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ルドルフ ~ザ・ラスト・キス

『ルドルフ ~ザ・ラスト・キス』
帝国劇場 B席より観劇

原作:フレデリック・モートン著「A Nervous Splendor」
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・歌詞:ジャック・マーフィ
演出:宮本亜門

井上芳雄:オーストリア皇太子 ルドルフ
笹本玲奈:男爵令嬢 マリー・ヴェッツェラ
知念里奈:ルドルフの妻・大公妃 シュティファニー
香寿たつき:マリーの友人 ラリッシュ
壌 晴彦:オーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ
浦井健治: 人形師 ヨハン・ファイファー
畠中 洋:革命派記者 ツェップス
岸 祐二:プロイセン皇帝 ウィルヘルム /カーロイ
新納慎也:英国皇太子 エドワード
岡 幸二郎:オーストリア首相 ターフェ
三谷六九:ルドルフの御者ブラットフィッシュ

おもしろい作品だと思う。でもどこか中途半端な印象で、色々ともったいない点が目立つ。
個人的に今までドレス物のミュージカルって苦手と思っていましたが、ドレスが苦手なのではなくて、単にダサい演出が嫌いだったことが判明。
今回は舞台美術やセットの動かし方が、美しくて良かったです。
記憶を辿ると亜門さんの演出は、舞台美術や舞台上での人の配置は良いですよね。

ヒットの一番は、主役・ルドルフの井上芳雄くんが、とにかく役に合ってるし、演技力がここの所かなりUPしていて、あの広い帝国劇場の空間を、主役としてその存在感を見せ付けてくれたこと。
それと壌さん、香寿さんの、ストレートプレイで実力のある役者さんが出ていたこと。(壌さんの歌、久々だ~。)

脚本がいまひとつ焦点がボケてるので、もやもや感が残りつつも、何となく最後まで楽しく見られる。(これは私が開幕してかなりの日がたってからの観劇だったので、初日近辺はまた違ったのかも。)

ただどうにも脚本がねぇ…。ルドルフが革命に目覚めていく過程も中途半端だし、マリーとの恋愛も中途半端。
私は恋愛話より、革命と父及びターフェとの確執のストーリーの方がおもしろかったので、こちらを主筋にして欲しかったです。
恋愛・その果ての心中と言われても、どうにもピンと来ない。あの流れでは、死んでいく二人にどうしても共感が出来ない。
むしろ暗殺で死ぬ方が納得いくような…。

舞台美術は確かに良かったけど、豪華なセットに脚本の稚拙さと、人間を描けてない演出を誤魔化された印象。(WIWと逆だ。)

それでも曲も気に入ったし、おもしろかったと思うので、前述した通り、脚本を練り直して、ぜひ再演して欲しいです。色々もったいない部分が多いので。

あと私は玲奈ちゃんのファンだが、マリー役は合わなかったと思う…。ごめんなさい。
玲奈ちゃん、実はイライザとか見たい。ちなみにヒギンズはこの場合別所さんで。ピッカリング大佐は禅さんで。ドューリトルはもちろん上條さん。(どんだけWIW脳なんだ、自分。でもナイスキャストと自画自賛してます。)

しかし新納くんと岸さんは何のためのキャスティングなんだ?ファイファーはもっとダンス重視キャストの方が、メリハリがついて良かった気が。新納くんがファイファーの方が良かったなぁ。今回はちょっと首を捻るキャスティングが多かった。

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コメント

以前『IZO』の事を書かせていただいたものです!
えっと新感線関連でして、ご存知かもしれませんが、『IZO』がDVDになります!7/9(水) 発売です。2枚組で本編とメイキングが収録されてるみたいです(^-^)/価格は¥7,500なので安いですよね。よければ買ってやって下さい。では用件のみで失礼しますm(_ _)m

剛IZOさん、こんばんは。
またまた訪問頂き、ありがとうございます!
『IZO』がDVD、難しいかなと思っていたので、非常に嬉しいです!私の観劇した日が、カメラが入っていたので、その日の収録かなぁ…?
『五右衛門ロック』の会場で買います!

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