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GOLD~カミーユとロダン~

『GOLD~カミーユとロダン~』
シアタークリエ 後方センターブロック

作曲:フランク・ワイルドホーン
脚本/作詞:ナン・ナイトン
演出:白井 晃

当初観劇予定は無かった演目だったが、『天守物語』を見て、やはり白井さんの演出は良い!と思いチケット確保。
まず印象的だったのは、舞台美術。高さを生かし、彫刻があちこちに置かれている。
凄くセンスの良いセット。

白井さんの演出は、アンサンブルさんの動かし方が面白いのだが、今回も彫刻のセットを持って移動したりと、大活躍。
初日開けてすぐなので、ややその辺りのフォーメーションに乱れが見えたのが残念。

芝居は、見るのにかなり体力がいる内容です。
新妻さんも石丸さんも歌が上手いので、聞き応えあります。

テーマを考えると、もっと壮絶な内容になるかなと思いましたが、その辺りはミュージカルだからか物足りない。
新妻さんは頑張りすぎるほど、頑張ってましたが。

石丸さんは基礎がしっかりしていて、大変安定している。
だが今回のロダン役には、その安定感が逆にややマイナスだったという印象。
若々しいので、カミーユとの年齢差が感じられないのと、余り男の狡さ、嫌らしさを感じられなかった。

カミーユは、誰もがかなわない素晴らしい才能を持っているのだけど、女性であるが故にその才能は理解出来ない。
どんどん追い詰められ、精神に破綻をきたすカミーユ。

面白かったけど、惜しいというか。
もっと凄くなりそうな要素はたくさん詰まっているのに、残念。
何となく消化不良の芝居でした。

カミーユとポールの関係が面白かった。
ポールは伊礼彼方くん。
才能溢れる姉と、その理解者である弟。
弟自身にも才能が眠っている。
何だかヴォルフガングとナンネールの関係と似ている気がした。

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