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『BKLYN~ブルックリン』

『BKLYN~ブルックリン』
2007/2/18(日)~2/28(水)東京芸術劇場中ホール
2007/3/2(金)~3/3(土)大阪厚生年金会館芸術ホール
【演出】菅野こうめい
【出演】ブルックリン:伴都美子/パラダイス: マルシア/テイラー:石井一孝
フェイス:シルビア・グラブ/ストリートシンガー:今井清隆

予想外の大・ヒット!レベル高い!おもしろいっっっ!

翻訳もののミュージカルで重要なことは、客よりも誰よりも、演出家がその作品を愛していることで。
先日観劇した『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』で、演出家は果たして作品を愛しているのか疑問に思ったのも大きいが(まぁ『ヘド』は一般客への認知度が高すぎるから、その分ハードルも高いのだけど。)、『BKLYN』の演出家・菅野こうめいさんは、間違いなくこの作品を愛し、日本版・BKLYNにふさわしい、コンセプト明確に現していて、観ていてとても気持ちの良い作品になっていました。

【STORY】
アメリカ人の父親とフランス人の母親との間に生まれた娘ブルックリン。父親の居所はわからず、5歳のときに母親を亡くす。成長した彼女は、まだ見ぬ父親を探すため、父親が残した未完成の歌を持ってアメリカへ。自分と同じ名前の街ブルックリンへ向かう。そこで歌手として活動しながら父親探しを始めるが──。

このストーリーを出演者5人で演じます。今井さん演じるストリートシンガーが進行役となり、全員がストリートパフォーマ(『ザ・ど根性ズ』という名前として、観客に見せるという図式です。
その為、セットもいかにも街角で、出演者5人がその路上にある椅子ら看板やらを動かして、あっという間に場面転換。
ポストトークで判明したが、カズさんが一番セットを動かすのを忘れたらしい(苦笑)。
衣装も街の廃品をイメージしてるのだが、これがメチャ可愛い!今年の演劇界の衣装大賞は早くも決定!というくらいセンスが良い。衣装展やってくれ~。

…ここまで書いてひばり帰りの私はもう限界。でもホントおもしろかったし、私好みの素敵なミュージカルでした。

ただやはり料金設定が気軽に見るには高いです。(まぁ私はまた見ますけど。)フジミュージカルもお客呼びたいのなら、根本から考えを改めないとダメだと思う。だって開演に遅れてくる招待客の方が良い席占めてるしさ。
チケットの売り出し方とか、ホリプロみたいに無料会員に優先で良い席出すとか、幾らでもリピート客を増やす方法はある筈。
せっかく良い作品なんだから、変な見得捨てて、ハーフプライスの当日チケットとか出せば、ちょっと興味のあるミュージカル好きは食いつくよ?空席出すより余程良いと思うのだけどなぁ。

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コメント

花梨さん、こんばんは~。
衣装ホント素敵過ぎました。
(照明も・笑)タイタニック班と同じとは
プログラム読んで、かなり驚きました!!

さて、こうめいさんのブログに、衣装展願い出してきました。清き一票を~(願)

yayaさん、こんばんは。
え?衣装・照明、タイタニックと同じなんですか?リキの入れ方違いすぎです。
演出家の方のコンセブトがハッキリしていたのかな?あの衣装は素晴らしすぎます。
衣装展、本当に見たいですね。

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