也

別所さん出演だが、12月は見たい芝居が多く、チケット一枚のみ。
だが見終わって少しだけ後悔。もう一回くらい見たかったかも。

刺激的でも目新しい訳でも無いが、手堅くて心に染みる良い芝居でした。

出演者は6人のみ。
瀬奈じゅんさん、斉藤由貴さん意外の4名は何役も演じます。
時代が何年にもわたる話ですが、こういった手法の方がごちゃごちゃしないで面白いのかも。

賢也さんのメインの役は、音楽家である越路の夫の内藤。
別所さんのメインの役は、アメリカ帰りで年の離れた恋人だった真木。(マイク真木さんのお父さんとは!)

2人とも背が高いし、ちょっと日本人離れした雰囲気があるので、実に映える。
その一方で他の役では、お爺さんだったり、コミカルだったり。
別所さんの厚巻肉襦袢には笑いました。

そして柳家花緑さんは達者に何役もこなします。笑いを取る場面も自然でさすが。
途中ピアノに向かう場面があるのですが、音はおそらく別でしょうが、弾いている指の動きが自然。
ピアノが得意なだけあります。

宇野まり絵さんも良かった。二幕は余り出番なく残念。

瀬奈さん、歌頑張ってた。
もちろん本物には及ばないのは当たり前ですが、凄く練習されて歌い込んだのだろうなと、聞いてて思った。

でも何といってもこの舞台は、岩谷時子役の斉藤由貴さんでしょう。
不器用で一途、それでいて芯が強い。
雰囲気のある女優さんですよね。ラストシーン、とても良かったです。

日本のショービジネスの黎明期の話を、舞台を通して知る事が出来て面白かったです。
劇中で出て来た、浅利さんの演出の芝居って、「アプローズ」かな?初演は越路さんで上演したのですよね。
私が昔観たのは前田美波里さん版。マイク真木さんのの元奥様。
訳詩はもちろん岩谷時子さん。

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