『ウーマン・イン・ホワイト』5回目
『ウーマン・イン・ホワイト』5回目行きました。12月1日(土)ソワレ K列より観劇。
あああ、明日で終わりなんて寂しいよ~。芝居全体が凄く熟成されてて、よりドラマが迫ってくるようになったのに、明日千秋楽なんてもったいなすぎ!(いや、名古屋あるけど)
ホリプロさん、お願いですから、早めに再演してください。べっしーがまだウォルター出来るうちにぜひぜひ!
グッズの売れ行きも順調♪良い芝居の時はグッズも売れます。CDを買う人が多いのも、楽曲を気に入る人が多いのでしょうね。
それしてもべっしー「フォスコに勝ち目はない!」で何やってんの!玲奈ちゃん、マジで吹いてたよ。
マントシーンでも「ひらひら」連呼で、ウォルター、でかい図体でキョドりすぎですって(笑)
もうマリアンが二幕で「そうよ、ウォルター、彼はどこ?彼を探そう~♪」と歌う時、感動して涙ぐみながらも、「いや、探しても役に立たないし」と内心突っ込んでる私。
でもそんなウォルターが大好きだ!例え実戦要員として何の役にたってなくても!
開幕一週間してから、沙也加ローラ株が私の中で急上昇です。今日は二幕の「If I Could Only Dream this World Away」で泣けてしまったよ。ローラの歌に愛しいウォルターの(でかい)影が見えるのよ!
収穫祭で誘われて踊る場面も、いかにも地元のお姫様という雰囲気で可愛い。そしてウォルターとラブラブ。
もうこの二人はお互いしか見てない。交わす視線の熱いこと、熱いこと…。
一転婚約パーティーの所では切なそうに視線を絡める。慌てて外す。二人の演技が見たくて、お陰でパーシヴァルもフォスコも見られません。
こうしてローラとのラブラブ度が高まった為か、3、4回目の観劇で、マリアンに惹かれる過程が少し弱くなった気がして、寂しかったのですが、今日はマリアン、ウォルター二人とも芝居が濃い!
赤いドレスのマリアンに、はじめて「女性」を意識して、ドキマギしているウォルターが何とも可愛い。
ラストの場面は、開幕当初はマリアンの表情と切なさに泣いたけど、今はウォルターの表情に泣けます。
マリアン、ローラ、ウォルターの三人の芝居、息の合い方、凄いです。切なくて、美しい三人です。
あ、ラストの場面、アンの姿が浮かび上がった時、べっしーが十字を切ったけど、あれは前からやってました?今日はじめて気が付きました。ローラも十字を切り、手を合わせてたね…。
カナコさん、段々高い声が楽にでるようになってる。沙也加ちゃんも高音が大分聞けるようになってきたし。
『テイクフライト』後だと、ウーマンチームの皆さんが神に見えるわ!
« 『ウーマン・イン・ホワイト』劇評 | トップページ | 『ウーマン・イン・ホワイト』千秋楽 カテコレポ »
「芝居・ミュージカル」カテゴリの記事
- ミュージカル『イリュージョニスト』(2021.01.29)
- 「ミュージカルを止めるな!」動画(2020.12.29)
- LV『両国花錦闘士』(2020.12.20)
- ミュージカル『NINE』再観劇(2020.11.30)
- ミュージカル『NINE』(2020.11.16)
コメント