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赤と黒

『赤と黒』
2009年10月6日(火) 19:00 赤坂レッドシアター

原作:スタンダール
脚色・演出:赤澤ムック
出演:木村 了、上野なつひ、富田麻帆、本間ひとし、池下重大、眞藤ヒロシ、
佐藤晴彦、上山竜司(RUN&GUN)、坂東亀三郎

赤坂レッドシアターはお気に入りの劇場。
ここで見る舞台は、好き嫌いはあれども、ほぼ外れ無し。

19世紀のフランスが舞台。
ナポレオンの時代が過ぎ去り、貴族社会が戻ってきた頃の物語。
貧しくとも野心に満ちた“ジュリアン・ソレル”は、司祭として出世を目指していたが、
美貌と才知に溢れたジュリアンが、身分を乗り越え成り上がっていくが…という物語。

今回も興味深い舞台でした。
現代風な演出で、過去の時代の舞台を見るおもしろさがあった。
ファッションショーのような洋服の取替えは、身分・立場の違いを示しているのでしょうか。

主人公の影のような存在、鏡の中のジュリアンであり、憧れのナポレオンでもある存在が、舞台にいることが面白かった。

ただちょっと演出の手法の方が目立つ舞台になってしまったかな。
私は世界史はいい加減な知識しかなく、「赤と黒」もかなり昔に読んだきりで、記憶が薄いのだが、当時の時代(革命が起こるが、また消えて王政に戻って…という感じかな?)ならではの物語という面が取り払われていたのは、違和感があった。
ナポレオンに憧れている訳だし。

身分による格差も、それ程感じなかっし。
時代も国も違うけど、「ブラッド・ブラザーズ」は「格差社会」が良く表現されていたなぁ。

とはいえ間近で見た木村了くんは、ホントに美形。眼福でした。
レミゼ以来の富田麻帆ちゃんが、ハジけっぷりと、しっかりした演技でよかったです。
麻帆ちゃんのコゼット、大好きでした。

この日はトークショウ有りで、せっかくだから聞いて帰りました。
芝居の話以外が中心で、出演者のオタで無い自分は、余り楽めなくて残念。
演出家さんが出ている日にすれば良かったです。
まぁ私も好きな役者さんが出てれば、何話してもキャーキャーなのですがね。

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