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髑髏城の七人 その2

感想続き。

捨之介が薄くなっしまったのが、返す返すも残念。
(以下ネタバレを含みます)

演出もオープニングのタイトル出る所と、ラストのスローモーションになる所がいまひとつ。
捨之介の見せ場でしょうに…。
多分新感線はじめての人は、あのタイトルが出る瞬間、格好良いと思うのでしょうが、今回は他作品と比べると平凡。
阿修羅とか、吉原とか、アカドクロとか、メタルマクベスとか(自分の好みで並べた。IZOも好き)、タイトル出る所が鳥肌ものなのだよ~。
せっかくの髑髏城だから、頑張って欲しかった。

でも久々に映像無し、セット中心なのは嬉しい。
セットの使い方、動き方、やはり上手い。

小栗くん、悪くは無いのだけど、あの濃い登場人物に囲まれてしまうと、どうも薄い。
捨之介って難しい役なのですね。(今回は脚本でも損しているし)

それに申し訳無いのですが、殺陣が下手なのが致命的。
芝居始まってすぐは、小栗くん格好良いじゃないと思ってました。
でも太一くんの蘭兵衛が出て来た途端もうね…。
何ですかあの華麗な登場シーンは。
余りに差がありすぎて、小栗くんには気の毒な事に。

そして捨之介の見せ場である、百人斬りがあんな事になるとはねぇ…。
何故兵庫と…。聖子さんとの百人斬り、楽しみにしていたのだけど。

これはもう殺陣に難のある人を、キャスティングした方が悪いのでしょう。
公演重ねる毎に、少しは良くなってくれる事を期待します。

夜、観劇仲間と「いっそ太一くんに百人斬りを」「いや太一くんの蘭なら千人斬りもイケる」と、酔った勢いで訳判らんことを言ってました。

そんな訳で太一くん最高でした。
美しいし、殺陣は華麗だし、今までと違った、感情の起伏が激しい蘭兵衛で。
演出面でも一幕最後の蘭兵衛の場面は印象的。照明が綺麗でねぇ…。
ホント今回は、天魔王と蘭兵衛の物語になったよなぁ…。
それはそれはで面白かったですよ。

兵庫と極楽、アカの可愛いカップルが大好きだったので、他キャストを自分が受け入れられるか、実は一番心配していたのですが、ワカ版の2人も凄く良かったです。
小池さん、色っぽくて格好良くて、ちょっと憂いがあって素敵だったー!
極楽がいつ兵庫に心が揺れるのか、ワクワクしながら見ちゃったよ。
ラストの2人が可愛くて、大好きです。

色々書きましたが、かなり楽しんでましたし、東京公演が楽しみです。

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コメント

読んでしまった…。
断片的な情報で、なんとなく予想はしてたけど
やっぱ下手なんですねcoldsweats01
前評判の高い太一&未来の殺陣が
非常に楽しみです~!
にしても

>あの濃い登場人物に囲まれてしまうと、どうも薄い。

見る前から
激しく納得させられましたわ(笑)
明後日観ます!

gajuさん、こんばんは。
あああ、未見なのに読んでしまいましたね!

小栗くん、頑張っているとは思うのですけどね。
そもそも殺陣が見せ場の芝居なのだから、ある程度動ける役者さんを主役にするべきだと思います。
過去の若手主役は、アツヒロくんとかだしね。

東京でも何度か見るので、もう少し上手くなっていることを期待します。

花梨さま
「いや太一くんの蘭なら千人斬りもイケる」に爆笑しました(≧∇≦)
ほんとに、登場シーンからすっかり持ってかれちゃいましたね。
実は朗読活劇「沖田総司」を観て太一くん堕ちして、今回一番楽しみ
なキャストだったのですが、期待以上でした。
未來くんもすばらしく、今は「髑髏城の二人」みたいなことになって
いますが、旬くんの底力からすると盛り返すのではないかと期待。
今回はちょっと脚本で損しちゃってるところありますかね~。

その1に書いてらした物語として破綻している点にはいちいち同意。
これまでの「髑髏城」とはあくまで別物とは考えていますが、
あの二人一役をはずすというのはかなり危険な賭けだったかなぁ、と。

といいつつ、とても楽しめて、今でも思いだすの胸きゅんなんですけど。
(胸きゅんなんて表現がすでに昭和)

スキップさん、こんばんは。

「髑髏城の二人」にこちらも大ウケ。
確かに未来くんと太一くんが目立ってますよね。

今回ちょっと脚本が理に走りすぎたかなぁ、という印象。
それでも面白いのは、面白いし、泣いたりしてます。

千葉さんが素敵なのが、一番うれしいです。

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