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SAMURAI 7

『SAMURAI 7』
2008年11月19日(水)19:00
新宿コマ劇場 12列やや下手より

原作:黒澤 明 監督作品「七人の侍」より
演出:岡村俊一
出演:加藤雅也 載寧龍二 中河内雅貴 きだつよし 高橋広樹
篠谷 聖 住谷正樹(レイザーラモン) /
水野絵梨奈 宮武美桜・宮武祭(ダブルキャスト) /
山崎銀之丞 他

この芝居の製作者のターゲットは、どういった層だったのだろうと、まず思った。
あの広いコマ劇場で、チケット代は一律6,500円。前方も後方も同じ。劇場のキャパを一桁間違えていないか?
アニメのお客さんがターゲット?普通の演劇好きのお客は、まるで相手にしていないのだろうな。

以下、激辛につき、この芝居が好きな方は、スルーして下さい。

 

一昨日に見た「江戸宵闇妖鉤爪」が、過去の歌舞伎作品や猿之助演出への見事なオマージュとなっていたのに対し、こちらは単なるパクリという印象。
演劇ファン相手の芝居じゃないから、アイデアを拝借するなど、何やっても良いと思っているのだろうか?
あちこちに、色々な芝居で見たことのあるアイデアが、見え隠れする。

岡村俊一氏の演出は、以前見た芝居も少々新感線っぽいと感じたし、今回は題材が題材だし、スタッフにも一部新感線でお馴染みの方がいるから、似たような演出になるのは仕方が無い。
とはいえ笑いを取りに行く小ネタまで、同じネタを使うって、どういうこと?

そしてチャンパラメインの芝居なのに、肝心の加藤雅也氏の殺陣が壊滅的に下手で、物語に説得力が無くなっている。
アンサンブルの中には、農民とは思えないド・派手メイクの女の子もいるし、何だかもう…。

辛口な感想で申し訳ありませんが、私にとっては完全な時間の無駄となった芝居でした。
あ、元のアニメが見たくなったのは、収穫。
立ち姿の綺麗な男の子がいるなと思ったら、それがシラノに出演する中河内くんだったのも、個人的にはヒット。

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コメント

花梨様、まいど!
そっか、「SAMURAI 7」って元はアニメだったか。
アニメは何気に観てました。結構面白かったですよ。
でも私の頭は、同じ題名なのに、この舞台と全く繋がらず…
点と点を結んでくれてありがとう。
舞台の感想じゃなくってごめんなさい。トホホ。

かしまし娘さま、こんばんは~。
「SAMURAI 7」、アニメをめっちや見たくなりました。
近未来ものって、そもそも舞台だとちゃちい感じになる気が…。
殺陣も新感線や歌舞伎を見てると、どうしてもハードルが厳しくなります。

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