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THE LIGHT IN THE PIAZZA

とても綺麗な音楽、綺麗な舞台、それらをこなす出演者といった印象。
全然悪い舞台では無かったです。
でもそれだけで終わっちゃったかな…。深いテーマを持ったお芝居だったので、欲を言えばもう少し演出面で掘り下げが欲しかったかな。
でもほんっと難解だけど綺麗な曲。それを歌いこなしている皆さん凄いです。

THE LIGHT IN THE PIAZZA
ル テアトル銀座 12月12日(水) 6列より観劇

演出・翻訳:G2
出演:島田歌穂 新妻聖子 シルビア・グラブ 小西遼生 鈴木綜馬 他

【ストーリー】
1953年、夏。イタリアはフィレンツェを休暇で旅しているアメリカ人のマーガレットとその娘クララ。最初に訪れた広場(ピアッツァ)で突然の風に飛ばされた

クララの帽子を拾ったのは、地元の青年ファブリツィオだった。運命に導かれるように出会った男女が恋に落ちるのに、そう時間はかからなかった。
激しくも純粋に愛し合う二人だったが、英語とイタリア語の言葉の壁、双方の家族の思いなど、いくつもの障害が立ちはだかる。そして誰よりも娘の幸せを願っているはずのマーガレットこそが、なぜか執拗なまでに二人の仲を引き裂こうとする。そこには、娘が抱えるある秘密をひた隠しにしようとする母の愛情が秘められているのだった―――。(公式HPより)

allaboutのHPに舞台写真がたくさん載ってます!

http://www.nonesuch.com/Hi_Band/piazza/でCD視聴できます。ぜひ聞いて!綺麗な曲です。

一幕は凄く良かった。フィレンツェで物語は進むのですが、舞台そのものが絵画のような美しさ。
聖子ちゃんのクララが純粋で可愛くて、小西くんのファブリツィオもひたむきにクララを愛して、その二人の真っ直ぐな恋が心に響いた。

クララの障害については、ナッカレリ一家は薄々気がついていたのでは無いかなと思ってます。
イタリア語が判らないので、結婚式前日の場面で、綜馬さんのファブリツィオの父が何を怒っていたのかが判らないのですが。
疑問が確信に変わり、でも面と向って傷つけたくなくて、年の差を持ち出したとか。深読みしすぎ?
だがクララの障害よりも、もっと彼女の大切な部分を愛したのかな。それが重要で、障害は大した問題では無い、と。

ストレートプレイで上演してしまうと重くなってしまう展開を、綺麗な音楽で綴ることによって中和し、観客に想像を委ねているのが良かったな。
ただ綜馬さんの芝居からは、たくさんの想像の余地を感じ取れたのだけど、他からはそこまでの深みが伝わってこなかったのが残念。

心理描写が深いお芝居なので、思うにバリバリのストプレの演出家さんの方が良かったのかも。
G2さんはむしろ「ALL SHOOK UP」とか「ミー・アンド・マイ・ガール」とか、楽しい舞台の演出をして欲しい。
「ジェイルブレイカーズ」はオリジナル音楽劇としても、とても良かったし、今年の「憑神」「地獄八景‥浮世百景」もホロっとさせられた。軽快な笑いを創り出せる、貴重な演出家さんだし。一幕のファブリツィオの言葉が上手く通じないおかしさとか、とても良かったぞ。小西くんがあの二枚目な顔で、訛ってるのがまた笑えた。
ああ、むしろスズカツさんタイプの演出家が、この芝居には向いていそう。

あとファンの方には非常に申し訳ないが、私は肝心の歌穂さんの演技が全然受け付けなくて。
ベガーズ・オペラの時も余り歌穂さんを良いとは思わなかったが。それがかなりのマイナス要素なのかも。

小西君、実は彼が見たくて行ったというのも大きいです。
マリウスで帝劇時は苦手だったのですが、博多で見て、頑張っている姿にとても好感を持ったので。
今回は役が本人に合っていたし、多分めちゃめちゃ歌も練習しただろうというのが伝わってきた。
ただ綜馬さんの父に助けられた部分も大きいし、やはり二幕はもっと、クララの何もかも包み込むような大きさや深みが欲しい。
でも彼を応援したくなるのは何故?
ファブリツィオの曲はみな素敵だったので、実は藤岡君なみの歌唱力で聞きたかったな、とも思ってます。

ひとつ気になった点が。聖子ちゃんは左利き?それとも役が左利き?左でペン持ってた気がしたのですが、私の勘違いかも。

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コメント

こんばんは~

16日に観劇しました。
楽日だったとは知らず(笑)、客席非常に熱かったです(^^)。

小西くん良かったと思います。
彼は、とても素直で努力家だと小西ファンのオバサマが言ってました。
私も、博多座のデマチ(爆)でそう感じました。
いい子だなあと。

そうそう、聖子ちゃんは左ききだと思います。
サインもらったときに左手で書いてくれたのよ。

真あささんも観劇だったのですね!
私の行った日は聖子ちゃんと小西くんのトークショウもありました。
聖子ちゃんの左利き情報ありがとうございます。
劇中でペンを左で持って、字を書いていたので、あれ?と思ったのですよ。
ちなみにべっしーも左利き。TV等で左で箸を持っている姿が映ると萌えます。

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