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『朧の森に棲む鬼』 まとめ 1

大阪より帰京!2/24地獄八景~ 朧の森に棲む鬼、25朧大楽です。約1年振りの松竹座を堪能!
久々にツメツメの観劇スケジュールで、ちょっと疲労しています。でも楽しかった!

朧の大楽では、幕間に古田さんの罰ゲームらしきサイン会も有り。マダレのふん装のまま(笑)
マダレ、裁きの場の花道での嘘自害、べろって舌出すのは大阪から?東京では記憶に無かったです。客には見えるが、舞台上からは見えず。上手いです。
前楽では裁きの場が終わったあと、「大成功~♪」と低音で言っていた。ぽつぽつ小ネタもありましたが、ぐだぐだにっていないのはさすが。

オクマは24「カブトムシ」(もはや何が言いたいのか…)、25は「オカン」。ウラベ、サダミツは「前々から気になっていたのだが…」シリーズに変わってました。
ただ村木さんの小ネタ、あれは止めて欲しかった。今回Tommyの稽古と被っているから、いのうえさんが不在なのでしょうが、いのうえさんが見ていたら、速攻止めさせたと思います。

今回一番ツボだった場面。

ライ・キンタと抱擁する(笑)

いや、ついに大楽でカミングアウトかと(嘘)。ライがヤスマサ将軍の手紙を読み続け、ツナに「とばさんかい!」とキンタが殴られたあとの場面ですね。
殴られたとライに訴えたあと、前楽はよしよしと頭を撫でてたのですが、大楽ではハグ。ウケましたわ。

以前からライとキンタのスキンシップが前半は多くて、でも検非違使の辺りから無くなって、どんどん距離が離れるのが、二人の関係をとてもよく暗示していると感じていたのですが、更に接触が多くなっていた二人が、愛しかったし、切なかったです。

ライが本当にキンタを信用していたか、見る人によって解釈は違うと思います。でも人間の感情は一色ではないから、キンタを道具のようにしか思っていない面も、お前だけは騙さないと言う面も、ライの中では矛盾することなく、両立していたと、私は解釈しました。

染五郎さんが上手いのは、「キンタだけは特別」という台詞を、一幕の上記の場面のあとと、二幕クライマックスで、がらっと言い方を変えている所。二幕の方は上っ面だけで言っているように聞こえるし、一幕はちゃんとキンタの目を見て言う。
ライはキンタの両頬に手を当てて、自分の方に向かせ、キンタへの信頼を話す。ライの中のたったひとつの真実に見えて、この場面大好きです。

ライとキンタの接触具合は、公演初期より俄然密着度が高くなってて、それだけに裏切りの場面が切なさが増していたな…。

眠くて限界…zzz 帰りの新幹線の中で書き殴ったメモ書きは、明日以降にアップします。

【追記】
牢の場面、更に好き。ライが容赦なくツナを打ち据えるのも、それを複雑な表情で見ているマダレも、腕の刺青を見せるマダレも、ライに最期のペテンをかけるシュテンも。
ハードな芝居で、役者さん、二ヶ月間大変だったと思う。でもたくさん感動させて頂きましたよ。

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芝居・新感線関連」カテゴリの記事

コメント

花梨さま
こんばんは。
すばらしい千穐楽でしたね。
泣き、笑い、感動しつくして、私も今虚脱状態です。
ライとキンタのハグ、ツボでした。
牢の場面も好き、オオキミとシキブの場面も好き、そして最後の朧の森の場面も・・・好きな場面ばっかりですね(笑)。

バラキの小ネタ?は私も前楽から何だか違和感あったのですが、花梨さんのはっきりしたご指摘を読んですっきりしました。全く同感です。

スキップさんの記事読みましたよ~。
「さよなら ライ」ってタイトルで、胸がきゅーんと…。
ほぼ舞台に出ていて、あのテンションの芝居を二ヶ月間続けた、
染五郎さん、本当にお疲れさまです。

花梨さんと大楽ではニアミスだったようですね。
同じ2階席からの眺望は、予想以上に良かったです。
舞台が見切れる事もなかったし!
ま、花道は見切れましたが、問題ないしね。(笑)

ライとキンタの抱擁は、観てるほうも微笑ましくて、嬉しくなってしまいました。
お互いに2ヶ月間の功労を讃えあってるようで♪

やはりバラキのオーバーアクション、、、
気になりましたか。
なんかねー、なんなんでしょうね。
一部の客席からは笑いが起きていましたが、
さすがに何度も続くと笑えなくなっていました。
村木さん自体は好きな役者なんですがね・・・。

麗さん、こんばんは。
同じ二階席からの観劇で、ニアミスでしたね。
そういえば、怖いメークしてた白朧さんは、何かの罰ゲームだったのでしょうか?

バラキはねぇ…何なんでしょうか。
他の芝居等で、公演が進むと小ネタが増えて、
いまひとつダレちゃうケースもありますが、
新感線は小ネタがありつつ、絶対ブレない所が好きなんですが。

朧の森そのものが、大変素晴らしかっただけに、
ちょっと残念です。

花梨さん、こんばんは。
私も千秋楽観にいきました。しかも2階席!!
もしかして、すれ違ったりしていたかもですね(笑)。
前の方の席も良いですが、原田保さんの照明に惚れている私としては、2階席からの観劇がベストに思えました。
千秋楽だったせいか、アドリブ満載でしたね。
バラキは・・・私もちょっとなー、と思いました(笑)。
そういう意味では、いろいろやっていても根っこがしっかりしている古田さんは凄いなー、と思います。

時間が空いてしまいましたが、やっと観劇記録を書いたので、TBさせていただきました。
ゲキ×シネはまったく観にいくことが出来ないので、花梨さんの感想を楽しく読ませていただいています。
とりあえず、アカドクロのDVDを見直そうと思います(笑)。

恭穂さん、こんばんは。
なんと二階席だったとは!近くで遭遇していたかもしれませんね。
煎餅撒きは、二階は白朧さんたちが来てくれましたね。

原田保さんの照明、良いですよね!
先日「HEDWIG ~」を見に行ったら、照明が原田さんでした。
ライブハウスでの照明も、素敵でしたよ。

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