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髑髏城の七人 その1

劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』
梅田芸術劇場メインホール 1階後方より

作:中島かずき 
演出:いのうえひでのり

凄く楽しみにしていたワカドクロ。
古田さんの捨之介が大好きでしたが、もうアカでやり切ったろうし、若くて新しい髑髏城に期待でした。
ただ「一人二役を止めた」ことが、どう影響するのか不安でもあった。
その杞憂は見事に当たってしまった…。
面白かったし、良かったのだけどね。

(以下ネタバレを激しく含みます)

・捨之介と天魔王は何故顔がそっくりなのか、実は××だったという、お話上の謎解きが無くなり、ワクワク感が無くなった。
 実は××って、いかにも歌舞伎っぽいし、隆慶一郎の小説に影響を受けているのも判り、見ていて楽しかったのに。

・信長の影武者設定、1人二役を止めてたら、辻褄が合わなくなった。
 特にラスト…。仮面で天魔王の首って、無理ありすぎでしょう。
 天魔王が捨之介を身代わりにするのも、顔が似ている設定無くしたら、無理矢理感が…。

・二役止めたら天魔王が濃くなった。未來くんが良いのが大きいが、天魔王と蘭兵衛に比重がかかりすぎて、捨之介と沙霧が薄くなった。

一幕は脚本大幅に変えて、小説寄りにしていたけれど、元の脚本の「逃げる沙霧」「助ける捨之介」で始まる方が判りやすいと思う。
この場面無くなったので、捨之介と沙霧の絆が薄くなってしまい残念。

太夫の見せ場や、二郎衛門のエピソードはとても良かったです。

今回千葉さんはもちろんの事、小池栄子さんの太夫も素晴らしいし、勝地くんの兵庫も健闘しているしで、他キャストが凄く良い分、そのまま1人二役で良かったのにという思いが強い。
古田さんはさすがに無いが、染五郎さんの二役で十分バランス取れると思う。(兵庫がちょっと若いかな)

何で染ちゃん染ちゃん言ってるかというと、太一くんの殺陣が余りに華麗で、染ちゃんと共演して欲しくなったからなのだが。

(続く)

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