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2007 レ・ミゼラブル 7/12 ソワレ 感想

SP公演第2弾、唯一のさとしバルジャンの日。6/26以来のさとしさんです!

2007年7月12日(木) 帝国劇場 1階A席

バルジャン:橋本さとし
ジャベール:今拓哉
エポニーヌ:島田歌穂
ファンティーヌ:シルビア・グラブ
コゼット:菊地美香
マリウス:石川禅
テナルディエ:駒田一
テナルディエの妻:田中梨花
アンジョルラス:岸祐二

伊藤グラン、近藤コンブ、松原フイイ、港レーグル。そしてガブローシュは横田くんだった!

最初に謝ります。歌穂さん、劣化したとか言ってゴメンナサイ。素晴らしかったです!
そしてさとしバルジャン、良いじゃないかー!前回ボロボロに言ってごめんなさい。ちょっと気に入っちゃったかも(爆!)

7/13:追記しました!

禅マリについては、前回熱く萌え語ったりしたので、今回は少なめに(笑)でもとにかく好きだ。あの目張りさえも愛おしいよ。
二幕あたまで、「行け、危険だ、撃たれる。」のあたり、エポニーヌを危険なバリケードから遠ざけたいんだなぁと。エポがカワイイけど、弟みたいな感覚で、恋愛対象にならないんんですよね。残酷…。

歌穂エポはもう演じてると思えない。存在がエポニーヌ。「こんなものよ、私の恋」で泣けるとは。ちょっとした仕草が演技がエポニーヌ。歌ももちろん凄いし、伝わってくるのだが、とにかく些細な演技でハッとさらせれた。
歌穂さん、エポニーヌ、何百回演じているのだろう。1000回超えているのだっけ?それでも初日はちょっと緊張してた気が。

岸アンジョルラス二回目だが、ガブローシュの鞄、二回とも取ってた。歌ったあとその鞄から弾取り出して、自分の銃に込めてたよ(号泣)。
今期の岸アンジョ、去年までよりオーラがある。格好良さが200%増し。

今さんは7/9に続き二回目。でも別所バルジャン相手と、ちょっと芝居変えてる?具体的に説明出来ないのだけど。私はさとしさんと組む方が好きかな。

さてさとしさんです。

前回はさとしさんのバルジャン像に触れる前に、歌の語尾とか、手順の雑さとか、そういったものに目がいってしまったのだけど、今回は歌も良かったし、あれだけ気になった雑さがほとんど気にならず。なので、さとしさんのバルジャンが自然に見えてきた。

凄く不器用で、小心者、普通の男。(肉体は超人だけど(笑い))。その不器用さが、前回は雑と見えたが、今回は一人の不器用な男に見えた。
散々突っ込んだリトルコゼットのお着替えも、ゆっくり落ち着いている。べっしーみたいに、器用に高速で着替えさせる必要は全然無いのだから。

エポニーヌが現れた時の、門柱への隠れっぷりも、今回は自然だった。
前後するが、ファンティーヌの逮捕でジャベールが出てくる時、帽子でとっさに顔を隠しているし(笑)
さらに遡るが冒頭、司教様との対峙、独白は泣けた。ここでさとしバルジャンに掴まれちっゃたかな。

問題のバリケード。
マリウスの手紙読んだ時の勢いが凄いのね。だから「手紙読んで勢いでバリケードきちったけど、ヤバいぞココ。しかもうわ!ジャベールいる!」みたいな、明確な目的が無い所がツボだった。(誉めてます。)
この日狙撃兵を撃ったあと、アンジョルラスの背中を軽く叩くのだが、別所さんだと「学生に段々愛着が…。」と見えるが、さとしさんだとまた違う。まり寿々さんは「きっとアンジョルラスをマリウスと勘違いしている」とのこと。さとしバルジャンならありえそう。
マリウスに気付いたあとも、救うという目的が明確になり、「Bring Him Home」に繋がるのが自然。

ただちょっとだけ気になったのは、舞台の中での居所が時々変なところ。
yayaさんのブログでも書かれていた、マリウスが撃たれたあとの生存確認。ここはアンジョルラスとクランデール、そして学生達の見せ場なので、余りバルジャンには目立つ位置にいて欲しくないんだな。センターのアンジョとグランデールへ客の視線を集めて欲しい。

エピローグはどうもあの鬘がまだ受け知れられない私。修行が足りない。次回は馴れるかも?ってさとしさんの日増やすのか?自分。
一応さとしバルジャンはここで打ち止めです。でももう一回くらい見たいと、心揺れてたりもします(爆!)

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コメント

はじめまして!
私もこの日の公演を観ました。再び歌穂さんのエポニーヌ、禅さんのマリウスを観ることができ、感無量でした。

今、上の記事読んで号泣してたのに
崩れ落ちましたよ

>「きっとアンジョルラスをマリウスと勘違いしている」

mitonapril さん、はじめまして!
歌穂エポの存在は凄いですね。立っているだけで「レミゼ」の世界。
禅マリはもう何かダメ~、大好き~、って感じです(苦笑)

yayaさん、こんばんは。
いや、マリウス以外に関心なさげなさとしバルジャンなので、何でアンジョルラスの背中ぽんぽんするのかな、と思ったら、まり寿々さんがナイスな回答を…(笑)
でもそれもアリですよね。

この日、さとしバルジャンをみて「弁慶」みたいだと思った私。

「勧進帳」をみると不覚にもたまに泣いてしまう人なんですが、
この日のレミゼはかなり「勧進帳」な雰囲気でした。

弁慶=バルジャン、富樫=ジャベール…って感じしません?

特にさとしバルジャンは超人な所とか、不器用で一途な所
とか、弁慶系だと思うのですが。

まり寿々ちゃん、面白すぎる(褒め)
コゼット義経?

まり寿々さん、こんばんは。
もうまり寿々さんのセンス大好き。さとしバルジャンの「きっとアンジョルラスをマリウスと勘違いしている」説もおかしいけど、確かにさとしさん、弁慶っぽい。
富樫=ジャベール、岡さんなら超エリート富樫だわ。禅さんは演技力が絶賛される富樫役者。あれ?話が…。

yayaさん、義経はマリウスだと思う。

う~ん、バルジャンの中での君臨度は
コゼだと思ったんだよね―
(ちゃっと化ご容赦)

えーーっと、だから祐さんバルは成田屋の弁慶系で・・・
(さらにご容赦)

祐さんバルは成田屋の弁慶!!!びったりだ!
キーヨバルは高麗屋?(むしろ鹿賀バルか?)
べっしーバルは松嶋屋?さとしバルが思いつかない。

ジャベールでも考えて欲しい~。あ、禅ジャベは猿之助さん、今さんは菊五郎さん、とか。

追記。カズバルは、三津五郎さん。

バリケードの中で、バルジャンにとってはマリウス=コゼッ
ト化してしまうので、義経=コゼット=マリウスでしょうね~。
(そのきっかけは、各バルジャンさまざまですが)

レミゼ、「勧進帳」説は7年位前から思いついていたの(笑)
ですが、そんなことすっかり忘れてまして、久々にいきなり
ふと思い出した。

「砦」と「関」のイメージっていうのも重なるものがありますし、
どちらも超えていくものというか、障碍の向こうに、障碍を超え
ていくと何かがあるっていう。


と。自分でネタ振っておきつつ・・・
祐さんバル→成田屋系までは分かるんですが、、、
その先はちょっと私、分からないです。。。
(そんなにいろんな人で見てないので)

マジで今PCの前でむせた
>カズバルは、三津五郎さん。
なんじゃそりゃ~~~~~!!

>今さんは菊五郎さん
しかも目つきまで似てる。

当然岡ジャベは大和屋(玉さまの方)ですかね。

補記
え~玉様@義経でなく、玉様@富樫のイメージで。
ありえなさそうでありえる岡ジャベールと同じですがな。
玉様=富樫

まり寿々さん、ネタが広がってしまいました!
私も弁慶って言われた時に、「砦」と「関」はイコールかな、と思いました。なので義経はマリウスかなって。

ちなみにさとしバル、思いつきました。海老です。

yayaさん、大和屋富樫ですかー。想像が出来ない!
阿部ジャベだけが思いつかないなぁ。

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