リンク

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« マー君18勝おめでとう! | トップページ | 楽天・山崎選手、戦力外 »

「髑髏城の七人」ラスト観劇 その1

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎「髑髏城の七人」
青山劇場 1階後方より

大阪で1回、東京で3回観劇。
大阪で見た時は、脚本の変更と、主役にかなり戸惑いましたが、東京では段々と違和感も感じなくなり、楽しく観劇。
それでも持っていたチケットを増やそうとは思わなかったなぁ…。

脚本に対する不満は、最初に観劇した時にUP済。

髑髏城の七人 その1
http://karintheater.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-2397.html

結局最後まで「1人二役、影武者設定」を止めた意義が感じられなかった。
脚本をいじるのは有りだが、今回は改悪では?と言いたくなる…。
面白さが半減したし、一幕は説明ばかりの印象。

捨之介が余り強くないという、キャラクターにした意味も分からない。
単に殺陣が下手なので、後付けで設定しただけなのでしょうか。

生き方に迷いがあるのは良い。
でも人間的な弱さと、戦いの弱さは別。

捨之介が非常に腕がたつ。
その捨之介を一幕の対決で寄せ付けないのが、無敵の鎧に身をつつむ天魔王。
だからこそ天魔王は強大な敵で、物語全体のスケールも広がる。

今回、どうもスケールダウンしてる…。

影武者を止めたことによって、無敵の鎧と仮面の存在も薄くなってしまった。
二役で無いのだから、天魔王がわざわざ仮面を被る意味、無いと思うのだが。

もちろん未來くんの芝居には、不満はありません。

髑髏城が落ちる場面の、沙霧に「俺の首を落とせ」という場面。
この名場面が無くなったのは、残念すぎます。

影武者設定を無くした為に、捨之介と沙霧の魅せるエピソードが尽く削られ、沙霧が一番影の薄い脇役になるとは。

影武者でありながら、生き残った捨之介。
影武者を犠牲にして、生き残った沙霧。

何度も書いているが、この設定があるからこその、2人の絆なのに…。

ラストの仮面で天魔王の首って、制作側も苦し紛れ?

今回の脚本の大幅な変更は、私にはやはり改悪にしか思えなかった。

かずきさん、「ジャンヌ・ダルク」の脚本は、素晴らしかったのに。
あのくらいのクオリティのものを、新感線でも書いて欲しいです。

つづく。

« マー君18勝おめでとう! | トップページ | 楽天・山崎選手、戦力外 »

芝居・新感線関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/42387719

この記事へのトラックバック一覧です: 「髑髏城の七人」ラスト観劇 その1:

« マー君18勝おめでとう! | トップページ | 楽天・山崎選手、戦力外 »