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2007年5月の20件の記事

『薮原検校』 2

『薮原検校』 シアターコクーン 感想続きです。

二度目の観劇の日は、ヤクルトの古田監督&中井美穂夫妻に遭遇。私はメタルマクベスに続き二度目。本当に演劇好きな夫婦だ。他にも有名人を見かけたが、この日橋本じゅんさんも見てたらしい…。気が付かなくて、ちょっと残念。

それにしても当道座。凄いシステムだ。盲人の世界に階級があり、検校の位を得るのは並じゃない、程度は時代小説を多少読めば出てくるが、いやはや、ここまで凄いシステムだったとは。実は今回の舞台で一番驚いた点だ。

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『薮原検校』 1

『薮原検校』 シアターコクーン

作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 音楽:宇崎竜童  
出演:古田新太 / 田中裕子 / 段田安則 / 六平直政 / 梅沢昌代 / 山本龍二 / 神保共子 / 松田洋治 / 景山仁美 / 壤 晴彦 
ギター演奏:赤崎郁洋

一回目:D列下手、二回目:P列下手で観劇。
故郷を捨て、師匠を殺し、悪に手を染め、検校の位ので登り詰めた時に、捕縛され、生贄として残酷な刑死で最期を向かえる、二代目薮原検校こと杉の市の一代記。
休憩込みで3時間10分。台詞の量も膨大。でも飽きずに最後まで見られた。
なので、おもしろかったですが、消化不良な部分も多い。そんな感想。

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『血の婚礼』

血の婚礼 公式HP
tpt版血の婚礼 HP (2006年8月上演)
花梨のtpt版血の婚礼 感想

【原作】 フェデリコ・ガルシア・ロルカ
【台本・演出】 白井晃
【音楽・演奏】 渡辺香津美
【出演】 森山未來、ソニン、浅見れいな、岡田浩暉、新納慎也、
     尾上紫、池谷のぶえ、陰山泰、根岸季衣、江波杏子

東京公演終盤に、一階センターで観劇。
東京公演は終わりましたが、まだ全国巡業中の公演です。
今回は辛口なので、これから見る方は読まない方が良いかと。

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ビアフェス2007

ブログのタイトルに酒が入っているのに、酒の記事が無いし。
Pa0_0002_1

…という訳で、『ビアフェス2007@ 六本木ヒルズ』に行ってきました。
今日はコクーンで待望の『薮原検校』を観劇(おもしろかった!もう一回見るので感想はまた別途。いや、蕎麦が当分食えんわ~。)した後、都バスで移動、六本木ヒルズへ!

内容はちょっとお洒落な花見の宴会場という感じ?別にどうってことは無かったけど、生ビールはおいしかった!
ヒルズアリーナのフードワゴンが、それなりのお値段の割には分量も少なく、座るところもなくで、疲れて毛利庭園前に移動。
Pa0_0001_1

結局「Rojak」の前のオープンテラスに落ち着いて、「Rojak」でアジアンフードを食べて満足。写真は脱皮蟹の唐揚げ ガーリック風味 ライムマヨネーズソース。

☆モガ版の感想、追記してUPしました。

『絢爛とか爛漫とか』モガ版

最初に観劇したのは、モガ版。新感線ファンの友達に誘われて、中谷さとみちゃん目当てに。
私が海外行ったりする都合で、観劇日が伸びてしまい、誘ってくれた友人には、本当にスマン。しかもムチャクチャ芝居にはまってしまい、連日通うことに…。

『絢爛とか爛漫とか』モダンガール版

【キャスト】

文香……沢樹くるみ
まや子…琵琶弓子
薫………野口かおる
すえ……中谷さとみ

沢樹くるみさんのブログに、千秋楽を前にした、4人の表情がアップされてました。
何かねーこの写真見ただけで、涙腺緩くなるのよ。もうこの芝居に登場する4人が愛しいったらありゃしない。
重症ですよ、自分。

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『絢爛とか爛漫とか』その他雑記

最初の観劇速報でも書いたが、何といっても一番感動したのは、力のある戯曲に、真正面から演出・役者が挑んでいた所だ。
派手さは無いが、その真摯な芝居作りが私は好きでした。
客入りも、開幕当初はそれ程でも無かったという話も耳にしたが、私がみた千秋楽付近の三回は、毎回当日券を求めるお客さんがたくさんいた。

一度みて、また見たくなる。見た人の評判を聞いて、見てみたくなる。

そんな大勢のお客さんを、若い劇場スタッフの方が、頑張って劇場に誘導している。その姿にも好感。

それと衣装の違いが、モボ・モガでおもしろいと思った。

古賀……洋装と和装。洋装はシャツにベストといったもの。冬は羽織、袴。
文香……和装。春、秋とも明るい色の絣っぽい着物。冬はどっしりとした着物+羽織。

泉………お洒落なモダンボーイ
まや子…お洒落なモダンガール

諸岡……和装。袴。
薫………洋装。ワンビースにカーデガンとか、シャツとスカートとか簡単。

加藤……洋装と和装。夏は開襟シャツ。
すえ……和装。昔風な大柄で華やかに着物。夏は袴。袂が長い。

これで合ってるかな?モボは一回しか見てないから自信が無いな。
モボは和装と洋装、両方着ているが、モガは和装の人はずっと和装。これは暗転時の衣装変えの都合もあるかのも。

『絢爛とか爛漫とか』モボ版

モガ版→モボ版→モガ版と観劇。
千秋楽近いこともあり、三回とも満員でした。何の気なしに見に行ったら、非常におもしろくて、結局通う結果に。
とても嬉しい出会いでした。

まずはモボ版の感想です。

【スタッフ】
作:飯島早苗 演出:御笠ノ忠次
照明:津村裕子 音響:前田真宏 美術:魚住和伸 衣装:中村洋一

【キャスト】
古賀…土屋裕一
泉……日比大介
諸岡…加藤啓
加藤…及川健

まずは両バージョン通して、素晴らしかったのが舞台美術&衣装
幕は無く、開演前からセットが見えるのだけど、ここは文香=古賀の部屋。離れの和室。
上手に文机、下手に本棚(モガ版は+鏡台)。
モガ版は文机の上に一輪差し、モボ版は下手に花瓶。
舞台は全部で4場、春・夏・秋・冬。この花が、季節毎に変わります。桜(?)→百合→秋桜(?)→椿。
舞台奥には雪見障子があり、廊下の向こうに庭が見える。その庭には桜が散り、何と本物のニワトリがいます!(モボ・モガ両方通じて、唯一の両バージョン出演者だそうです。)

セットも風鈴がプラスされたり、秋からは障子が下ろされたり、小道具がモボ・モガで違ったり、とても凝っている。
衣装も4人の個性と季節感が出ていて、特に女性の衣装が(衣装はどうしても女性版のが見応えあるのは、仕方が無い)、見ていて楽しいです。
モガ版は、文香とすえが着物。文香は絣っぽい柄、すえはクラシックな花柄。二人とも半襟がカワイイ。
戯曲を買いましたが、初演の写真を見ると、4人の衣装のコンセブトは同じなのか、と思ったら衣装は同じ方のようで。
特に夏の場面は、諸岡が白い単衣になったり、文香が浴衣だったり(寝込んでいるからだが)、季節感があって素敵です。

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『絢爛とか爛漫とか』・とりあえず燃え尽きた

モガ版再観劇。e+で半額チケットとか出ているから、平日は客入り厳しいのかと思ったら、超満員でした。
私の最後の観劇です。明日も見たいけど、平日マチネは無理…。

両バージョンとも見て、モガの方が上演時間が長い。戯曲を買ったので、ぱらぱら見てみると、元々モガ版の方が、若干台詞が多い模様。

セットが大好きなのですが、今日後ろの方から見て気が付きました。立て直す前の我が家に似ていたのだと。
雪見障子があって、廊下があって、縁側があって、庭があって。さすがにニワトリはいなかったけど。

ああ、本当におもしろかったです。とりあえず燃え尽きました。今日は寝ます。スミマセン。

…という訳で、MA観劇は中止となりました。あらら。

『絢爛とか爛漫とか』はあと二日!

本日無事『絢爛とか爛漫とか』モボ版を当日券で観劇。ひゃー、モボ版もおもしろい!今日もたくさん笑って、たくさん泣きました。
戯曲も買ってきました。モボ、モガ、細部の違いが確認出来て、興味深いです。

注:『絢爛とか爛漫とか』の出演者は4人。男優さんのモダンボーイ版と、女優さんのモダンガール版が、同時に上演されています。
戯曲によると、元は男優バージョンのみで、再演の時に、女優バージョンが出来た、とのこと。

明日、再度モガ版を見に行きます。モガ版はまだチケットあるようですので、ぜひぜひ!

それにしても本当に脚本が良いです。全部で4場、春・夏・秋・冬で、秋の場がまさに起承転結の「転」なのですが、同じストーリーで、でも全然違うネタで、前半は大笑いさせ、後半は泣かせる、この構成が見事!
そしてモボ・モガ双方、役者さん4人のチームワークが良い!

これ、歌舞伎役者さんが、女形さんでモガを上演したらおもしろそう。
以下、妄想の澤瀉キャスト。

文香(真面目すぎて、小説が書けない、悩み多き女性)…笑三郎さん
薫(駄洒落好きで、大らか。実は一番才能がある)………猿弥さん
まや子(モダンガールで頭の良い令嬢。評論家志望)……春猿さん
すえ(親との関係に悩む、大人しいが、怪奇小説作家)…笑也さん

うわ、猿弥さんの薫は、マジメに見たくなってきた。

閑話休題・『絢爛とか爛漫とか』を見た方が良い!

モロッコ旅日記が途中ですが、本日『絢爛とか爛漫とか』を赤坂RED/THEATERで見てきました。
もの凄い良かったです。これはモボ版も見なきゃと、終演後チケットを即効購入しようとしたら、当日券のみと言われてしまったが、モガ版はまだあるみたい。

余りに感動したので、私は明日モボ版を当日券で、明後日再度モガ版を見ようと思ってます。(もちろん体力と仕事の具合との相談ですが。)
たくさん笑って、途中からは泣きっぱなしでした。何度も再演しているだけあり、戯曲が素晴らしいし、その戯曲に正面から向かっている演出、役者陣、細部まで凝っている舞台美術、どれを取っても素晴らしいしいです。
これでチケット代4500円、安すぎ。(その前に見た『血の婚礼』が、どうにもいまいちで、チケット代が倍の9000円と思うと、腹たつー!ハズレに誘ってゴメンよ、うりちゃん。)

5月23日までです。お時間のある方は、ぜひぜひ赤坂まで!

『絢爛とか爛漫とか』 公式HP

モガ版の出演者、沢樹くるみさんのブログ 
5/9の日記に赤坂RED/THEATERへの詳しい道順が載ってます。赤坂見附の駅からは2分とかかりません。

モロッコ旅日記 これが本命、砂漠ツアー

最初にモロッコ旅行を企んだ時は、初日の出をサハラ砂漠でとか夢見ました。(いつか実現させたい…。)
今回は朝日しか拝めませんでしたが、夕日も見てみたかったです。

朝の3時に起き、ホテルを出発。4WDで1時間近く走り、そこからはラクダまたは歩きで大砂丘を登ります。
私は行きは歩き、帰りはラクダ。行きは前述の通り、渋いイケメンのベルベル人に手を取って貰って、砂丘を登りました。
でも、早起きして、砂に足を取られても、てくてく歩いた甲斐、ありました!

Sabaku

砂漠でみた朝陽は、言葉には出来ないくらい綺麗でした。

ラクダに付き添っているベルベル人の中に、おもしろい男の子がいて、「僕をハズバンドにしないか。ベルベルのテントに行こう。僕はマッサージが上手いよ。」と片言の英語で言いまくる。みな、大爆笑!
帰りは途中で「今から僕らはベルベルのテントへ行くから」と、ラクダを一台引いて、方向転換するし。(もちろんすぐ戻ってきた)
砂漠ツアーに行ったことある日本人で、彼に会ったことある人いるかな?彼がいるチームは絶対楽しいです♪

モロッコ旅日記、あと2回の予定。その後は観劇記に戻ります。

モロッコ旅日記 私は酒が飲みたいんじゃ!

昔、エジプト航空でエジプトに行った時、お酒が出なから、自前で持ちこんだ。だが液体の機内持ち込みが煩い昨今、どうなっているのだろうか?

モロッコはムスリムの国。でも比較的戒律は緩い方らしい。欧州からの観光客も大挙して来るし。
それでもお酒入手には困りました。乗り継ぎのドバイでウィスキーを購入しておいて良かったです。旅行中寝酒にしました。(私はホテルの部屋でだらだら飲むの好き。しかもテラスがあったりするホテルに泊まったし。)
大都市だとスーパーやリカーショップがありますが、レストラン、カフェ等は観光客向けの所じゃないと飲めないし、しかもそういうお店のビールは結構高いし。

Akaw

夜、街中を散歩していると、カフェで皆さん遅くまで騒いでいるのですが、飲んでるのはコーラかミントティー。ノンアルコールで、よく夜中まで盛り上がれるな、と逆に感心した。
でも案外ワインがおいしい。ムスリムの国なのに何故?

カラブランカのリカーショップに行ったら、地元の人が黒のでかいビニール袋に、尋常では無い量のビールやワインを買っていて、びっくりした。

モロッコ旅日記 モロッコで会ったイケメン編

なんというタイトルだ。
いやージャニーズ事務所はモロッコにスカウトに来た方が良いよ。何でこんな美形が多いんだ?
特にベルベル人は美形多いですね。女の子は超美少女がいるし、男は格好良いし。いやいや目の保養です。

では私が会ったモロッコのイケメンたち。写真は2ショットばかりで載せられません(笑)。

ベスト1 エルフードのホテルマン

ちょっと白人の血が混じっている感じの、不思議な顔立ちでした。
朝、テラス席でのんびり朝ご飯を食べてたら、マメにサービスに来てくれました。
感じの良いお兄さんだったので、出発前にレストランを覗いて、「ばいばい」したら、ウインクされたよ。さすがモロッコ人…。

ベスト2 砂漠ツアーのベルベル人

濃い顔だちのイケメン27歳。青いターバンがとても似合ってた。
私は砂漠を歩いたのですが、その時手をとって貰いました。(チップは10DH)
帰りはらくだに乗ったのですが、お姫様抱っこで乗せてくれたよ。重くてスミマセン。
朝日輝く砂丘で2ショット写真をたくさん撮りましたが、会社の人にその写真みせたら、「満面の笑顔だ」「相当嬉しそうだ」と大笑いされてしまった。

ベスト3 ガイド助手のちょっと軽いお兄さん

名前は伏せる。旅行会社がココ見てて、注意したら可愛そうだからね。
妻子もちの20代なのに、個人的にガイドしてあげるから、夜どっか行こうと散々言われた。
今風のイケメンで睫が長かった。
空港でお別れする時に、ほっぺにちゅーして、投げキスして去ってった…。そのうち苦情が来てクビになるぞ(笑)

でもほんっとイケ面には気を許しちゃいかんですね。宗教上問題なくて、小柄で、お金持ちの日本人の女の子、大モテです。モロッコは日本人女性の個人旅行は危険という意味がよく判りました。皆さん口説くのが上手い上手い!もっと若くて、免疫なくて、長く滞在していたら、ヨロめいていた可能性大ですわ。

Ikeman

イケメンの写真が無いかな、と思ったら、ありました!
多分10代のカワイイ男の子♪

ちなみにマラケシュでは、馴れ馴れしくしてくる人はほぼ無し。モロッコともいえども土地柄もあるのでしょうか。

モロッコ旅日記 プロローグ

Hana_1何だか判らないけど、北アフリカに行きたくなり、チュニジアとかリビアとか、色々考えたのですが、モロッコに行きました。個人じゃなくて、ツアーです。

あちこちの旅行会社を聞きましたが、GW時期というのに、ツアーが催行しないんですよ。ガイドブックも地球の歩き方以外、見つかりません。

現地行ってよく判りました。日本人に全く会いません!海外行って、ここまで日本人に会わないの、はじめてです。
欧州からはたくさんの団体さんが来てますが。一番羨ましかったのは、キャンピングカーでオランダから来ていた人たち。ちょっとお話したら、キャンピングカーの中を見せてくれました。なかなか立派!(あ、ちなみに私は英語全然出来ません。)

ホントはもっと長いツアーで行きたかったけど、お休みの関係で10日間に。14日のツアーで、エルフードとマラケシュで二泊したかったなぁ。

あちこち行きましたが、印象的だったのは、以下の3都市。

フェズ…迷宮の街。ガイド無しでは歩けません。TOKIOの鉄腕ダッシュでフェズを見て以来、行ってみたくなっ
たという、単純な理由です。

エルフード…サハラ砂漠への拠点の街。コテージ風のホテルが可愛かった。砂漠での朝日ツアーは最高でした!

マラケシュ…バラと美容の街。欧州からの観光客で溢れかえってました。私もオイルマッサージ体験♪

次回はスキップさんリクエスト、モロッコで会ったイケメン達!にしようかな。
写真はマラケシュで撮ったジャガランタの花。

芝居情報モトム

ほんとーに今浦島太郎です。昨夜帰宅してすぐ寝ちゃったから新聞もろくに読んでませんし。
何かこれはお勧め!の芝居情報ありますか?今月は薮原検校血の婚礼絢爛とか爛漫とかくらいしか予定してまいせん。
あとyayaさんの感想読んで、MAが見たくなった(苦笑)

おもしろ芝居情報求む! あ、犬顔のチケットも無事確保♪楽も取れた…のか?

メール等の返信もちょっと待ってくださいね。帰宅してPCに向かうと眠気が…。携帯の方が早いです。通勤中にお返事出来るので。

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今日ようやく購入したものを開けました。今回旅行前に時間がなくて、余り調べずにとりあえずマラケシュはバラ等が有名とだけしか知らなかったが、帰国してびっくり!
マラケシュの美容関係の製品って、日本で買うと無茶苦茶高いのね!(全然美容関係に疎いので。)現地でもそこそこの値段はしたけど、いや~ローズ・ド・マラケシュのサイト見て驚きました。
こんなことなら5万円分くらい、現地で買い込めば良かった。もちろんマラケシュではエステやったよ~。
イケメン天国だったモロッコの話等は、おいおいアップしていきます。

帰国しました

無事に帰国、今関空です(PM8:30現在)。留守中、日本の演劇はどんなことになってるのでしょうか。
いや~危なく帰国出来ない所でした。カラブランカードバイー関空と帰るのですが、乗り継ぎのドバイで空港にアクシデントがあり、カサブランカからの飛行機が着陸出来ず!ドバイ上空を一時間くらい旋回。ドバイ~関空の飛行機に乗れない所でした。
ドバイで一泊になっても、まあそれはそれ。出勤がさらに1日遅れるだけですが(笑)
とりあえず無事に関空着。帰国しましたが、羽田への乗り継ぎにまた時間がかかり、えらい疲れ果ててます。

PM11:45に自宅に到着!留守中コメント&TBありがとうございました。
カサンブランカ出てから、約26時間くらい?(行きはもっと時間かかったけど。)へとへとなので、今日は寝ます。また明日~!

お知らせ

本日夜より10日間ほどに出ます。
風邪は大したことないのですが、旅行を控えていたので大事を取っていました。
荷物を詰めながら、鉄腕ダッシュでTOKIOが私の旅行先に行った時の放送なんかを見てました。
こんな料理が出る国です。 

Morocco3 Morocco1

 

Morocco2









そんな訳で5月は観劇めちゃ少ないです。
それと大変申し訳ないのですが、TB&コメントは、念のため不在の間は承認制にしておきます。

帰国したらまた楽しい観劇ライフを送ります♪

『ハウ・トゥー・サクシード ~努力しないで出世する方法~』

『ハウ・トゥー・サクシード ~努力しないで出世する方法~』
翻訳・訳詞・演出:菅野こうめい
出演:西川貴教、大塚ちひろ、三浦理恵子
   入絵加奈子、浦嶋りんこ、本間ひとし、藤本隆宏、赤坂泰彦、団時朗 他

風邪に苦しみながら、28日ソワレを1階後方で観劇。
当初は観劇予定では無かったが、『BKLYN~ブルックリン』の演出が本当に素晴らしかった、菅野こうめいさん目当てで。

読売の劇評でぼろぼろに言われていたが、私はそんなに悪くなかったと思う。
まぁこの手の「ちょっとお洒落なミュージカル」「古き良き古典的ミュージカル」って、日本では凄く難しいジャンルだと思うし。

その割には、古今東西よく上演されていますが。もう少し違った傾向の作品を持ってこれないかな~?お、おもしろい作品持ってきたなって時は、演出家主導だったり、役者主導だったり…。   

セットと照明、そして舞台奥のオケが客席から見えるのも良い。私はミュージカルのバンドさん達は、オケピがあるものを除いて、舞台に上がっているなら、出来るだけ客席の見える所にいて欲しい方なので、「BKLYN」といい、今回といい、出演者の邪魔にならなくて、客席が盛り上がれる位置に、バンドがいるのは単純に嬉しい。
(いのうえひでのりさんの演出の時は、バンドが隠れすぎでつまらないのだよ。あんな上手い演奏してるのだから、もっと客に見せて欲しい。)

ただやはり読売の劇評の言うとおり、題材がしっくりこない。変に現代風にせずとも、古典通りで良いのではないか?今時の企業にしてしまうと、女子社員がみな秘書、エリート社員と結婚して退職って、さすがにもうありえなすぎだし。
主演の西川氏は役に合っていたが、どうにも演技が小手先で。だが客の大半が西川氏目当てなのだし、実際それでチケットも売れているのだから、良しと思う。

物足りない思いもあるが、それでもなかなか楽しい芝居でした。

『ジキル&ハイド』追記

【追記】

鬘は日本が一番でしょう。1回頭振っただけで、パサって髪が乱れる。まとめている部分の外し方も、絶妙。
『罪な遊び』の、階段とマントを使った演出、色っぽさも際立ってる。
ルーシーの死にっぷりの演出、マルシアの演技も一番好き。

ハイライトCDを聞いているのだが、鹿賀さんだけではなく、浜畑さんの歌も格段に良い。年齢に負けない弛まぬ努力、見習わなくてはいけない。

それと今回は蘭々エマの演技が、ぐっと深くなっていたのに感動。最前列で見た時に、とにかく肌が綺麗でドレスが似合ってて、その美人っぷりにも感動。特にラストのジキルの死の対する演技には、聖母マリアを見る思いでした。(1975年生まれか。綺麗だ…。)

『ジキル&ハイド』

『ジキル&ハイド』
4/19ソワレ最前列下手側&4/29マチネ2階D列より観劇。

☆『ジキル&ハイド』公式HP
☆『ジキル&ハイド』公式ブログHP(千秋楽の模様がUPされています)

開演直前、日生劇場を埋めた満員の観客は、すでにお喋りも止め、今か今かと幕が開くのを待っていた。
静寂の中、雷の音が小さく響く…。

まずは観客の「見る」ことに対する集中力に、驚かされた。これが日生劇場での「ジキルとハイド」のファイナル公演のはじまりだった。

最初のナンバー「闇の中で」

私はこの演出はBW版より日本版が断然良いと思う。BW版(&韓国版)では、病院の簡易ベットのようなものに、父親が寝かされている。手術あとのような姿で。表現が直接的すぎるのだ。
それよりも闇の向こうにいる、白い寝巻きを着てさまよう父親を、見つめるジキル博士のほうが、視覚的に美しい。

鹿賀さんのささやきかけるような歌い方で、すでに私の涙腺は決壊…。
その後の「嘘の仮面」への流れは、何度見ても格好良すぎて鳥肌ものだ。

この日ははじめて二階席から観劇。「ジキルとハイド」の魅力はアンサンブルの素晴らしさでもあるが、舞台を見下ろす位置からだと、位置の取り方、移動の仕方の絶妙さが判る。アンサンブルが素晴らしい芝居にハズレは無い。
そして照明の素晴らしさ!

このアンサンブルさん達、一人何役も演じるのは当然なのだが、ハイドに殺される偽善者ブルジョアチームの方々、死んだと思ったら、あっという間にまた出てきて、「事件!事件!」って歌ってる。
最前列で見て驚いた。
特に荒井さんの花売り娘が。さっき殺されたと思ったら!実に可愛かった。大須賀さんとか何役演じているんだろう?(大須賀さんの楽の歌も凄かったなぁ。)
この日は力が入りすぎて、声がひっくりかえった方も。それも楽ならでは。

カーテンコールの鹿賀さんの挨拶で、初演から出演の、浜畑さんやベテランアンサンブルの方々を労ったのが印象的。

鹿賀さんのジキルとハイドは圧巻。もう何も言えません。『ジキル&ハイド』初見の時に、日本で鹿賀さん以外に上演出来る俳優はいるのだろうか?と思ったが、あの圧倒的な演技を見てしまうと、益々その思いが強くなる。
何度も書いているが、私のみたBW版(&韓国版)がただ歌唱力のみを重視し、ハイドを怪物モンスターとしているのに対し、日本版はハイドはジキルの一部なのだ。だからこそジキルの苦悩がより強くなり、半ば自殺のように自ら親友の銃に撃たれるラストシーンの感動が伝わってくる。
確かに『ジキル&ハイド』のナンバーは、唄いたい!と思わせるものだし、実際に鹿賀さんより「上手く」唄う例も色んな方で聞いている。でも鹿賀さんの、これだけの圧倒的な芝居を見てしまうと、当分封印して欲しいと思ってしまうのだ。

『ジキル&ハイド』はまだ地方公演があるが、ルーシー役のマルシアはこの日が本当にラスト。最初にマルシアをこの役に抜擢した方、イチ観客として多大に感謝したい。お陰で日本のミュージカル界に素晴らしい女優が誕生したのだから。
BW版(&韓国版)との比較だけだが、ルーシーはマルシアが断トツだと思う。

前回の観劇ではやや物足りなかった戸井さんも良かったし、蘭々エマもどんどん良くなっていた。

全員が並んだカーテンコールでは、オーケストラの方々も舞台前面へ。ついに緞帳が下ろされるまで、スタンディングした観客は拍手を続けた。
今思い出しても、胸が熱くなる素晴らしい千秋楽だった。

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