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袴垂れはどこだ

tpt「袴垂れはどこだ」
すみだパークスタジオ

作 福田善之
演出 千葉哲也
美術 朝倉 摂

初のすみだパークスタジオ。
錦糸町の駅から歩いていく間、夜空にくっきりスカイツリー。
綺麗でした。

芝居はめちゃめちゃ面白かった。
若い役者さん中心だが、ギリギリの精一杯さが、芝居の内容に合っている。
客席がやや寂しいのが、残念な限り。

民衆の希望である、義賊「袴垂れ」。
圧政に苦しむ貧しき民は「袴垂れ」の救いを待ちわびる。
しかし「袴垂れ」は現れない。自らが偽の「袴垂れ」を名乗る。
理想の「袴垂れ」を求め、彼らは厳しい規律を課す。

そして現れた「袴垂れ」は…。

結末は皮肉なものだった。
「人を殺す」ことを厳しく戒めたのに、はじめて手を血で汚した相手が「袴垂れ」だったとは。
ちょっと鳥肌がたった。

かなりの傾斜の八百屋舞台に、飾り気のない衣装の出演者。
だが非常に熱い。
その中で山本亨さん演じる「袴垂れ」の、刀の下緒と元結(で合ってます?)が、真っ赤だったのが印象的。

先日「相棒」で格好良いジャズマンを演じていた真那胡敬二さん。
この芝居では、同一人物とは思えないほどの老人役でした。

休憩なしの2時間強。大満足でした。
千葉さんの演出はやはり良い。

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