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ベッジパードン

「ベッジパードン」世田谷パブリックシアター

作・演出:三谷幸喜
出演:野村萬斎 浅野和之 深津絵里 大泉洋 浦井健治

今年の三谷さんの舞台。「ろくでなし啄木」「国民の映画」と見たけど、私はこの「ベッジパードン」が一番好きかも。
出来ればもう一回見たかったが、もちろんチケットは無し。当日券の電話もなかなかつながらずで、一度の観劇で諦めた。残念。

開演前に何故か『My Fair Lady』の曲。
はじまってその謎はすぐに解決。深津さん演じるベッジが、どこかイライザを彷彿とさせるキャラクターだった。
(『My Fair Lady』に出演していた浦井くんが出ているのも面白い)

凄く切ない物語だった。
留学したけれど、コミュニケーションが取れない金之助。
コミュ力あるけれど、心の底では金之助を妬む惣太郎。
金之助の心を癒すベッジの存在。

しかし金之助とベッジの恋は、『My Fair Lady』のようにハッピーエンドをむかえることはなく…。
金之助がベッジとだけ、屈託なく話せるのも、訛りがあり下層階級の自分が相手だからと言うベッジ。

ちょっとしたことで、人と人とはすれ違ってしまう。
それが生涯の別れになってしまうこともある。

ベッジとの恋愛の事だけではなく、他の登場人物と金之助の関係もそう。

ラストもとても洒落ていた。

シリアスだけではなく、浅野さんの11役(で合ってますよね?)をはじめ、たくさん笑いの要素も入っていた。
それだけに切なさと余韻が、余計に増した芝居だったと思う。

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