旧ブログ

  • 酒と芝居と旅の日々(旧ブログ)

    http://karintheater.seesaa.net/

    旅行関係の記事と2005年7月~2006年12月までの旧記事はこちら

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« べっしー始球式! | トップページ | ルドルフ ~ザ・ラスト・キス »

劇団AUN 「リチャード三世」

劇団AUN 第15回公演「リチャード三世」
恵比寿・エコー劇場 前方センター

翻訳:小田島雄志
演出:吉田鋼太郎

今回良かったのは、AUNの劇団員の方々の実力がかなりUPしていたこと。
いつも女優さんが物足りない印象ですが、今回は健闘。
それにしても、何故男優陣は派手な方が多くて、女優陣は地味な方が多いのか。謎の劇団だ。

リチャード三世は、自分の薔薇戦争の知識の足りなさが、みていて辛い所。
ヨーク家とランカスター家の争いなのだが、途中で混乱してしまう。
今回は白薔薇をバックに、衣装も白で統一、ランカスター家は赤で統一と、とてもわかり易かったです。

ただ演出の方向性が、試みとしては成功なのでしょうが、どうにも私には合わなくて。
芝居はとてもおもしろかったのですが、現代の暴力団抗争のように置き換えており、戦いが全て金属バットでの殴りあいというのが、どうにも不快感を呼び、見ていて辛かったです。
席が近かったのもあるのですが、金属バットで人が殴り殺されるのを見ているのが、もう辛くて、辛くて…。
効果音も妙にリアルだし、ちょっと舞台から目を背けたくなりました。(それが狙ったものなら、大成功でしょうが。)

とはいえあの衣装は好き。ヘンに和風な衣装を入れない方が良かったけど。いつも皆さんのヘアメイクが素敵です。
それと最後の殺陣は、かなり高度でした。迫力満点!(怖かったけど。)
ちゃんと殺陣師が入っていたようですが、舞台の使い方、人の配置等、素晴らしかった。
鋼太郎さんと主に戦っていたランカスター家のマスクマンは、谷田さんですよね?
マスクマン達もジェイソンみたいで怖かった。

バッキンガム公は中井出健さんでしたが、降板した横田さんがこの役だったのかな?
谷田さんは余り見せ場の無い役で残念ですが、「冬物語」で堪能するとします。

芝居としてはとてもおもしろかったので、再観劇しようかとも思いましたが、当日券に並ぶ根性が無いのと、やはり舞台が怖かっ たので(ビビリな私)、一回のみの観劇となりました。
しかしAUNも大人気だなー。次回公演の「マクベス」も楽しみです。
あ、去年の「真夏の夜の夢」再演しないかしら。今まで見たAUNの公演の中で、一番好きだったなぁ。

« べっしー始球式! | トップページ | ルドルフ ~ザ・ラスト・キス »

芝居・一般」カテゴリの記事

コメント

花梨さん、こんばんは!
私も観劇してきました。
いやー、怖かったです・・・でも面白かった!
AUNを観るのは初めてだったのですが、
次の公演も見てみたくなりました。
谷田さん、「冬物語」にも出演されるのですね。
うーん・・・誘惑!(笑)
この舞台、花梨さんもご覧になる予定と以前聞いていたので、
いらっしゃるかなあ、と当日ちょっと探したのですが、
なかなかそんなラッキーな偶然はありませんね(笑)。
またいつか是非一緒に観劇しましょうね!

恭穂さん、こんばんは!
24日マチネだったのですね。私は初日に観劇したので、24日に再観劇しようかなと企んでたのですが、結局取りやめてしました。
恵比寿に行けば恭穂さんに会えたのか~。残念。
「冬物語」ぜひぜひ行きましょう!りゅーとぴあシリーズは、メチャお勧めですよ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/193925/21207303

この記事へのトラックバック一覧です: 劇団AUN 「リチャード三世」:

» 連鎖 [瓔珞の音]
観劇な土日を無事終了いたしました。 昨日が2個、今日が1個の観劇だったのですが、 今日はそれに加えて観劇前に渋谷の東急での東山魁夷大版画展を見(偶然だったのです!)、 観劇後にザ・ミュージアムで「薔薇空間」を見てきました。... [続きを読む]

« べっしー始球式! | トップページ | ルドルフ ~ザ・ラスト・キス »