リンク

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 『蜉蝣峠』を見てきた | トップページ | 日本、キューバに勝った! »

いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」

いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」
2008年3月14日(土)18:00開演
赤坂ACTシアター

作:宮藤官九郎
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太 堤真一 高岡早紀
   勝地涼 木村了・梶原善・粟根まこと 高田聖子 橋本じゅん 他

2005年以降の新感線。

2005年『吉原御免状』 
2006年『メタル マクベス』 『Cat in the Red Boots』
2007年『朧の森に棲む鬼』 『犬顔家の一族の陰謀~金田真一耕助之介の事件です。ノート』
2008年『IZO』 『五右衛門ロック』

これだけ定期的に新作の舞台を創り、ヒットを飛ばしているのだから、やはり凄い集団なのだ。
期待値も大きいだけに、今回の「蜉蝣峠」にはやや失望…。
それでも決しておもしろくない訳では無いのですがね。
上記の作品群の中では、今のところ最下位です。

前述した通り、脚本&演出が良くない。
脚本は申し訳ないが、クドカン忙しすぎて、手抜いた?と思った。
一幕がとにかくつまらない。特に冒頭、新感線であんなに惹きつけられない冒頭ははじめてかも。
ギャグも全然おもしろくない。開演して15分くらいがかなり苦痛でした。

あ、ストーリーは好きです。
それだけに伏線も単純だし、各人物の描写も薄いし、もっと練って欲しかったなぁ。
闇太郎とお泪の関係とか、好きだったのだけど、各エピソードが弱いというか。
うーん、クドカン脚本だと『メタルマクベス』が、元のマクベスのアレンジの仕方等、本当に絶品だったので、あのレベルをどうしても期待してしまう…。

時代もの、外部脚本だったら、『IZO』が本当に素晴らしかったなぁ。
私は上記の作品の中で、『IZO』が一番好きです。

演出も今回は安全策?『IZO』+『吉原御免状』でした。
『リチャード三世』が、好き嫌いはあれども、かなり意欲的な演出をしていたのと対照的。

とはいえまだ開幕したばかり。一週間後にまた見に行くので、期待してます!

役者陣だと高岡早紀さんがヒット。勝地くんも良かったが、あの役、設定はおもしろいのに、やはり掘り下げが不足してて残念。

ところで私は堤さんが、実は××というオチかと思ってましたよ…。

« 『蜉蝣峠』を見てきた | トップページ | 日本、キューバに勝った! »

芝居・新感線関連」カテゴリの記事

コメント

感想書けたのでお邪魔します♪
私もなんだかんだ言って、辛口になっちゃいました。(笑)

>決しておもしろくない訳では無い
そうなんですよねぇ。
まさにこの一言に尽きます。
やはり”いのうえ歌舞伎”に対して期待が大きすぎるんでしょうか?(笑)
とは言え、明日(今日?)2度目を観に行ってきます!
1週間経って、どんな風に舞台が成長しているか楽しみです。

花梨さん、こんばんは!
花梨さんの感想に、またまた深く頷いてしまいました。
最初のコント、私は結構笑えたのですが、
(というか、あの堤さんにびっくりしました!)
物語に引き込まれる勢いを殺がれてしまったような気が・・・
私は1回きりの観劇なのですが、
このあとどんな風に変わっていくのか、やっぱり期待してしまいます。
花梨さんの感想、お待ちしておりますね!

☆麗さん、こんばんは。

もしかして20日に見に行ってました?またしてもすれ違いです。
そして私も二度目の観劇で、「あれ?結構おもしろい?」となりました。

ストーリーは凄く好きなのですよ。
でもそれだけにもったいないと言うか、惜しいというか…。


☆恭穂さん、こんばんは。

二回目見たら、結構おもしろかったです。
芝居が熟してきたのかなぁ?

冒頭のコント、初見は全然笑えなかったのですが、二回目はくすっとは出来ました。
でもちょっとだらだらして長いですよね。

4月になりましたら、3度目の観劇です。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/28638266

この記事へのトラックバック一覧です: いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」:

» 『蜉蝣峠』@赤坂ACTシアター [ARAIA -クローゼットより愛をこめて-]
本公演2日目、開幕早々観に行ってきたよー! いのうえ歌舞伎♪でも壊(Punk)って事で多少の不安を抱きつつ・・・。 「蜉蝣峠」 とりあえ... [続きを読む]

» 孤独の行く先 [瓔珞の音]
25年という時間を、たったひとりで過ごすことは可能なのだろうか? この舞台を観た時に、最初に思った疑問はこれでした。 村人から罵声や嘲笑を浴びることはあっても、 心のこもった言葉を交わすことはない。 人間としての最低限の生活すら送れずに、 そこにいなくてはならない理由すら明確ではなく、 それでも、一つの名前と、そこで待つという”約束”だけを胸に行き続けた25年。 その孤独に、なんだかとても胸が痛みました。... [続きを読む]

« 『蜉蝣峠』を見てきた | トップページ | 日本、キューバに勝った! »