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ストーン夫人のローマの春

『ストーン夫人のローマの春』
2008年3月2日(月)19:00開演 パルコ劇場

原案・原作:テネシー・ウィリアムズ
劇作・脚本:マーティン・シャーマン
演出:ロバート・アラン・アッカーマン
出演:麻実れい / 江波杏子 / 団時朗 / 今井朋彦 / パク・ソヒ / 鈴木信二 他

アッカーマン演出、麻実れいさん主演ということで、ちらしを見た時から楽しみでした。
ところが初日の延期という不測の事態、若干の不安を抱えながらパルコ劇場へ。
うーーーーーーん、不安的中といった感じ?

脚本が良くない。
初日が遅れたのは、脚本の手直し等に時間がかかったから?と勘繰りたくなった。
場面が目まぐるしく変わり、映像向きの脚本だった。舞台にするといまひとつ。
もう少し日数がたてば、また違うのかも。

おもしろいな、と思ったのは、ローマの人々の選民意識。
自分達は歴史のある特別な人間達なのだ。アメリカみたいな歴史の無い国の野蛮な人間は徹底的に見下す。
その底意地の悪さが非常に興味深かった。
ローマの貴族だが、アメリカ女性に男娼の斡旋をする役の江波さんが、実にそのどろどろした心理を上手くあらわしていた。

アメリカの美術館、世界中の凄い絵やら何やらあったなぁ…。

パルコ劇場のサイトを見ると、今井さんが全体のナレーター役とのことだが、舞台を見る限りではその役割が与えられていない。
全体的にバタバタして、芝居の中に入り込めない。私の隣の席のご夫婦は、休憩で帰ってしまった。

それでも役者さんの力量に魅せられる。
二幕の方がおもしろかったし、あの観客に想像を与えて終わるラストも好き。
麻実れいさんは、もちろん素晴らしかったし。舞台上のたくさんの人の出入りも、さすがの動かし方。

いまひとつ消化不良で残念…。
舞台美術含め、あの空間は凄く好みなのですが。

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