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『憑神(つきがみ)』

前日の『ヴェニスの商人』の観劇に疲労しきって、本日マッサージに行ったあと1時間ほど昼寝。頭をスッキリさせて東銀座へ行きました。 

『憑神(つきがみ)』 新橋演舞場 三階1列目で観劇

原作 浅田次郎(新潮社刊)
脚本・演出 G2

配役
別所彦四郎/中村橋之助  
榎本釜次郎/葛山信吾、つや/鈴木杏、母/野川由美子
伊勢屋/升毅、別所庄兵衛/デビット伊東、他

いやー、おもしろかった。肩の凝らない、老若男女、皆楽しめる、ちょっと気の効いた時代劇で。(民放でもこういう時代劇放送して欲しいよな~。)

とにかく橋之助さん演じる彦四郎がめちゃめちゃ魅力的なのだ。こんな愛すべき人だったら、憑神三人組も気に入ってしまうよ、と説得力がある。
また憑神三人組が憎めない。升さんの貧乏神、おもしろすぎです。

舞台も上手と下手に盆がふたつと活気的。同じG2演出時代劇でも、去年の『魔界転生』より全然おもしろい。(出演者はかなり被っているけれど。福田天球さんは今年も良い味出してます。)
船の戦の説明で、黒子の後ろが、ちゃんと紋になっているのも判りやすい。

頑なに御徒士としての自分を守ろうとしている彦四郎だが、時代は幕末。世の中はひっくり返っていこうとしている。その世間を見せ付けるのが、榎本釜次郎の存在。
そして彦四郎は、自分に相応しい死に場所を見つけていく。

舞台のテンポも良く、無条件に楽しめた。贔屓の役者が出演してたら、一等席でリピートするかも。
とにかくG2+橋之助企画、今後も楽しみ!

どうでも良いが、昨日はアカの沙霧(佐藤仁美)、今日はアオの沙霧(鈴木杏)を見たな…。

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芝居・一般」カテゴリの記事

コメント

こちらは、時間違いかな?
昨日11時の回に行ってました。
誰でも楽しめるお芝居であっというまのひと時でした。
でもあの35分の休憩が長いって感じてしまいました。
(この芝居あと初台まで急いで行ったこともあるんですけど)

harumichinさん、こちらは時間差でしたね。私は夜の部でした。夜の部終わってもまだ八時前で、銀座で買い物が出来ました。
休憩は一回だったから、売店で買い物して貰う為にちょっと長めだったのかな~?と思ったり。

楽しかったようですね!
昨年の「魔界転生」を観てしまったので、(笑)
今回はパスしてたんですが・・・・。
なんだか興味が出てきてしまいました。
ん~、どーしよう。(笑)

麗さん、こんばんは。
『憑神』、誰もが気楽に楽しめる時代劇、というスタンスで楽しかったですよ。魂持ってかれて、何度もリピートしちゃう、というノリでは無いですが。
でも自分が升さんのファンだったら、リピートしてしまいそう…。

16日昼の部を観た感想をTBさせていただきましたm(_ _)m
原作も知らなくて映画も観てなくて、観始めたら楽しくて面白がって観ていたのです。そうしたら最後が......。こういう自分の信念を貫くために死ぬっていうのがダメでした。特に彦さんに相当思い入れが入った上だったので辛くって↓
舞台は全体としてはよかったので橋之助×G2の第3弾も楽しみにしたいと思います(^O^)/

ぴかちゅうさん、こちらにもコメントありがとうございます。博多行きが迫っているのに、仕事が多忙で、なかなかブログ訪問が出来ません。
私は今原作読んでいる所です。ようやく疫病神が出て来ました。
そういえばこれも「心意気」の物語ですね。私はあのラストは好きです。原作は未読でしたが、何となく彦さんは信念に基づいて死んでいくのかな、と予想しつつ観劇しました。
ただもう少し舞台として見栄えのある手法は取れなかったかなぁ、と思ってます。

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» 07/09/16 新橋演舞場「憑神(つきがみ)」 [ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記]
{/choki/} 橋之助とG2がタッグを組んでの新橋演舞場第2弾は「憑神(つきがみ)」。昨年9月の「魔界転生」は予想以上に面白かった。そこで今回も迷うことなく3階B席GET。花道の真上だけど1列目だし全く文句なし。 両脇を熟年の男性陣の中に紅一点(笑)で座った。やっぱり原作が浅田次郎だからそちらのファンが多いのだろうかと思った。しかしすぐ左2列のおば様たちが開演してもしゃべっている。それも5〜6人のグループ。役者が誰よねとか確認しあってなかなか静かにならない。両脇のおじさんたちが露骨に嫌がっていた... [続きを読む]

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